令和5年度 河北台中学校のようす

令和5年度 河北台中学校のようす

スプリングコンサートが開催されました

 3月30日(土)に吹奏楽部のスプリングコンサートが開催され、保護者や卒業生を始め、多くの方が来場されました。第1部は、河北台中学校校歌を全員で演奏した後、ソロステージとして7名の部員が一人ずつ演奏を披露しました。第2部は、吹奏楽コンクール新人戦で演奏した「ハンティンドン・セレブレーション」や「ケセラセラ」など合計5曲を演奏し、来場者を魅了しました。吹奏楽部のみなさん、楽しい演奏をありがとうございました!

 

 保護者の皆様、地域の皆様、令和5年度の河北台中学校の教育活動に温かいご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。4月からも、河北台中学校をどうぞよろしくお願いいたします。

中部日本個人・重奏コンテスト本大会

 3月23日(土)に長野県県民文化会館(ホクト文化ホール)において、「第36回中部日本個人・重奏コンテスト本大会」が開催されました。この大会は、中部9県の各県大会で代表となった管打楽器奏者が出場する大変レベルの高い大会です。その大会に、本校吹奏楽部の髙井 葉留華さんがフルート独奏で出場し、見事銀賞を受賞しました。ピアノ伴奏の方やレッスンの先生も同行してくださいました。ありがとうございました。

離任式

 5限目に離任式がありました。河北台中学校が大好きで、河北台中学校に力を尽くしてくださった7名の先生方とお別れをしました。これまでありがとうございました。

今年度最後の日・修了式

 令和5年度最後の日となりました。それぞれの学年では、学年集会が行われ、その後、大掃除がありました。どの生徒も隅々まで丁寧に拭き掃除などをしていました。

 4限目には修了式を行いました。校長先生からは、学習や部活動に取り組む姿勢が変わったこと、堂々と自分の考えを話せる生徒が増えたことなど、この1年間で成長したことについて言っていただきました。また、新しい学年に向けて、一人一人が気持ちや行動を高めていってほしいと激励の言葉もいただきました。

2年生バスケットボール大会

 2年生のバスケットボール大会が行われました。「一致団結~最高の球技大会を創りあげよう~」というスローガンで、どのクラスもチーム力を発揮して頑張っていました。試合に出ている生徒だけでなく、応援している生徒もよく声を出しており、大変盛り上がりました。

 試合結果は、男子の部 優勝 3組、女子の部 優勝 3組、総合優勝は3組でした!

1年生バスケットボール大会

 本日の3、4限目に、1年生のバスケットボール大会が実施されました。これまでの保健体育の授業で、空いているスペースに走り込んだり、パスをしたりすることを意識して練習してきました。どの学級も上達しており、自分が空いていることを声で知らせたり、ディフェンスを頑張ったりする姿が見られました。応援する生徒も含めて、和気あいあいとした雰囲気で大会が行われました。

 試合結果は、男子の部 優勝 1組、女子の部 優勝 1組、総合優勝は1組でした!

食の安全知識を確認しよう(1年生家庭科の授業)

 1年生の家庭科の授業で、カードを使って「神経Swing Jack(すいじゃく)」をやっていました。これは、トランプゲームの『神経衰弱』と同じようなルールで、遊びながら食の安全知識を学ぶことができるというものです。ゲームを通して、消費期限、トクホ(特定保健用食品)、遺伝子組換え食品などの確認をみんなで楽しそうにしていました。

救命救急講習

 2年生で救命救急講習会があり、かほく市消防本部の方に指導していただきました。この講習では、心肺蘇生法(胸骨圧迫や人工呼吸)とAEDの使い方を実習しました。実際に人形を使って、周りの人に助けを求めたり、胸骨圧迫をしたりしましたが、真剣な顔つきで一生懸命に実習をしていました。今回学んだことが、いざという時に命を救うことにつながります。かほく市消防本部の皆様、ご指導ありがとうございました。

第22回北信越中学新人バレーボール優勝大会

 3月16日(土)、福井県営体育館で、第22回北信越中学新人バレーボール優勝大会が開催されました。1回戦の相手は、富山北部中(富山県)です。本校バレーボール部は強豪校相手に健闘しましたが、惜しくも敗れました。

 北信越大会に出場する県外の強豪チームとの試合を通して、多くの学びを得ることができ、有意義な大会になりました。選手のみなさん、お疲れ様でした!

明日の大会に向けて

 3月16日(土)~17日(日)に福井県営体育館において、「第22回北信越中学新人バレーボール優勝大会」が開催されます。本校バレーボール部を含め、北信越5県から予選を勝ち抜いた全20チームが参加します。今日は、大会前の最終練習ということで、大変気合いが入っていました。バレーボール部の皆さんの健闘を祈っています。

 頑張れ、河中生!

2年生美術作品「自分のマーク・缶バッジづくり」

 2年生の美術の授業で、自分のマークを入れた缶バッジづくりに取り組みました。主題は「今年の目標」で、「イニシャルを入れる」「色は3色以内」「飛躍を感じるデザインにする」などの条件で制作しました。どの作品も工夫があり、素敵な缶バッジに仕上がっています。

生徒会役員選挙演説会

 次年度前期生徒会役員の立候補者による立会演説会と選挙が行われました。立候補者は全校生徒に向けて、河北台中のために何ができるか、どのようなことを取り組みたいか、など熱い思いを真剣に語りかけていました。河北台中のリーダーとして、ぜひ頑張ってほしいと思います。

さくらさくら(1年生音楽の授業)

 1年生の音楽では、先月から「箏」の授業を行っています。前回は、基本的な奏法を学びましたが、今回は、親しみのある日本の曲「さくらさくら」に取り組みました。2人ペアになり、歌唱と箏演奏を交えて練習しました。箏の美しい音がよく響いていました。

河北台中の新しい「顔」として

 3年生が卒業して、今日から、1・2年生のみの学校生活となります。今日は、2年生のプログラム委員会、生徒会執行部、修学旅行実行委員会などのリーダー達が中心となり、朝の挨拶運動を行いました。また、生徒会役員立候補者も挨拶運動に加わりました。雨が降っていましたが、どんよりした空気を吹き飛ばしてくれるような、さわやかな挨拶の声が響いていました。新たな河北台中の「顔」として、良き伝統を引き継いでほしいと思います。

 

第67回卒業証書授与式

 3月9日(土)、第67回卒業証書授与式を挙行しました。卒業生90名が中学校課程を修了しました。校長先生の式辞では、「夢をもち、追い続けよう」というお話があり、夢の実現は、努力によって可能性が高まるということが話されました。在校生を代表して能口さんが送辞を述べ、卒業生を代表して澤野さんが答辞を述べました。卒業の歌「僕のこと」は、大変感動的な歌声で、式に参加された方の涙を誘いました。

 卒業生のみなさんとの別れは惜しいですが、これからのみなさんのさらなる飛躍をお祈りしています。ご卒業おめでとうございます!

 保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。これまで、子ども達を支えてくださり、また本校の教育活動にご協力いただきありがとうございました。

卒業式前日です

 卒業式前日です。3年生たちは、6日、7日の公立入試を終え、ほっとした様子で登校してきました。1限目から卒業式練習を行いました。学年主任の先生から、呼名の後の「はい」という返事に、3年間の思いを込めてほしいとの話がありました。いよいよ明日は卒業式です。みなさんの門出をお祝いします。

 卒業式の練習の後に、清水賞表彰式と後期さわやか賞授与式が行われました。受賞されたみなさん、おめでとうございます。

 ちなみに、今日は3年生にとって最後の給食ということで、お祝い献立でした。これまで、美味しい給食を提供してくださった、栄養教諭の細山先生、給食センターの塚本センター長さんをはじめ、調理員さんの方々に感謝です。イチゴのケーキに大満足でしたね。

在校生卒業式練習

 9日(土)の卒業式に向けて、2年生が卒業式練習に臨みました。起立や礼などの礼法や校歌の練習をしましたが、みんな真剣な表情で行っています。式中に、在校生としてできることは、厳かな雰囲気の中、しっかりした態度や振る舞いでお祝いや感謝の気持ちを伝えることです。卒業生が安心して巣立っていけるよう、在校生のみなさんは立派な姿を見せてほしいと思います。

ファンチャレンジプログラム#9

 2月29日(木)にファンチャレンジプログラムの9回目が開催されました。今回も生徒たちが運営の進行やゲームの説明の補助をしました。参加した生徒からは「参加してみて楽しかった」との感想が寄せられています。このコラボイベントは残すところ1回です。まだ参加したことのない生徒はぜひ参加してみてください。

★おたよりもご覧ください → ファンチャレンジプログラム#9

SDGsボードゲーム

 1年生で、総合的な学習の時間にSDGsボードゲームを行いました。このSDGsボードゲームは、SDGsに関する取り組み事例を分かりやすく、かつ楽しみながら学ぶことができるものです。SDGsに関する世界の課題解決事例を楽しく学びながら「SDGs達成」と「自己成長」を目指します。SDGsの理解だけでなく、協力の大切さや広く深く考える思考力、現場感や課題感を養うことができます。

幼児向け絵本作り(2年生家庭科の授業)

 2年生の家庭科の授業で、幼児向けの絵本作りに取り組んでいました。今日は「幼児が楽しめる絵本の骨組みを決める」という課題で、どのような内容にするか、登場するキャラクターはどうするかなどの構想を考えました。みんな楽しそうに、周りの生徒とどんな物語にしようかと話していました。どんどんアイデアが浮かんできたようで、いろいろな物語ができていました。