令和5年度 河北台中学校のようす

2023年10月の記事一覧

慣性の法則(3年理科の授業の様子)

 3年生の理科で慣性の法則の学習を行っていました。「運動する車から真上に発射した球はどこに落ちるか」という課題です。どこに落ちるかを班で予想しましたが、「車の後方に落ちる」という予想と「車の真上に落ちる」という予想の2つに分かれました。それぞれの考えを出した後、実際に実験器具を使って確かめてみました。みんな興味津々でその様子を見ていました。

 

学年・部活の枠を超えて、放課後を楽しもう!

 ファンチャレンジプログラムの4回目が開催されました。今回はリズムトレーニングです。バスケットボール部、柔道部、野球部、バレーボール部の部員、合わせて30人が参加しました。リズムトレーニングはリズム感を高めることで、運動のパフォーマンスを向上させるトレーニングです。また、動きにメリハリがつきケガの予防にもなるそうです。スポーツリズムトレーニング協会認定インストラクターの藤中さんの指導のもと、音楽に合わせてみんな楽しそうに体を動かしていました。楽しみながら運動の基礎を身につけることができますね。

★おたよりもご覧ください → ファンチャレンジプログラム#4

 

日本の有名人を紹介しよう

 1年生の英語で、「Molly先生に日本の有名人を紹介しよう」という課題で、一人一人が前に出てイントネーションや発音に気をつけながら発表をしていました。それぞれの発表に対して、他の生徒はリアクションをとりながら聞いていたので、発表する生徒も安心して話すことができたようです。他の生徒からの質問にも英語で上手に答えており、確実に力をつけていると感じました。

Jr.ボランティアサークル myan通信 No.7

 かほく市では、中学校ごとにボランティアサークルがあり、本校ではジュニアボランティアサークル「myan(みゃん)」が地域のボランティア活動を行っています。今回、myan通信第7号が発行されました。夏休みに行ったベルマーク集計活動とチェンジAとの交流会について紹介しています。ぜひご覧ください。

みゃん通信7

 

かほく市読書月間・中1チャレンジ

 かほく市小中学校の取組として秋の読書月間が始まっています。もっと本を好きになってほしい!という取組です。また、1年生は「中1チャレンジ」と題して、テーマに沿って1作品を読みきるチャレンジがあります。図書館は、今月の色「オレンジ」の表紙の本や、食に関する本、ミステリー特集などのコーナーが設けられており、休み時間などは本を借りにくる生徒でにぎわっています。