日誌

今日は映画見ようかな

暑くなりましたね。英語科の川口です。

何をやってもうまくいかないとき、なんでこんなについてないんだろう、って思うときありますよね?みなさんはそのようなとき何をしますか?そんなときに私には決まって見る映画があります。今回はそのうちの2つを紹介したいと思います。

 

1つ目は、『ショーシャンクの空に』です。無実の罪で劣悪な刑務所に収監された銀行

員と年老いた囚人の友情、そしてプライドと希望を描いた作品です。刑務所の閉そく感と外の世界の開放感のコントラストが印象的です。今、私がいる世界は自由の世界なんだ、と改めて気づかされる、最高の感動を与えてくれる映画です。

2つ目は、『ライフ・イズ・ビューティフル』です。第二次世界大戦中、ナチスの強制収容所に送られたユダヤ系の家族の話です。絶望的な状況にあっても、決して希望を失わない陽気な父親と純粋で父親の言うことを何でも信じる幼い息子の姿が心を打ちます。戦争の悲劇に笑いを織り込んだ感動作です。笑って怒って悲しんで泣いて喜べる映画です。

 

映画を見て、今のこの苦境を乗り越えて明日を描いてみませんか?