日誌

「鏡を見る」ということ

みなさん、鏡を見ていますか??

 

ふとガラス越しに移った自分の姿勢や表情を見て、少し残念に感じたことはありませんか。想像よりも猫背だったり、寝癖がついていたり、疲れた顔だったりして驚いた経験はありませんか?

 

私はあります。

 

その経験から私は、鏡があれば自分の「表情・身だしなみ」をチェックするようにしています。これは、授業や出張などで人と会い、コミュニケーション取るときには、特に気をつけていることです。

 

自分の「表情・身だしなみ」というのは、鏡に映してチェックしないと気付くことが出来ない点が多いものです。客観的に自分を見るということはとても大切なことです。鏡で自分の姿を見る習慣がつくと「良い表情」「良い姿勢」を意識するようになります。

 

鏡を頻繁に見る機会がない人は、家を出るときに家族にチェックして貰ったり、学校で気心が知れた友達と互いに身だしなみについてチェックする癖をつけるとGOODですね。
その習慣が「見られている」という意識づけにも繋がり、自分自身の意識変化にも繋げることが出来ると思います。

 

10月22日(土)は、いよいよ創立50周年記念式典です。50年に1度だけの特別な行事です。登校前に一度鏡を見て、自分の身だしなみを整えてみましょう。みなさんのしっかりとした高校生らしい身だしなみを期待しています!

 

数学科 秋山