令和5年度 河北台中学校のようす

令和5年度 河北台中学校のようす

2年生美術作品「自分のマーク・缶バッジづくり」

 2年生の美術の授業で、自分のマークを入れた缶バッジづくりに取り組みました。主題は「今年の目標」で、「イニシャルを入れる」「色は3色以内」「飛躍を感じるデザインにする」などの条件で制作しました。どの作品も工夫があり、素敵な缶バッジに仕上がっています。

生徒会役員選挙演説会

 次年度前期生徒会役員の立候補者による立会演説会と選挙が行われました。立候補者は全校生徒に向けて、河北台中のために何ができるか、どのようなことを取り組みたいか、など熱い思いを真剣に語りかけていました。河北台中のリーダーとして、ぜひ頑張ってほしいと思います。

さくらさくら(1年生音楽の授業)

 1年生の音楽では、先月から「箏」の授業を行っています。前回は、基本的な奏法を学びましたが、今回は、親しみのある日本の曲「さくらさくら」に取り組みました。2人ペアになり、歌唱と箏演奏を交えて練習しました。箏の美しい音がよく響いていました。

河北台中の新しい「顔」として

 3年生が卒業して、今日から、1・2年生のみの学校生活となります。今日は、2年生のプログラム委員会、生徒会執行部、修学旅行実行委員会などのリーダー達が中心となり、朝の挨拶運動を行いました。また、生徒会役員立候補者も挨拶運動に加わりました。雨が降っていましたが、どんよりした空気を吹き飛ばしてくれるような、さわやかな挨拶の声が響いていました。新たな河北台中の「顔」として、良き伝統を引き継いでほしいと思います。

 

第67回卒業証書授与式

 3月9日(土)、第67回卒業証書授与式を挙行しました。卒業生90名が中学校課程を修了しました。校長先生の式辞では、「夢をもち、追い続けよう」というお話があり、夢の実現は、努力によって可能性が高まるということが話されました。在校生を代表して能口さんが送辞を述べ、卒業生を代表して澤野さんが答辞を述べました。卒業の歌「僕のこと」は、大変感動的な歌声で、式に参加された方の涙を誘いました。

 卒業生のみなさんとの別れは惜しいですが、これからのみなさんのさらなる飛躍をお祈りしています。ご卒業おめでとうございます!

 保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。これまで、子ども達を支えてくださり、また本校の教育活動にご協力いただきありがとうございました。

卒業式前日です

 卒業式前日です。3年生たちは、6日、7日の公立入試を終え、ほっとした様子で登校してきました。1限目から卒業式練習を行いました。学年主任の先生から、呼名の後の「はい」という返事に、3年間の思いを込めてほしいとの話がありました。いよいよ明日は卒業式です。みなさんの門出をお祝いします。

 卒業式の練習の後に、清水賞表彰式と後期さわやか賞授与式が行われました。受賞されたみなさん、おめでとうございます。

 ちなみに、今日は3年生にとって最後の給食ということで、お祝い献立でした。これまで、美味しい給食を提供してくださった、栄養教諭の細山先生、給食センターの塚本センター長さんをはじめ、調理員さんの方々に感謝です。イチゴのケーキに大満足でしたね。

在校生卒業式練習

 9日(土)の卒業式に向けて、2年生が卒業式練習に臨みました。起立や礼などの礼法や校歌の練習をしましたが、みんな真剣な表情で行っています。式中に、在校生としてできることは、厳かな雰囲気の中、しっかりした態度や振る舞いでお祝いや感謝の気持ちを伝えることです。卒業生が安心して巣立っていけるよう、在校生のみなさんは立派な姿を見せてほしいと思います。

ファンチャレンジプログラム#9

 2月29日(木)にファンチャレンジプログラムの9回目が開催されました。今回も生徒たちが運営の進行やゲームの説明の補助をしました。参加した生徒からは「参加してみて楽しかった」との感想が寄せられています。このコラボイベントは残すところ1回です。まだ参加したことのない生徒はぜひ参加してみてください。

★おたよりもご覧ください → ファンチャレンジプログラム#9

SDGsボードゲーム

 1年生で、総合的な学習の時間にSDGsボードゲームを行いました。このSDGsボードゲームは、SDGsに関する取り組み事例を分かりやすく、かつ楽しみながら学ぶことができるものです。SDGsに関する世界の課題解決事例を楽しく学びながら「SDGs達成」と「自己成長」を目指します。SDGsの理解だけでなく、協力の大切さや広く深く考える思考力、現場感や課題感を養うことができます。

幼児向け絵本作り(2年生家庭科の授業)

 2年生の家庭科の授業で、幼児向けの絵本作りに取り組んでいました。今日は「幼児が楽しめる絵本の骨組みを決める」という課題で、どのような内容にするか、登場するキャラクターはどうするかなどの構想を考えました。みんな楽しそうに、周りの生徒とどんな物語にしようかと話していました。どんどんアイデアが浮かんできたようで、いろいろな物語ができていました。