日誌

柔道部

第31回石川県高等学校春季柔道大会が開催されました。

令和5年4月23日(日)に第31回石川県高等学校春季柔道大会が石川県立武道館で開催されました。本大会は、団体戦のみであり、県立工業は2部男子団体トーナメントに出場しました。結果は以下の通り2回戦敗退でした。応援して下さった保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。6月の高校総体に向けて精進して参りますので今後ともご声援、宜しくお願い致します。

【2部男子団体トーナメント】

2回戦

県立工業 2ー3 金沢学院大学付属高校

倉又 △ーW 吉澤

中谷 △ー〇 岩崎

廣岡 △ー〇 釜谷

原  〇ー△ 田中

松井 〇(不戦勝)

※W:技あり

 

令和5年 稽古初めを行いました

新年あけましておめとうございます。本年も県工柔道部をよろしくお願いします。

本日1月3日(火)、午後1時より本校柔道場にて令和5年の稽古初めを行いないました。部員そして卒業生や関係者の皆様と今年最初の稽古で一緒に汗を流すことができました。

2022全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に出場しました

 9月11日(日)埼玉県立武道館で行われた、JOCジュニアオリンピックカップ、2022全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に男子個人60kg級で千葉柊哉(機械システム科3年)選手が石川県そして北信越の代表として出場しました。この大会は全国10ブロックより選抜された各階級19名の参加と、いずれも実力のある選手で、ここで活躍した選手が以後オリンピックや世界選手権等で活躍している大会の一つとなっています。

 結果は初戦で日本体育大学2年生の選手と対戦し、善戦はしたものの敗退しました。ただ、今後も柔道を続けていく上では良い機会、経験になりました。

 

 <試合直前の千葉選手>

 <1回戦 千葉選手(右) 対日本体育大学2年生>

第43回北信越国民体育大会柔道競技

 8月21日(日)、栃木県で開催される第77回国民体育大会柔道競技の出場権をかけた大会が、福井県立武道館で行われ、本校機械システム科3年、千葉 柊哉 選手が石川県少年男子選抜チーム、団体戦の先鋒(体重60kg以下)で出場しました。

 非常に厳しい戦いが予想される中、1試合目の対福井県では先の北信越大会60kg級を制した相手に対し、合わせ技で一本勝ちをおさめチームに勢いをつけ勝利、続く2試合目の対新潟県でも一本勝、3試合目の対長野県では、先の北信越大会で一本負けした相手に臆することなく優勢勝ち(技有り)をおさめ、チームの勝利に貢献、最終4試合目の対富山県には優勢負け(技有り)となりましたが、チームは3勝1分で優勝し、本国体への出場が決まりました。県立工業高校(1名)、鶴来高校(3名)、津幡高校(1名)の選抜チームですが、チームワークは他のどの県よりも優れていました。

 本国体でもこのチームワークで上位進出目指して頑張ります。

第1試合目 対福井県

<第1試合目 対福井県>

<石川県少年男子選手:左から2人目千葉選手>

<石川県選抜チーム先鋒で活躍した千葉選手>

令和4年度全国高等学校総合体育大会柔道競技

全国高校総体柔道競技が令和4年8月6日から愛媛県の愛媛県武道館で開催され、7日に行われた男子個人60kg級に扇割星伍(機械システム科3年)選手が出場しました。

1回戦は静岡県代表選手に僅差(指導2)で勝利しましたが、続く2回戦で今大会準優勝した福岡県代表選手に優勢(技有)で敗れ3回戦に進出することが出来ませんでした。ただ、全力を出し切った悔いの残らない試合となりました。

多くの方々に応援して頂きありがとうございました。

 

<1回戦、試合前の扇割選手>

<1回戦、扇割選手(左)対 静岡県代表選手>