日誌

心に残る言葉

理科の三ツ村です、こんにちは。早速ですがみなさん、「ドルチェ&ガッバーナ」という言葉を見て何を想像しますか?私はある歌とその歌手の顔が思い浮かびます。同じことを考えた人もいるのではないでしょうか。

何気ない言葉でも、心に残ることってありますよね。逆に、伝えたいと思っても、言葉選びが下手だとあまり心に残らないこともあります。仕事柄そんなことを考えることも多く、日々頭を悩ませています。今回も皆さんに何を伝えようか・・・と思ったところで、プロの方々の力を借りようかなと思います。今日のテーマは【私がこれまで聞いてきた音楽の中で心に残った・共感した歌詞を紹介する】でいきます。普段歌詞をあまり読まない人、ぜひ読んでみてください。以下、いろんな曲の歌詞から抜粋です。

①僕らは美しいものばかり探すくせに隣にいてくれる人の美しさに気づけない

②はたから見たって一見そんなに冴えない普通のサラリーマン だっていつも家族のため人知れずに一人で戦ってる

③ひとつずつひとつずつ何かを落っことしてここまで来た 一つずつ拾うタメ 道を引き返すのは間違いじゃない

④もしももう一度あなたに会えるならたった一言伝えたい ありがとう

⑤あなたみたいな奴のために 女の子は泣かない

⑥笑っていたのは“強がり”からじゃなく 泣き顔なんかもう見たくないでしょ?一番きれいな私を覚えてて

⑦You’re coming back down, and you really don’t mind. You had a bad day.(もうすぐ運も向いてくるから、気にするなよ。今日はツイてなかっただけだから。)

 

どうでしたか?もっといっぱい紹介したいんですけど、長くなっちゃうので短めのフレーズだけ集めました。1個でも「心に残る」ものがあれば良かったのですが。

 まとめます。言葉って、大事です。良いものも悪いものも、誰かの心に残ります。せっかくなら、みんなが良い気持ちになれるような良い言葉を使えるよう、心掛けたいですね。これを読んでくださったみなさんの会話が良い言葉で溢れることを祈っています。