産業連携による人材育成推進事業

標記事業による第一回地区部会を開催いたしました。
会議後、参加企業担当者様と担当教員および参加生徒が事前打ち合わせを行いました。
そこでは、有意義な研修となるよう、お互い活発な意見交換が行われました。



参加生徒からは
「2年時に参加したインターンシップの担当者の方が自分の顔を覚えていてくれたので嬉しかった。その誠意に応えられるよう頑張りたい。」
「学校で使ったことのない工作機械の研修を用意してくれていたので、楽しんで参加したい。」
「担当者の方が「うちの会社きびしいぞ」と言われた。そのような厳しい環境でどこまでできるのか自分自身を試したい。」
等の頼もしい感想を多く聞きました。

平成29年度、県工デュアルシステム(長期型企業実習)は1学期の毎週火曜日(4月25日開始)、機械システム科3年生20名が11社の企業に10日間お世話になります。