今日の地域協働活動を紹介します!

3年生 金津の森について②

写真:5枚 更新:2022/06/20 図書担当

6月16日、金沢森林組合河北支所の高野恭一さんをゲストティーチャーにお招きし、林業と森の関係について学びました。 木を伐採し材木になるまでの流れと、植樹する意味についてなど、お話ししていただきました。 林業のお話では、大きな重機を使っての伐採の映像を見せていただき、歓声が上がっていました。チェンソーやドローンなど、実際に使う道具も間近で見ることができました。 また、金津の森は入口付近は広葉樹が多く、奥は針葉樹が多いことなども教えていただき、子ども達は木の種類やそれぞれの木の役割についてとても興味が湧いたようでした。

3年生 砂丘地農業研究センターを見学

写真:4枚 更新:2022/06/20 図書担当

6月17日、砂丘地農業研究センターを見学してきました。 ビニールハウスなどを見せていただき、一本の木から伸びているツルの長さに子ども達はとても驚いていました。 小さな苗木が立派なルビーロマンを実らせるまでの説明を、子ども達は真剣に聞いていました。 かほく市の特産物を育てる苦労を学ぶことができました。

1年生 松本多美子さんの読み聞かせ

写真:4枚 更新:2022/06/21 図書担当

1年生が、松本多美子さんに読み聞かせをしてもらいました。 今回は「バナナのはなし」と「あめあがり」。 「バナナのはなし」ではバナナの生態がわかりやすく描かれており、1年生は「知らんかった!」「こんな風にバナナってできるんや!」など感心した声を上げていました。 一転して「あめあがり」では、子ども達は静かに聞き入っていました。 「あめあがり」は、家出した飼い犬が飼い主との思い出を回想していき、ラストでは再会します。 松本さんが読み終わった後には、1年生から「ちょっと泣きそうになった」という感想が出ました。 物語を聞く・理解する力が子ども達の中でしっかりと育まれている姿が見られました。

6年生 イス作りワークショップ

写真:13枚 更新:2022/06/22 図書担当

6月21日(火)、6年生が能登ヒバを使ったイス作りワークショップを体験しました。 星稜大学さん、かほっくるさん、オフィスプランZENさん、ダイナムさん、かほく市社会福祉協議会さん、保護者の皆様、そして沢野建設工房さん。たくさんの方々のご協力をいただき、かほっくるに寄贈するイスを製作しました。 沢野建設工房さんに設計していただいたイスは、子ども達でも作りやすく設計されています。 はじめは恐る恐る作業をしていた6年生でしたが、工具の扱いに慣れてくるとスイスイと工程を進め、教えてくださる方々と一緒に素敵なイスを完成させました。 かほっくるに行けばいつでも見られる、立派な卒業制作ができました。

1・2年生 金津の森プロジェクト「森となかよし」

写真:12枚 更新:2022/06/24 図書担当

6月23日(木)、金津の森プロジェクトの一環で、地域の有志の方々からなる実行委員のみなさんに進行をしていただき、1・2年生対象企画「森となかよし」を実施しました。 実行委員の牧田さんお手製の「ネイチャービンゴ」を持って、「つるつる」「ふわふわ」「とりのこえ」「こんちゅう」などを探しました。 鳥の声に立ち止まって聞き入ったり、ふわふわの落ち葉にジャンプして飛び込んだりと、子ども達はじっくり金津の森に親しんだ様子でした。 教室に戻ってからは、森で見つけた「いいもの」発表をしました。 ハート形の葉っぱや赤色の葉、わたげの花やすぎぼっくり、ヒノキの皮など、様々な「いいもの」を見つけることができました。