~令和3年度

過去のニュース

ぶんぶんボウルによるお笑い教室

石川県のテレビでおなじみのぶんぶんボウルさんが河原田小学校にやってきました。
5,6年生を対象にしたお笑い教室を開催しました。

はじめに、全校児童の前でお笑いのネタを披露していただきました。1年生~6年生まで大爆笑で大盛り上がりでした。

次に、5、6年生2~3人のグループであらかじめ考えておいた輪島市をテーマとしたネタをこの場で練習しました。その中へ、ぶんぶんボウルのまーしさんととよしげさんがサポートに入り、いろいろとアドバイスをしながらネタを完成させていきました。

その後、各グループが5、6年生の前で発表し、講評してもらいました。
最後に、ふたたび全校児童に集まってもらい、児童の得意技を披露したり、ぶんぶんボウルさんに質問したりしました。
ぶんぶんボウルのお二人は同級生で、小学校の6年生の卒業発表会で「20年後の未来」の自分達を演じたのがきっかけで、人前で表現することが好きになり、お笑い芸人になるという夢を持ち、それを目指してがんばってきたそうです。
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輪島中学校体験入学(三校合同)

河原田・三井・鵠巣小の6年生が輪島中学校に行ってきました。
はじめに、輪島中生徒会による入学説明会がありました。生徒会役員が、中学校生活での自らの体験も交えながら、勉強のこと、部活のこと、先輩や友達との関係について具体的に話してくれました。

次に、輪島中学校の沖﨑先生の英語の授業を受けました。「Let's make new friends!」(友達と仲良くなろう)という課題でスタートしました。
はじめに、自己紹介の仕方を英語で教えてもらいました。そして一人ずつ、①名前②誕生日③好きな食べ物・スポーツを英語で話していきました。
次に、新しい校舎内の写真を見せてもらいながら、室や特別教室の名前を英語で発音していきました。
最後にプリントにアルファベットを書いて終了しました。
英語のみによる授業だったので、子供たちは初めのうち戸惑っていたようでしたが、徐々に慣れてきて声も出るようになりました。子供たちは中学校の授業に不安を持っていたのですが、先生は少し笑いも入れながら授業をしてくださったので、最後は安心できたようでした。
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校内書き初め大会

3学期の始業式の後、各教室で書き初めをしました。1,2年生は硬筆、3~6年生は毛筆で書きました。放課後、先生全員で各教室をまわり、入選作品を選びました。
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心の授業

輪島病院の助産師さんが来校され、5・6年生が心の授業を受けました。針の穴ほどの小さな卵が、お母さんのおなかの中で成長していくお話を聞いたり、赤ちゃんが産まれてくる瞬間を袋を使って体験したりしました。また、産まれたばかりの赤ちゃん(模型)を抱っこする体験もしました。
命の尊さや生命誕生の神秘さを感じることができる授業でした。
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卒業制作(輪島塗パネル制作)

本校6年生が、輪島漆芸美術館で、鵠巣小、三井小、門前東小、門前西小の6年生といっしょに輪島塗プレートを制作してきました。
沈金業組合の職人さんたちの指導やアドバイスを受けながら、沈金による漆芸プレートをつくるという貴重な体験ができました。
あらかじめ下書きしてきた絵をプレートにうつして、専用のノミを使って太い線や細い線、直線や曲線を削り、金粉を埋め込んでいきました。
作品は年明けに漆芸美術館に展示されます。
また本校の卒業式でも在校生や来校者の皆さんに観ていただくことになっています。
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