新着情報
12月18日に、石川県赤十字血液センターの方や小松青雲ライオンズクラブの方々が来校され、献血セミナーを開催しました。サッカー部、野球部、JRC部の生徒が参加しました。 セミナーでは、献血の必要性や献血をするにはどうすればよいかなどをお話ししていただきました。動画では、白血病の患者が輸血を受けることで肌に赤みが差して元気になるなど、献血者の血液によって命が助かる人がいることを実感できました。生徒からは、「多くの献血が必要であることがわかった」との感想が話されました。 献血には年齢や体重などの条件があり誰でもすぐにできるものではありませんが、セミナーを通して献血の大切さを知ることができました。ありがとうございました。    
【芸術コース】第32回MUSEコンサート、無事に終了致しました。 過去最高の約600名のご来場者数でした。1人1人が3年間で学んだことを出し切り、悔いのない演奏をすることができました。 この大ホールでソロ演奏をすることは、とても大変な事です。本番前から緊張が始まり、本番前の舞台袖で緊張がMAXになります。いつもできることができなくなってしまうくらいに。それを出演する仲間達や先生で励まし合い、また勇気づけ送り出す姿に感動しました。 男声パートの人数が足りず卒業生も応援で入って下さいました♪ありがとう。 これまでご指導して下さった先生方、また応援サポートして下さった先生方、保護者様、卒業生のみなさん、すべての方々に感謝致します。  
 12月13日(金)に国府中学校の2年生22人が、学校を見学するために来校されました。  動画での紹介のあと、校舎を見学していただきました。  美術の教室では今やっている内容の説明をし、音楽の教室では本校生徒達の合唱を披露しました。また、本校の2年生が英語で市立高校を説明したり、留学体験の説明をしました。国府中学校の生徒は、メモを取りながら真剣に聞いてくれました。また、「紹介動画を見て楽しそうだったので、入学したいと思いました。」という感想を述べていただきました。  小松市立高校に見学に来ていただき、ありがとうございました。    
12月12日(木) 春同様、外で展示されていた作品たちが学校へ戻って来たため、エントランスギャラリーを開催しています。この日は、月に一度の特別講師 西房浩二先生の来校日ということもあり、2年生の作品講評会が行われました。生徒たちの自由な発想と表現を認めつつも作家目線の感想とアドバイスを頂きました。
 12月11日に1年生対象に第4回高大連携教養講座が行われました。  今回は、公立小松大学生産システム科学部生産システム科学科 疋津正利先生により「ロボット工学って何?」について講義していただきました。  ヒューマノイドロボットや産業ロボットなどさまざまなロボットの動画を次々と見せていただき、「今のロボットはここまで発展しているのか」と驚きました。未来の話ではなく、すでに身近であることを感じさせていただきました。ロボットをつくるには、ロボットの用途にあわせて「材料、構造、動力源、環境認識方法」を、ロボットを動かすには「情報処理(プログラミング)、動作の計画や制御」を考える必要があります。そして、ロボット工学を学ぶためには、数学や物理を学ばなければなりません。今回の講演を聞いてロボットに興味を持った人は、将来のためにしっかり学んでほしいと思います。 講演をしていただき、ありがとうございました。  
Benesseの方をお招きし、2年生の学習に関してさまざまなアドバイスをいただきました。 「受験生のみんなへ」と題する資料を見て、内心ドキッとした生徒もいたことでしょう。 これまでの学習方法を振り返るとともに、なりたい自分に近付くため、今すべきことを真剣に考えてほしいというメッセージが印象的でした。   まもなく冬休みに入ります。蓄えの冬です。 自分の未来に向けて、2年生のうちにどんな準備ができるでしょうか? 成績の伸びを実感するまでには5か月間かかるそうです。 講演会で教わった復習の方法や模試の活用方法を、今日からの学習に取り入れてみましょう。
令和7年5月4日・5日に開催される第26回日本こども歌舞伎まつりで子供歌舞伎「勧進帳」が上演されます。本校邦楽部は囃子方(三味線)で参加します。12月8日(日)はその上演結団式に参加しました。   結団式では、宮橋市長や演技指導・演奏指導の先生方、前回出演者の激励の言葉を受け、次年度の上演と稽古に向けて気が引き締まりました。これから5か月をかけて練習に励んでいきます。
12月3日に1年生対象に第3回高大連携教養講座が行われました。 今回は、公立小松大学国際文化交流学部国際文化交流学科 朝倉由希先生により「地域文化の発信と持続可能な観光地域づくり」について講義していただきました。 「芸術は生きるために必要な知識として、コミュニケーションのために誕生し、アートの力で知恵を伝えてきた」という芸術の起源について、「文化は人間が人間らしく生きるための糧」であること、そして「文化や芸術が観光を通じてまちづくりにつながっていく」ことを伝えていただきました。その例として芸術祭や直島の島でのプロジェクトをあげられました。小松市立高校芸術コースのみんなの芸術も小松市の地域創生につながるかもしれません。そのような可能性を感じた講演でした。 ありがとうございました。  
11月29日(金)期末考査最終日のこの日、午後から芸術コース美術専攻1年生の九谷焼実習(絵付け)を能美市九谷焼美術館体験館で行いました。先月4日に制作した粘土による作品が焼き上がり、今回はその作品に絵付けをしました。生徒達は、自分で成形した作品に魂を吹き込むがごとく、皆真剣な面持ちで作業を行いました。
令和6年12月14日(土)16時30分開場/17時00分開演場所:團十郎芸術劇場うらら大ホール入場無料(整理券はありますが無くても入場可能です)​3年生は3年間の集大成を一人ひとり、ソロの演奏でお届けします。また全学年での合唱も圧巻です! それぞれの思いを込めた演奏を、ぜひたくさんの方にお聴きいただければと思います。ご来場心よりお待ちしております!