4年生 防災教室
かほく市防災環境対策課から南さんに来ていただき、防災についての授業をしていただきました。 7月の豪雨から、土砂災害の工事例、洪水対策、また、地震の活断層が確認されているだけで2000もあることや、防災士の方々や市の職員の方々が災害時にどのように活動するのかなど、たくさんのことを教えていただきました。 ハザードマップも見せていただき、どのあたりが危険なのかを確認することができました。 また、非常時の持ち出しリュックに何を入れるべきかを確認し、家族写真を入れておくといいと聞き、災害時に家族が離れ離れになる危険も実感したようでした。
4年生「住みよいかほく市 再発見」
7月13日(木)14日(金)の2日にわたり、4年生が1学期に調べてきたかほく市の魅力を、下級生に発表しました。「かほく市の歴史」、「かほっくる」、「にゃん太郎」、「西田幾多郎先生」、「加茂神社(かためのフナの民話)」、「ルビーロマン」、「かほく市住みよさランキング」をテーマに、市の魅力を分かりやすくまとめ、上手に発表していました。1~3年生の子供たちにとっては初めて聞く内容も多く、興味深く聞き入っていました。4年生は総合的な学習の時間に、毎年、市の魅力について調べています。自分たちの住むかほく市のことをたくさん調べ、もっともっとかほく市を好きになってほしいなあと思いました。
4年生がすごいものを作りました!
図工の時間に4年生は、新聞を長細く丸めたものを組み合わせて、テントや家や新幹線を作りました。すじかいを入れたり、テープで固定したりしながら、頑丈な作品を協力しながら作っていました。とても上手にできていて、びっくりしました。
5・6年生 ワールドコミュニケーション
かほく市の国際交流員さんとご友人、そしてかほく市内中学校のALT(英語指導助手)の方々、合わせて5名の方にご協力いただき、5・6年生が海外の方と交流しました。 アメリカ、ドイツ、トリニダード・トバゴと様々な国出身のみなさんの自己紹介に子ども達はしっかりと耳をすませつつ、ゲームや漫画が好きといった共通点には大きく反応していました。 5年生は日本の四季について、6年生は小学校の思い出について英語で発表しました。緊張の様子も見られましたが、しっかりと発表できました。 4つの班に分かれ、それぞれの海外の方々と交流する際には、事前に調べてきた情報や、自己紹介の時に聞いた内容を生かして質問をできており、他の国の文化や言語について、自発的に学ぶ姿勢が見られました。 最後に各国のお菓子を紹介してもらい、プレゼントされ、子ども達はとても喜んでいました。
5年生 やまんばさんの読み聞かせ
読み聞かせボランティア「やまんば」の高井さんに、5年生が読み聞かせをしていただきました。 秋ということで、どんぐりや椿の実での遊びを紹介してもらってから、詩「かんがえごと こねずみしゅん」(工藤直子)、「かき」(まどみちお)を読んでもらいました。 5年生は国語でやなせたかしさんについて学びます。それに関連付けて、やなせたかしさんの作品「ちいさな手のひら」「おとうとものがたり」「チリンのすず」を紹介してもらいました。 今回は「あんぱんまん」と「やさしいライオン」を読み聞かせしていただき、子ども達はやなせたかしさんの作品の世界を味わっていました。 最後にはレオ・レオニの「チコときんいろのつばさ」をお話ししていただき、全員が静かに聞き入っていました。
5年生 田植え体験
5月10日(水)、快晴の中、5年生が田植えを体験しました。 西東輝雄さんに苗の植え方を教えていただき、まずは「ころがし」で田んぼに苗を植える場所のしるしをつけました。 田んぼに入った経験のない子ども達は泥の感触に「きゃー」を歓声をあげながら、しるしをつけていきました。 いざ田植えを始めると、どんどんと進んでいく子や、丁寧に植える子、また、泥の中にしりもちをついてしまう子や、おたまじゃくしやヒルに驚く子など、いろいろな様子で全員が田植えを楽しんでいました。 西東さんの奥さんや、ご自宅の田んぼの様子を見に来ていた村井道子さんにもお手伝いいただき、子ども達は田んぼ一面、全て植えきりました。 最後は用水路で泥を落とし、田植えの大変さを感じることができたようでした。 稲刈りは10月です。稲が大きく育つのが今から楽しみですね。
5年生哲学対話
6月16日(金)西田幾多郎哲学館からゲストティーチャーをお招きし、哲学対話を行いました。5年生が選んだテーマは、「お金って必要?」でした。「あんまりお金がありすぎてもよくないこと(仕事をしなくなる、悪い事件に巻き込まれる・・・)になるかもしれないから多くはいらない」「生活できるお金があればいい」など、一人一人がしっかり考えて話をしていました。教室に戻った子供たちは、「次の時間も続けたい」と言っていたそうです。短い時間でしたが、いろいろな角度から深く考え、自分の考えを話したり友達の考えを聞いたりする哲学の楽しさを感じることができたようです。
5年生家庭科「みそ汁づくり」
12月5日(火) 5年生がみそ汁を作りました。みそ汁には、大根、油揚げ、ねぎを入れました。大根は、先日お別れした山下先生が持ってきてくださったものをつかいました。今が旬で新鮮な大根は、とてもおいしかったです。だしは、煮干しでとりました。子供たちは煮干しの頭とはらわたを丁寧に取り除いていたので、煮干しのいい香りとうまみが出ていました。どのグループのみそ汁もとてもおいしかったです。今度は家族の好きな「実」を入れて、家族のためのみそ汁にも挑戦してほしいと思います。
6年生 キャリア教育(フレンチシェフ)
卒業生で、金沢でビストロ「LACHIC」のシェフをしていらっしゃる榊原隆志さんに、お仕事についてのお話をしていただきました。 子ども達にはあまりなじみのないフランス料理について簡単に説明してくださり、フランス料理のシェフになろうと思ったきっかけや、仕事の一日の流れ、挫折したこと、ターニングポイントなどをわかりやすくお話してくださいました。 自分がうれしいと思うものを提供することが、お客様の喜びにつながると気づくことができたことが、一番のターニングポイントであったとおっしゃっていました。 最後に、谷で採れたイチジクを使ったパウンドケーキを子ども達にふるまってくださいました。 フランス料理やシェフのお仕事について知る良い機会となりました。
6年生 キャリア教育(弁護士)
6年生は今日は弁護士の松本亘市さんにお話をうかがいました。 松本さんは卒業生で、PTA会長さんでもあります。 弁護士を志したきっかけ、さまざまなお仕事の内容、弁護士になるための試験などの道のりについて、詳しく教えていただきました。 また、弁護士になるには、論理的思考を鍛えることが大事とのことで、実際にペンケースの貸し借りを例に「これは窃盗になるかどうか」を子ども達に考えさせて、答えを導き出していました。 また、勉強をがんばることが将来の選択肢を広げるというお話もしてくださり、子ども達は勉強への向き合い方への意識も少し変化したのではないかと思います。
6年生 キャリア教育(競輪選手)
今日は横山にお住いの競輪選手、岩本和也さんにお話を伺いました。 はじめに競輪選手についてのDVDを見せていただき、どのようなスポーツなのかを教えていただきました。 その後、6年生全員が一つずつ質問をしました。その中では、競輪選手をしていてうれしかったこと、挫折しそうになったこと、一日にどれくらいトレーニングをしているのか、どのような体のケアをしているのかなど、様々な内容に答えていただきました。 自転車とトレーニング機器も実際に触らせていただき、自分たちが普段乗っている自転車との違いにとても驚いていました。 また、子どもの頃にやっていたことは、大人になった時に必ずやっていてよかったと思う、とのお話もしていただき、何事も決して無駄にはならないことを学ぶことができました。
かほく市立金津小学校
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