3・4年生 野鳥観察会
愛鳥モデル校の活動の一環として、野鳥の会石川支部長の白川先生をお迎えし、秋の野鳥観察会を行いました。 双眼鏡を持ち、学校の敷地内を散策し、ノスリ、ウグイス、ヒヨドリ、ダイサギ、シジュウカラなど、9種の野鳥に出会うことができました。 ウグイスの鳴き声が春とはちがうこと、トビとノスリの見分け方、ダイサギがどのようにえさを捕まえるのかなども教えていただきました。 野鳥に興味をもつ良い機会となりました。
愛鳥モデル校の活動の一環として、野鳥の会石川支部長の白川先生をお迎えし、秋の野鳥観察会を行いました。 双眼鏡を持ち、学校の敷地内を散策し、ノスリ、ウグイス、ヒヨドリ、ダイサギ、シジュウカラなど、9種の野鳥に出会うことができました。 ウグイスの鳴き声が春とはちがうこと、トビとノスリの見分け方、ダイサギがどのようにえさを捕まえるのかなども教えていただきました。 野鳥に興味をもつ良い機会となりました。
10月21日(土) 金津小学校創立150周年記念式典を挙行しました。 第1部では、学校長式辞、市長・PTA会長式辞、そして、児童代表の「感謝の言葉」と小学校の歴史と思い出が詰まった映像を放映しました。児童代表の言葉の中には、これまでお世話になってきた方々への感謝の言葉と金津のよき伝統を引き継ぎこれからも頑張っていく決意が込められていました。「あいさつ、思いやりの心、そして、考動・・・」金津のよき伝統をこれからも引き継いでほしいと思いました。 第2部は、児童発表を行いました。総合的な学習で学んだことや音読劇をしたり、たいこの演奏や合奏など、最後は会場の皆さんと「ふるさと」の合唱もしました。いろいろな方から、「元気をもらいました」「涙がでそうでした」などという言葉をいただき、私たちも嬉しくなりました。子供たちは本当によく頑張っていました。 第3部では、マジシャンルパンさんによる「マジックショー」を鑑賞しました。不思議な動きとゆかいなトークに会場は大盛り上がりで、たくさんの驚きの声と笑いに包まれました。 最後は、「150周年記念実行委員」の皆様の提案で校歌を4題目まで歌いました。これまでほとんど歌われてこなかった幻の3題目と4題目でしたが、この日に向けて子供たちは何度も何度も練習をしました。歌詞の意味も教わったので、情景を想像しながら歌った子もいたかもしれません。会場の皆さんと一緒に歌うことができ、本当に素晴らしい記念になりました。 式典当日およびそれまでの準備におきまして、たくさんの方にご支援とご協力をいただきました。お忙しい中お越しくださいましたご来賓の皆様、地域・保護者の皆様、そして、150周年記念式典実行委員の皆様、本当にありがとうございました。今後も子供たちの教育に真摯に向き合い「自ら学び、心豊かで、たくましく生きる金津っ子の育成」に全力を挙げて努めてまいります。
1・2年生が、6月に植えたかほっくりを収穫しました。 畑の先生の西東さんに掘り方を教えてもらいながら、たくさん掘ることができました。 丸々としたおいもを収穫し、子ども達はとても喜んでいました。 このさつまいもは、今日と後日の2回に分けて持ち帰ります。 おうちでどうやって食べようか、今から楽しみにしている様子でした。
10月19日(木) 150周年式典に向けての特別掃除を行いました。今回で2回目です。1回目で掃除しきれなかったところをみんなできれいにしました。たくさんあったくもの巣や体育館まわりの窓ガラスも随分きれいになりました。生活科コーナーの片付けや玄関まわりの掃除も一生懸命がんばりました。ランチルームの床もテーブルをずらして水拭きをしました。普段できないところもみんなの力で本当にきれいになりました。これでお客様にも気持ちよく学校に来てもらえそうですね。みなさん本当におつかれさまでした。
図工の時間に4年生は、新聞を長細く丸めたものを組み合わせて、テントや家や新幹線を作りました。すじかいを入れたり、テープで固定したりしながら、頑丈な作品を協力しながら作っていました。とても上手にできていて、びっくりしました。
読み聞かせボランティアの松本多美子さんに、2・3年生が国語に関連した読み聞かせをしていただきました。 今回のテーマは「アーノルド・ローベル」と「世界の昔話」。 「ふたりはともだち」のガマくんとカエルくんシリーズの他、「きょうりゅうたち」や「きりぎりすくん」を紹介してもらいました。 世界の昔話は、「ブレーメンの音楽隊」と「おやゆびひめ」を読み聞かせしてもらいました。どちらのお話もハラハラドキドキ、顔を見合わせながら聞き入り、時折笑い声も上がっていました。
2年生が、校区の探検で余地へ行ってきました。 行き先は、浄福寺さんと北陸グリーンヒルゴルフクラブさんです。 浄福寺さんでは、お焼香の体験や、お寺の名前の由来、ご本尊がある場所が金色の理由などを教えていただきました。 北陸グリーンヒルゴルフクラブさんでは、全体の広さが運動場100個分と聞いて驚いていました。カートの乗車体験もさせていただきました。 お寺もゴルフ場も全員が初めてで、子ども達はたくさんの質問をしていました。
読み聞かせボランティアやまんばの細川律子さんをお招きし、宮沢賢治について学びました。 6年生は国語で宮沢賢治の「やまなし」を勉強したところで、細川さんお手製の年表で、賢治が生きた時代背景と人生と、それらとの作品の関わりについて学びました。また、賢治の出身地である岩手の風景の写真も見せていただき、読んだことのある作品に関係のある風景が出てくると身を乗り出して見ていました。 最後は「虔十(けんじゅう)公園林」を読み聞かせしてもらいました。6年生は、地元の農業の発展に力を注いだ賢治の人生と、木が育つことに喜びを覚える虔十の共通点を考えながら、静かに聞き入っていました。 宮沢賢治という作家と作品について、より理解を深めることができました。
10月11日(水) 今日は朝からいろいろなことがあり、子供たちにとってとても楽しい1日になりました。 まず、5.6年生です。金津の森のプロジェクト実行委員の皆様にご協力いただき、恒例の炭づくりを行いました。炭づくりの合間には、炭で焼いたごちそうも食べさせてもらいました。1~4年生はいい匂いがする炭焼きの様子をうらやましそうに見ていましたが、焼き芋をプレゼントしてもらって喜んでいました。 4年生は3・4限目に、かほく市社会福祉協議会のご協力で、視覚障害がある方の生活について学びました。 子供たちは、盲導犬ウーノくんの賢さとやさしさに驚くとともに、障害のある方にどのように接したらよいのか、お話を聞きながら真剣に学んでいました。 昼休みは「のびのびタイム」でした。長い昼休みに、学級や学年を越えて鬼ごっこや転がしドッジをして楽しむ姿が見られました。暑さも和らいできたので、絶好のスポーツ日和になりました。 いろいろな方が学校に来てくださり、賑やかな1日でした。そして、子供たちの笑顔をたくさん見ることができた、いい1日でした。明日は5.6年生の炭が仕上がります。どんな炭ができているか楽しみです。
10月6日(金) かほく市小学生体育大会が市うのけ総合公園陸上競技場で開催され、6年生が出場しました。全員参加の100m走の後、個人選択種目として、800m走、ロケットボール投げ、走り幅跳びの中からそれぞれが挑戦したい種目を選び、出場しました。最後の対抗リレーでは、本校から4人の選手が出場しました。金津小は第2組で、宇ノ気小2、七塚小1と一緒に走りました。各校の代表ということで、脚力自慢の素晴らしい選手たちが集まっていましたが、最後は宇ノ気小2と競り合い、見事2位となりました。市内の6年生と共に一生懸命に競技に参加したり、連帯感を持って精一杯応援をしたりしながら、更に絆を深めることができたようです。いつもより遅い時間の下校になりましたが、「楽しかった」と言って、子供たちは笑顔で帰っていきました。よくがんばりました!
10月5日(木) 「金津の森」を1年生にも知ってもらおうと、3年生がクイズを出して調べたことを発表しました。「金津の森の中に入る入口は、何本あるでしょう?」「金津の森で見つけたまつぼっくりは、何センチあったでしょう?」「金津の森にあるこのたてものは、なんという名前がついているでしょう?」「金津の森の〇〇という虫は、森の中でどんな役割をしているでしょう」など、いろいろな問題がありました。大人でも間違ってしまう問題もあり、とても良く調べてありました。1年生からは、「金津の森のことがよくわかりました」という感想がたくさん聞かれ、3年生も喜んでいました。
10月4日(水) 2限目に、「子どもと犬のふれあい教室」を開催しました。今日きてくれた犬たちは、全部で5匹。たくさんの子供たちを前に、少し緊張している様子も見られました。担当の方からお話を聞いた後、犬と仲良くなる方法を教えてもらいました。いきなり頭や体をなでると犬がびっくりしてしまうので、まずは名前を呼んで声をかけてあげること、次にグーと握りこぶしを作って犬の鼻に近づけ、犬が興味を示してくれたら頭や体を優しくさわってあげることを教わりました。なかよくなる方法を覚えたら、早速実践です。グループに分かれて犬とたくさんふれ合いました。初めて犬に触る子がいたり、苦手な子もいましたが、「かわいかった」などの感想が多く聞かれ、子供たちにとって幸せな時間となったようです。
10月3日(火) いよいよ10月、1年の後半に入りました。月曜日は運動会の代休だったため、3日(火)に全校集会を行いました。まず初めに、夏休みに頑張った、科学研究と川柳の表彰を行いました。次に、校長先生からは、科学研究の表彰に関連して、ノーベル賞のお話と運動会のお話がありました。続いて1年生から10月の生活目標について、「授業のスタートを守ろう!」と元気のよい発表がありました。9月21日「国際平和デー」にちなんだ平和のお話もありました。たくさんのお話があったのですが、最後は、創立150周年記念式典で地区の方と一緒に歌う校歌のお話でした。これまで2題目までしか歌ってこなかったので、3題目と4題目については、歌い方や歌詞の分からないところがたくさんあり、音楽の先生からお話をしてもらいました。今後、6年生のお手本が全校クラスルームに投稿されるそうです。そのお手本と一緒にこれから練習をしていきます。10月21日の式典までには上手に歌えるようになっているといいです。
9月30日(土)たくさんの方にご来場いただき、秋の大運動会を実施しました。心配されていた暑さもいくぶん和らぎ、時折吹く秋風に心地よさを感じる運動会日和となりました。赤組も白組も優勝を目指して一生懸命に頑張りました。また、集団演技では、仲間と協力して何度も練習をし、本番ではこれまでで一番いい演技をすることができました。運動会の種目以外、係の仕事もよく頑張り、とても素晴らしい運動会になりました。ご来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様、当日はたくさんの応援をありがとうございました。また、たくさんの方々に最後の片付けまで手伝っていただき、本当に助かりました。
9月28日(木) かほく市消費生活センターから講師をお招きし、物やお金のよりよい使い方について考えました。小学生であっても、消費者です。消費者としての正しい知識が身につくように、「契約のルール」や「商品の選び方」など、お話を聞いたりグループで考えたりしながら学んでいきました。トラブルに巻き込まれたり自分や家族が困ったことにならないよう、学んだことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
かほく市防災環境対策課から南さんに来ていただき、防災についての授業をしていただきました。 7月の豪雨から、土砂災害の工事例、洪水対策、また、地震の活断層が確認されているだけで2000もあることや、防災士の方々や市の職員の方々が災害時にどのように活動するのかなど、たくさんのことを教えていただきました。 ハザードマップも見せていただき、どのあたりが危険なのかを確認することができました。 また、非常時の持ち出しリュックに何を入れるべきかを確認し、家族写真を入れておくといいと聞き、災害時に家族が離れ離れになる危険も実感したようでした。
2年生が校区探検の一環として、かほっくるの見学をしました。 遊びに行くことはあっても、子ども達には知らないことが多いかほっくる。 たくさんの質問を持参して見学に臨みました。 土日・平日はどれくらいの人数が来るのか、なぜこの場所に作ったのか、滑り台がたくさんあるのはなぜなのか、など、たくさんの質問を館長の西田さんに答えていただきました。 身近な遊び場であるかほっくるについて、より詳しく知ることができました。 お話を聞いた後には、少しですがかほっくるで遊びました。
9月13日(水) PTA健康安全部の皆様にご協力をいただき、1~3年生保護者を対象にした給食試食会が行われました。この日の献立は、魚のとり野菜みそマヨ焼き、かほくがたポークと野菜のすまし汁、ひじきの炒め煮、レモンマフィンでした。栄養教諭から、学校給食の概要と食育をテーマにお話をしていただいた後、ランチルームで給食を食べました。参加した保護者の方からは、「家よりも集中して食べていて、楽しそうだった」「子供たちが日々楽しみにしている給食がしっかりと管理されて作られていることが分かり安心しました」「280円でこのクオリティーは感謝しかありません」など、たくさんの感想をいただきました。
9月12日(火)・13日(水) 小松市里山自然学校「大杉みどりの里」に行ってきました。1日目の午前中は標高389mの城山(しろやま)に登りました。急こう配の山道を、みんなで励まし合いながら1時間かけて登りました。山頂は見晴らしがよく、風も抜けてとても気持ちがよかったです。午後はウォークラリーの予定でしたが、最終グループがスタートしたころから雨が強くなり、やむ気配もなく、急遽、中止となりました。すぐに所の方がお風呂の準備をしてくださり、子供たちはお風呂に入ったり、夕飯までの隙間時間にみんなで遊んだりと、ウォークラリーはできませんでしたが楽しい時間を過ごしていました。肝試しの前には雨もやみ、外で肝試しを行いました。お化け役の先生に脅かされて、「キャー」「ワ―」と驚いている声が山の中に響いていました。 2日目は、順調に活動を行うことができました。川遊びやイワナつかみなど、普段の生活ではなかなかできない活動を楽しみました。所の方にも親切にしていただき、本当に楽しい2日間でした。そして、楽しいだけではなく、金津小高学年としての行動を振り返ったり、仲間と協力して助け合ったりと、活動を通して様々なことを学ぶことができた2日間となりました。
9月8日(金)、県立自然史資料館の嶋田先生をお招きし、2・3年生が金津の森に生息する虫について学びました。 はじめは嶋田先生が下調べしてくださった、金津の森に住む虫の写真と特徴、そして彼らの働きについて教えていただき、甲虫は動物のフンを食べて、シロアリは朽ちた木を食べ、それぞれが森をきれいに保ってくれていることを学びました。 後半は金津の森に入り、実際に虫を捕まえて観察しました。森に入ると、5種類のセミの声がするとのことで、みんなで耳を澄ませて聞き入りました。 また、アリやカマキリ、コガネムシなど様々な虫を見つけることができました。 虫と森の関係について、学びを深めることができました。
2学期の初めての先生方の読み聞かせがありました。読書を通して先生方と盛り上がったり、一緒に考えたりと、読み聞かせを楽しむ子供たちを見ていると、本っていいな、とつくづく思いました。 ●1年生:釜井先生:いもほり ほりほり、お月さまってどんなあじ? ●2・3年生:竹田先生:もっちゃうもっちゃうもっちゃう、へんしん ●4年生:瀧田先生:鬼のサラリーマンじごくごくらく運動会 ●5年生:校長先生:あさごはんで世界いっしゅう ●6年生:トットちゃんの15つぶのだいず
稲刈りに引き続き、畑じまいも西東さんにご指導いただきました。 収穫が終わったトウモロコシ、キュウリ、ミニトマト、にんじんを片付けました。 そよかぜ・ひまわり学級のにんじんはたくさん収穫できて、大満足の様子でした。 大きなトウモロコシの苗を抜くときには、「うんとこしょ、どっこいしょ」と、まるで「おおきなかぶ」のワンシーンのようでした。 キュウリのネットを外すときは子ども達は細かい作業に悪戦苦闘していましたが、西東さんに教えていもらいながら、丁寧に外していました。 草むしりもして、畑をきれいにし、最後に、子ども達から西東さんへ感謝のお手紙を渡しました。
9月7日(木) 第1回目の歴史体験教室として、縄文時代や弥生時代の生活についての学習をしました。かほく市の担当の方から、近くにある「上山田貝塚(国指定史跡)」や「大海西山遺跡(県指定史跡)」の発掘当時のお話を聞いたり、出土した土器に触らせてもらったりしました。また、弥生土器づくりにも挑戦しました。作った土器はしばらく乾燥させ、第2回目の歴史体験教室(10月)に焼いて完成させる予定です。楽しみです。
9月4日(月)体重測定後に養護教諭より、熱中症予防についてのお話がありました。暑いときは手を洗うだけでも暑さが和らぐそうです(頭や顔や足の裏も洗うとなおいいです)。感染症予防にもなるので、手洗いは一石二鳥ですね。タオルを忘れずに持ってきてください。まだまだ日中の暑さは続きそうです。熱中症にかからないように、「早寝・早起き・朝ごはん」の基本的な生活習慣の定着と、水分補給のための水筒持参もよろしくお願いいたします。
9月1日(金) 元気な子供たちが学校に戻ってきました。体育館での暑さを避けるために、今日の始業式はパソコンルームで行いました。北海道からの転入生2名とALTの先生の紹介も併せて行いました。校長先生からは、「これまでの自分と競争して1等賞を目指してほしい」という話や、生徒指導の先生からは、生活目標の「進んで元気いっぱいのあいさつをしよう」というお話がありました。子供たちは真剣な表情で話を聞いていました。 式後は、150周年記念品のクリアファイルの写真撮影を行いました。みんないい表情で撮影してもらうことができました。
8月22日(火) 6年生の児童と、今年も「奉仕の塔」の供養に行ってきました。72年前の8月22日、校地を拡張するために、PTA地区総出で行われていた奉仕作業中、突然の土砂崩れにより2名の方がお亡くなりになられました。学校のために亡くなられたお二人のご冥福をお祈りするとともに、学校のために奉仕活動をしてくださった地域の方々への感謝の気持ちを込めて、児童とともに手を合わせました。長い歴史の中で大事にされてきた地域の学校、そして、金津の子供たち。金津小を卒業した子供たちが、自立し、立派に社会の中で貢献できるよう、今後も職員一同、精一杯児童の指導に当たっていきたいと思います。当日ご参加くださいました地域の皆様、暑い中、ありがとうございました。
7月24日(月) 1学期の終業式がありました。この1学期間、子供たちは本当によく頑張り、どの学年もそれぞれに成長しました。校長先生からは、成長した様子をみんなで振り返るとともに、夏休みに頑張ってほしいこと3つ(あいさつ・チャレンジ・規則正しい生活)の話がありました。また、学習の先生からは、間違えをそのままにしておくのでなく、解き直しをしてきちんと分かるようにすること、生徒指導の先生からは、安全な夏休みのために、水の事故、火の事故、交通事故に気を付けることなどの話がありました。子供たちの待ちに待った夏休みです。安全に気を付けて充実した休みになることを願っています。
7月21日(金) セバスチャン先生とのお別れの会を催しました。セバスチャン先生は2年間、ALTとして金津小に来てくださり、子供たちに英語や外国の文化を教えてくださいました。また、知らない外国に行って仕事をするということを通して、「いろいろなことに挑戦する心」も伝えてくださいました。優しくて、おもしろくて、分かりやすくて・・・、最高の先生でした。セバスチャン先生との授業はいつもみんな笑顔でした。お別れするのはさみしいですが、教えていただいたことをこれからも忘れずに頑張っていきたいと思います。カナダに戻られても、お元気でご活躍されることを願っています。
7月20日(木) 1~4年生にとっては今年度最後の水泳学習になりました。今日は150周年記念の映像撮影もあったので、4学年一度にプールに入り、にぎやかなプールになっていました。1年生は低学年プールで、輪くぐりをしたり泳いだり、2年生以上は泳いだり水球をしたりと、いつも以上にたっぷりと水の中に入って最後のプールを楽しんでいました。
7月19日(水)今日の風っ子タイムは、体育委員が企画した「全校かくれんぼ」でした。「全校かくれんぼ」は毎回大好評の企画です。「どこにかくれよう」とワクワクしながら登校してきた子もいました。体育委員の説明の後、鬼の怖い声で始まりました。鬼役の先生が校内を回っても、なかなか子供たちの気配が感じられません。上手に隠れていて、最後まで見つからなかった子も10人ほどいました。狭いところに隠れていて「あ~暑かった」と言って出てくる子もいました。 全校でたくさん遊んだ後は、以前収穫をした梅で作った「梅ジュース」をいただきました。爽やかな酸味と甘味が重なり合ってスッキリとした味わいとなっていました。クエン酸がたくさん入っていて、たくさん汗をかいた後にはぴったりでした。
7月19日(水)、3年生が農家の仕事について学ぶため、今本ぶどう園へ見学に行きました。 1年間の仕事内容や、大変なこと、うれしいこと、育てているぶどうの品種の数や出荷量など、様々なことを質問し、教えていただきました。 ぶどう畑にも入れていただき、実際に木になっている7種のぶどうを見ることができました。 ぶどうの甘い匂いをかいでみたり、品種名を質問してみたりと、貴重な体験をすることができました。
7月16日(日) 地域の皆様・保護者の皆様に、学校周辺の除草作業をしていただきました。とても暑い日でしたが、101名の方が参加してくださいました。2時間の作業で雑草がたくさん刈られ、すっきりとした環境になりました。暑い中朝早くから参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
7月13日(木)14日(金)の2日にわたり、4年生が1学期に調べてきたかほく市の魅力を、下級生に発表しました。「かほく市の歴史」、「かほっくる」、「にゃん太郎」、「西田幾多郎先生」、「加茂神社(かためのフナの民話)」、「ルビーロマン」、「かほく市住みよさランキング」をテーマに、市の魅力を分かりやすくまとめ、上手に発表していました。1~3年生の子供たちにとっては初めて聞く内容も多く、興味深く聞き入っていました。4年生は総合的な学習の時間に、毎年、市の魅力について調べています。自分たちの住むかほく市のことをたくさん調べ、もっともっとかほく市を好きになってほしいなあと思いました。
7月13日(木)、昼休みにコンピュータ室にてやまんばのおはなし会がありました。 給食が終わるとすぐに子ども達が集まってきました。 今回は「トマトのひみつ」という絵本と、ブラジルの昔話「カメのこうらはヒビだらけ」の素話を聞きました。 2年生は授業でミニトマトを栽培していることもあり、真剣に聞き入っていました。またトマトが虫から身を守る工夫がおもしろおかしく紹介してあり、子どもたちの笑顔がこぼれる場面もありました。 「カメのこうらはヒビだらけ」では、空に近づきたいカメが地面に落ちて甲羅がバラバラになってしまったのをかわいそうに思った魔法使いが、こうらを治して、その名残が今、模様となって残っている、というお話でした。1年生は「そうだったのか・・・!」と驚愕していました。低学年の素直な反応がとてもかわいらしいお話会となりました。
先週からお昼の放送を使い、図書委員会がこの夏おすすめの「課題図書」を紹介しています。紹介された本は、紹介文とともに図書コーナーに展示してあります。共感できる本や感動できる本など様々な本があります。長い休みにたくさん本を読んで、心豊かな金津っ子に成長してほしいです。
7月12日(水)、1年生が松本多美子さんに読み聞かせをしてもらいました。 読んでもらったのは、「およぐ」、「スイミー」、「なまえのないねこ」、「バナナのはなし」の4冊です。 プールの授業が始まった1年生。「およぐ」では、水に慣れる方法や水中で息を吐くやり方がわかりやすい絵本となっていて、まだ泳ぐことが苦手な子も真似してみたいと思ったようでした。 「バナナのはなし」ではバナナの種のなごりや、どうやって苗が増えるかに興味津々といった様子でした。
7月10日(月) 1・2限目の図工の時間に1年生は、プリンカップやスポンジなどいろいろな材料に色を付け、障子紙に「ぺったん」「コロコロ」と形や色を写し出し、楽しい形をつくっていました。手が汚れることもお構いなしに大胆な作品を作って楽しむ子や、かわいいお花をつくるのに一生懸命な子など、それぞれに想像力を働かせ、夢中になって活動していました。最後は、自分のお気に入りを額縁の中に入れて紹介しました。素敵な作品がたくさんありました。
朝学習は先生方の読み聞かせでした。 今日は七夕・・・七夕に関する本もあったかな?? ■1年生:竹田先生:あめじょあじょあ、七夕セブン ■2、3年生:山本先生:にんじゃシジュウカラのすけ、とうもろこしぬぐぞう ■4年生:校長先生:おキモチや ■5年生:かき氷 天然氷をつくる、やさいのおなか ■6年生:ホッキョククジラのボウ200年のたび
7月3日(月) 7月の全校集会がありました。校長先生のお話は、「めざすかなづっ子のか、感じて進んで学ぶ子」についてでした。進んで学べば「楽しくなる、うれしくなる、もっと知りたくなる・・・」。苦手なことには進んで学ぶ気がおきないこともありますが、そのときのこつ(ヒント)も教えてもらいました。7月はまとめの月になります。進んで学び、どんどん力をつけていってほしいです。生活目標「正しい言葉づかいをしよう」では、5年生が劇をしてくれました。「ふわふわ言葉」を使って、みんなが安心安全に生活できる学校にしていきましょう。保健委員会からは、2・3年生と6年生にも協力をしてもらって歯磨きの歌の発表がありました。3回歌うとちょうどいい歯磨きの時間になるそうです。頑張って歯磨きを続け、「ハーピカ仙人」を目指しましょう。今月の歌では、5年生が前に立って進めてくれました。みんなで体をゆらしながら最後は楽しく歌うことができました。
東洋羽毛さんを講師にお招きし、睡眠講座を開催しました。事前アンケートによると、本校児童の平均睡眠時間は8時間36分で、アメリカ国立睡眠財団が6~13歳に推奨している9~11時間睡眠の児童は16名(29.6%)でした。また、同財団が不適切としている7時間未満の児童は3名(5.4%)でした。午前中の授業に眠くて仕方ないことが「よくある」と回答している児童も多く、睡眠不足の児童は全国よりやや多い傾向にあるようです。講座では、夜にしっかり寝ると、勉強も運動もいい結果につながることを分かりやすく教えていただきました。ご家庭でも観ていただきたいと思い、東洋羽毛さんの許可をいただき録画をしました。後日クロムブックに保存しておきますので、ご覧いただけたらと思います。子供たちの振り返りには、自分の睡眠を改善したいということがたくさん書かれていました。この講座で学んだことを今後の生活にも生かしてくれることを期待したいです。
6月27日(火)、2年生が横山へ町探検に行き、賀茂神社、梶谷ニット工業所、ハイネファームを見学させてもらいました。 賀茂神社では、二例二拍手一礼を教えていただき神様にご挨拶をして、「どんな神様がいるのか」「いつから賀茂神社はここにあるのか」など、いろんな質問をしました。 梶谷ニット工業所では、工場の中で靴下を作る機械を見せていただきました。大きな音を立ててたくさんの糸と大きな機械であっという間に靴下が飛び出てきて、子ども達はとても驚いていました。おみやげにリストバンドをいただきました。 ハイネファームでは、キクラゲ栽培のハウスの中を見学しました。大きく育っているキクラゲを触った子ども達は、意外にも「かわいい」とつぶやいていました。白いキクラゲも見せてもらいました。ひとり一つ収穫させていただき、子ども達はとても喜んでいました。 身近にあるけど普段入ることのできない場所の見学をし、たくさんの学びを得ることができました。
6月22日(木)、金津の森プロジェクト実行委員会主催による、3・4年生対象の「森はすごい」を実施しました。 今年度は金沢森林組合河北支所の方にご協力いだたき、金津の森で木の伐採の見学をしました。 天気はあいにくの雨でしたが、森に入るとたくさんの枝のおかげであまり濡れることはありませんでした。 間近での伐採の音と迫力に子ども達は圧倒されていました。 その後、倒した木は輪切りにし、子ども達全員に配られました。 年輪についても教えていただき、みんな一生懸命かぞえて木の年齢を調べていました。 また、木を倒した後に丸太にする作業や、伐採の装備や道具も見せていただき、木や森と林業についてしっかりと学ぶ機会となりました。
国語で「一つの花」というお話を勉強中の4年生に合わせて、6月21日(水)、松本多美子さんに戦争がテーマの絵本を読み聞かせしていただきました。 読んでいただいたのは「かわいそうなぞう」「8月6日のこと」「おれはなにわのライオンや!」です。 子ども達は静かに、真剣な表情で聞き入っていました。 「今は平和だけど、こんなことがあったなんて初めて知った」 「戦争で動物を殺さなきゃいけなかったなんて、ひどいと思った」 といった感想が聞かれました。
6月20日(火) かほく市消防高松分署の方を講師にお招きし、プール事故対応訓練を行いました。あってはならないプール事故ですが、万が一に備えて全職員で行いました。迅速な対応ができるよう、立場を変えて2回行いました。が、やはり大事なことは、「未然防止」です。児童の人数や様子を絶えず確認することや水泳の決まりを徹底することなど、安全な水泳学習に努めていきたいと思います。
6月19日(月)人権教室を開催しました。人権擁護委員の方に、「ずっとともだちでいたいから」の朗読劇(紙芝居)をしていただき、みんなが楽しく幸せになれるためにはどうすればよいか考えました。いじめは、「しない!させない!見逃さない」ことが大切です。悲しい思いをする人がいないように、思いやりの心を持って生活していきたいものです。 最後に、人権擁護委員のみなさんと市役所のみなさんから「人権の花」をいただき、ふれあい班で仲良く植えました。この花を育てながら「人権教室」で学んだことを思い出し、優しい心を持った金津っ子に育ってほしいです。 人権擁護委員の皆様、市役所の皆様、ありがとうございました。
6月16日(金) 5限目に授業参観を行い、一生懸命頑張っている子供たちの姿を見ていただきました。4年生は、宇ノ気小で発表してきた器械運動を、5・6年生は、かほく市音楽会で披露したや合唱「すてきな一歩」と合奏「新時代」を発表しました。おうちの人の姿を見つけて嬉しそうにしている子や恥ずかしそうにしている子、テンションが高くなっている子、普段とは違った様子も見られましたが、子供たちにとって今日は特別な日だったようです。 授業参観後の救命救急法の講習会にもたくさんの方にご参加いただきました。今年は4年ぶりにプール開放を行います。子供たちが事故なく安全にプールでの時間を楽しめるよう、見守りのご協力をお願いいたします。
6月16日(金)西田幾多郎哲学館からゲストティーチャーをお招きし、哲学対話を行いました。5年生が選んだテーマは、「お金って必要?」でした。「あんまりお金がありすぎてもよくないこと(仕事をしなくなる、悪い事件に巻き込まれる・・・)になるかもしれないから多くはいらない」「生活できるお金があればいい」など、一人一人がしっかり考えて話をしていました。教室に戻った子供たちは、「次の時間も続けたい」と言っていたそうです。短い時間でしたが、いろいろな角度から深く考え、自分の考えを話したり友達の考えを聞いたりする哲学の楽しさを感じることができたようです。
6月13日(火) 河北台中の講堂で、かほく市小学校音楽会が行われました。かほく市で大会が開かれたのは、今年で2回目。コロナ禍であった昨年度は、DVDに録画をしたものを各校で鑑賞するという形の音楽会であったため、かほく市の6校集まった音楽会は今年が初めてでした。 金津小学校の子供たちは、1番目に発表しました。スタートということで緊張をしていた子もいたようですが、練習の成果を発揮し、大変素晴らしい演奏ができました。授業参観の際、保護者の皆様にも発表をしますので、楽しみにしていてください。どの学校も大変工夫された内容で、まさしく、音を楽しむ会となりました。
6月13日(火)、地域の方からなる「金津の森プロジェクト実行委員会」の皆さん主催で、1・2年生対象に「森となかよし」を実施しました。 実行委員で司会をしてくださった村井さんは、金津の森のキャラクター「りもり(林森)」を模した手作りの衣装で盛り上げてくださいました。 森の中に入る前には、安全についてのおはなしもしていただきました。 金津の森の中では、「ネイチャービンゴ」という、「ざらざら」「つるつる」「あり」などを金津の森の中で探してビンゴをしました。 項目の中には「いいものみつけた」というものもあり、森の中で見つけた大きなはっぱやキノコ、スギの葉、どんぐりのぼうしなど、思い思いの物を「いいもの」として集めていました。 最後にはスラックラインで楽しくあそびました。
今月は「歯と口の健康週間」でしたので、「歯」に関する本を読んだクラスもありました。 毎月とても楽しみな朝の時間です。 ■1年生:瀧田先生:ことりのメルおっこちる、まぜてまぜて、つよい歯をつくろう ■2.3年生:校長先生:おなおしやのミケばあちゃん ■4年生:西尾先生:こんなにすごいよ歯のやくわり ■5年生:教頭先生:デンタウン、うえにはなあに したにはなあに ■6年生:シロナガスクジラより大きいものっているの?
3年生は総合の授業で、金津の森についての理解を深めるために、森林組合の髙野さんを講師にお招きし、林業の観点から木の伐採の意義や森がどのように形成されているかについて学びました。 チェーンソーやドローンの実物の他、伐採時に活躍する重機の動画を見せていただき、子ども達は興味津々の様子でした。 伐採した木がどうなるのか、また、なぜ伐採するのかについて深く学ぶことができました。 今度の金津の森プロジェクトでは、実際に木の伐採の見学をします。今回の学びを胸に、より理解を深めてほしいです。
6月8日(木)、読み聞かせボランティアのやまんばさん(細川さん、高井さん)による2・3年生を対象におはなし会が開かれました。 手遊び「木がゆれる」「いもにめがでて」 詩「木」「かたつむり」 絵本「うまれたよ!カタツムリ」「しげちゃん」 素話「王子様の耳はロバの耳」 「うまれたよ!カタツムリ」では、カタツムリの赤ちゃんの生態が写真でわかりやすく紹介されていました。カタツムリは赤ちゃんの時だけ泳げることや、コンクリートを食べることに、子ども達はとても驚いていました。 「王子様の耳はロバの耳」はポルトガルの昔話で、聞きなじみのある「王さまの~」とは異なり、とても新鮮で聞きごたえのあるお話しで、ラストについて子ども達は思い思いの解釈を、手を挙げて発表していました。
6月7日(水)、野鳥の会石川支部代表の白川郁栄先生をお招きし、1年生の国語で学ぶ「鳥のくちばし」に合わせてひまわり学級も一緒に、野鳥の観察会とくちばし講座を実施しました。 白川先生によると、学校の敷地内で鳴き声だけでも15種類確認できたそうです。 大きな声を出さない、近づきすぎないことを野鳥を観察する際のマナーとして教えていただき、全員が双眼鏡で一生懸命観察しました。ハシブトガラス、ハシボソガラス、ホトトギス、オオヨシキリ、ウグイス、ヒヨドリ、トビ、アオサギなど、多くの野鳥を見つけることができました。 教室に戻ってからは、今日見つけることができた野鳥の特徴についてと、日本の野鳥のくちばしの特徴、形状の理由などを教えていただきました。 最後はみんなでハシブトガラスの鳴きまねをしました。 かわいい子ガラスがたくさんの、ほほえましい光景となりました。
6月6日(火)2・3年生のリコーダー講習会がありました。リコーダーは3年生から学習するのですが、複式学級ということで2年生も参加させてもらい、息の出し方や押さえ方などの基本的なことを教えてもらいました。 授業の後半は、講師の先生が持っていた大小さまざまなリコーダーの演奏を聞かせていただきました。リコーダーの大きさにびっくりしていた子供たちでしたが、曲が流れてくると手拍子を叩いたり体を動かしたりと楽しそうでした。
6月6日(火) 宇ノ気小学校で、器械運動交歓会が行われました。外日角小学校、高松小学校と共に午前の部に参加した子供たちは、大人数の中で少し緊張した様子でした。しかし、金津小学校の順番になると、これまでの練習の成果を発揮し、どの子も立派に演技をやり遂げることができました。これまできなかった技が会場で初めてできた子もいました。大勢に見てもらえる発表の場と、あきらめずに努力した経験が子供たちを大きく成長させるということを改めて感じることができた交歓会でした。
6月6日(火)、1・2年生とそよかぜ・ひまわり学級がかほっくりの苗を植えました。 今回も畑の先生・西東さんに植え方を教えてもらい、一人3本の苗を植えました。 さつまいもの苗は横向きに植えなければいけないと説明を受け、「なんで横向きにするんですか?」と意欲的に質問する姿が見られました。 自分のペットボトルのじょうろでたっぷりお水をあげました。 収穫が楽しみですね。
6月2日(金)、石川県学童話し方大会が西田幾多郎記念哲学館で開催され、2年生の北岡さんが代表として出場しました。「神話の魅力」という題で、横山の不湖(ふご)の池に伝わる神話とギリシャ神話の二つのお話を発表してきました。「緊張する」と本番直前まで言っていましたが、本番では堂々とした話しぶりで大変立派でした。この日に向けてたくさん練習をしたり、自分でも話しやすいように言葉を何度も直したりしていました。たくさんの観客の前で堂々と話しきることができたことは、大きな自信につながったのではないかと思います。本当によく頑張りました。
6月2日(金) PTAあいさつ運動最終日には、スペシャルゲストとして「かほく市にゃんたろう」が応援に駆けつけてくれました。子供たちは大喜び。にゃんたろうに抱きついてなかなか離れない子もたくさんいました。子供たちのにぎやかな笑い声と笑顔で、校内がパッと明るくなった朝でした。3日間のあいさつ運動にご協力いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
6月1日(木) 全校集会の中で、器械運動発表会&話し方大会リハーサルが行われました。それぞれの大会に出場する児童たちは、これまでの練習の成果を生かし、がんばって発表していました。見ていた子供たちや先生達から、「じょうずでした」という感想がたくさん聞かれました。本番でも自信を持って発表してきてほしいと思います。
5月31日(水)今日はいつもよりも長めの昼休み、「のびのびタイム」の日でした。1~3年生は、5限目の体育の時間も使って「かほっくる」に行ってきました。4~6年生は体育委員会が中心となった「風っ子タイム」で、手つなぎおにをしました。この日を楽しみに学校に来た子もたくさんいたようで、朝から昼休みのことで盛り上がっていたそうです。思いっきり遊んで楽しい1日になってよかったです。
6月13日(火)の音楽会に向けて、5・6年生が一生懸命練習に励んでいます。今日は、音の強弱をつけるためにはどうしたらよいかを考えながら練習をしていました。最後の通し練習では、各自が楽譜に合わせて強弱をつけて演奏することや、曲の流れの中で主役になっている楽器が一番目立つように演奏することなどを意識したことで、更に上手な演奏になっていました。本番まであと少しです。自信を持って笑顔でステージに立てるよう、更に練習を重ねて頑張ってほしいです。
5月25日(木)、4年生が西田健一さんによる3回目の器械運動の指導を受けました。 今回はマット運動を重点的に見てもらいました。 倒立、側転の手や足の動かし方、開脚前転の足を開くタイミング、そして、膝を伸ばしてスタートするとかっこよく見えることなど、一人ひとりに細かくご指導をいただきました。 側転の手と足をつく順番を教えてもらった児童は「なるほどー!」とうなずいていました。 本番が近づき、練習も佳境に入っています。がんばれ4年生!
5月22日(火)余地の中田さんから「林森(りもり)」のパネルをいただきました。とても立派に仕上がっていてびっくりしました。今にも「林森(りもり)」が飛び出してきて動き出しそうです。金津の森や校舎の中において大事に使っていきたいです。ありがとうございました。
5月18日(木)、3年生が奥野清光さんに、金津の森についてお話を聞きました。 奥野さんが作ってくださった資料をもとに、昔の金津の森の入り口やあずまやができる過程の写真を見て、「こんなんやったんや」と驚いていました。 また、「どうして道がたくさんあるのか」「わくわくハウスは何のために作られたのか」など、子ども達のたくさんの質問に丁寧に答えていただきました。 森と林の違いについても教えてもらい、一緒に外の森と林を眺めました。 金津の森について、子ども達はより関心が深まったようでした。
5月18日(木) 今日、2・3年教室の虫かごで育てていたモンシロチョウが羽化し、金津小学校を飛び立っていきました。今年度の第1号でした。キャベツにはまだまだたくさんの幼虫がいたので、モンシロチョウが羽化して飛び立っていく様子をもうしばらく観察できそうですね。
5月17日(水) 1年生の子供たちが金津こども園に行き、年長さんと砂遊びの交流をしてきました。1年生が用意した様々な大きさのカップや金津こども園に準備されていた道具を使って、ケーキを作ったり、お料理をしたりと楽しく遊びました。近くに生えていた雑草も子供たちにとっては貴重なものだったようで、葉っぱを飾って「お抹茶できました」と見せてくれた子もいました。年齢の違う子と上手に関わることや想像力を育てること、新しいものを創り出すことなど、子供たちは遊びを通してたくさんのことを学んでいるのだなあと改めて感じた時間でした。
5月16日(火)警察の方や市関係者の皆様、PTA健康安全部の皆様のご協力のもと、 交通安全教室が実施されました。1・2年生は、「安全な道路での歩き方」、「3・4年生は、安全な自転車の乗り方」を教えていただきました。教えていただいた中で特に大事だったことは、「止まる」「見る」「待つ」の3つでした。道路を渡るときに、まず、止まること。そして、車が来ないか見ること。そして、車が行ってしまうまでしっかり待つこと。忘れずに守ってほしいです。 自転車については全国的に事故が増えてきています。ヘルメットをかぶり、交通ルールを守って安全に乗ってほしいと思います。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
5月16日(火)、4年生が西田健一さんによる2回目の器械運動の指導を受けました。 とび箱がもう少しで跳べそうな子は小さなとび箱で踏み込みと着地の練習をみっちりと教えていただきました。 すると大きなとび箱をすんなり跳ぶことができました! 得意な子はフォームをきれいにする方法を教えていただきました。 子ども達の「できた!」という表情が輝いていました。
5月14日(日) 横山、笠島、余地、上田名地区で資源回収がありました。コロナ禍の3年間はほぼ資源回収をしていなかったため、久しぶりの資源回収となった地区もありました。たくさんの児童や保護者の皆様、そして、この日に合わせて新聞等を出してくださった地域の皆様にご協力をいただきました。最近ではいろいろなところに回収場所ができて、資源の量も以前と比べて少なくなってきていますが、以前と変わらず保護者や地域の方からかけられる「ご苦労様」「ありがとう」という言葉が子供たちの喜びや励みになっていたように感じました。資源回収の収益金は、学校と地区の子供会とで大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 5月28日には、谷地区の回収があります。谷地区の皆様、ご協力をよろしくお願いいたします。
5月15日(月)、そよかぜ・ひまわり学級の子ども達がにんじんの種とオクラ、スイカ、パプリカの苗を、畑の先生・西東さんに教えてもらいながら植えました。 植えるものは一人ひとりが自分で選んだ野菜です。 にんじんの種を初めて見た子ども達は「何かの卵みたい」と一粒ずつ丁寧に植えていました。 オクラ、パプリカ、スイカの苗も植え、水もたっぷりとやり、これからの水やりについても毎日しっかり水やりをすることを西東さんと約束しました。
5月11日(木)、読み聞かせボランティア「やまんば」の長山康子さんと高井真弓さんに、1年生へ読み聞かせをしていただきました。 手遊び たんぽぽ たんぽぽ むこうやまへ 詩「たんぽぽ」 絵本「ポットくんとテントウくん」「くんちゃんのはじめてのがっこう」 手遊び こどもとこどもがけんかして 素話「とりのみじいさ」(日本の昔話) 季節に合った手遊びや絵本に子ども達は静かに聞き入っていました。 手遊びは「これやったことない」と言いながら、みんなが楽しそうに取り組んでいました。 「とりのみじいさ」では、最後におなかの鳥が鳴かなくなってお話が終わると、「やりすぎちゃったんだね」とすぐ内容を理解した言葉が1年生から出ていました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |
2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   |
9   | 10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   |
16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   |
23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |