日誌

「一生の財産」

私にとって高校時代の友人は「一生の財産」です。高校を卒業してから40年以上の時が経ちましたが、その頃仲が良かった友人とは、スポーツ、旅行、バーベキューなど事あるごとに集まり、仕事のことは忘れてバカ騒ぎをしたりしています。
高校時代と違い、住んでいる場所は県内外と離れていますが、割と頻繫に連絡しています。各々の職種は様々なので、その分野に詳しい友人に相談することができ、とても助かることがこれまで何度もありました。また、アイツが頑張っているので、オレも頑張らなきゃと励みになることもあります。残念ながらいつも集まっていたメンバーが二人亡くなり、残りの仲間たちで墓参りをする年齢になりました。皆それなりに老けましたが、この関係はこれから先も続くと思います。
皆さんも高校時代にできた友人・出会いを大切にしてください。これからの人生において、きっと心の支えになります。

実習助手 松村公平