日誌

「アルバス・ダンブルドアの言葉」

理科の涌井です。
 皆さんへのメッセージということで、ありがたい言葉をたくさん考えていました。しかし、いくつか考えたところでふと気づいたのです。いくらありがたい言葉であっても、話す人によって説得力が違ってしまうことに。例えば、エジソンが残した名言を考えましょう。「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」これをエジソンが言ったといえば「なるほど!」となるし、涌井が考えた言葉だと言えば胡散臭い話になるのです。そこで私が尊敬してやまない、ある偉大な魔法使いの言葉を送ります。
 ホグワーツ魔法魔術学校校長アルバス・ダンブルドアは、教育者として数々の名言を残しました。まだハリーポッターシリーズを読んだことのない皆さん、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、私はハリーポッターが大好きです。魔法使いになりたいです。眼鏡もハリーがつけていたものと同じモデルです(結構高かったです)。
 「我々が何者であるかを表すのは能力ではない。どんな選択をするかじゃ」ハリーポッターと秘密の部屋での名言です。これから先、皆さんは様々な選択を迫られることになるでしょう。考えても考えても、どうしてよいかわからないほどの悩みもあるかもしれません。でも、悩むことは悪いことではありません。ただ、人生は得意なこと・簡単なことばかり選択すればよいというものでは決してありません。自分自身の成長はそこにあるとは限りません。たくさん悩んで、悩み抜いて選択をしてみてください。