日誌

「母校の思い出」

 本年度から加賀高校に赴任しました善端大貴です。改めましてよろしくお願いします。

新しい環境での生活がスタートし、その変化に揉まれつつ少しずつ自身を慣らしていこうと日々を過ごしています。そんな中、かつての恩師を訪ねて母校に向かうことがありました。恩師の方には近況を報告させていただき、さらに激励の言葉をいただきました。私自身にとって学校は楽しかった思い出よりも大変だった思い出の方が多い場所でしたが、それらも過ぎ去ってしまうと等しく大切な思い出となっていることに感慨深く感じました。今はしんどくても過ぎ去ってしまえばいつかは大切な思い出だったと振り返ることになる。そう思いながら日々を過ごしています。

善端大貴