新着情報
12月18日に、石川県赤十字血液センターの方や小松青雲ライオンズクラブの方々が来校され、献血セミナーを開催しました。サッカー部、野球部、JRC部の生徒が参加しました。
セミナーでは、献血の必要性や献血をするにはどうすればよいかなどをお話ししていただきました。動画では、白血病の患者が輸血を受けることで肌に赤みが差して元気になるなど、献血者の血液によって命が助かる人がいることを実感できました。生徒からは、「多くの献血が必要であることがわかった」との感想が話されました。
献血には年齢や体重などの条件があり誰でもすぐにできるものではありませんが、セミナーを通して献血の大切さを知ることができました。ありがとうございました。
【芸術コース】第32回MUSEコンサート、無事に終了致しました。
過去最高の約600名のご来場者数でした。1人1人が3年間で学んだことを出し切り、悔いのない演奏をすることができました。
この大ホールでソロ演奏をすることは、とても大変な事です。本番前から緊張が始まり、本番前の舞台袖で緊張がMAXになります。いつもできることができなくなってしまうくらいに。それを出演する仲間達や先生で励まし合い、また勇気づけ送り出す姿に感動しました。
男声パートの人数が足りず卒業生も応援で入って下さいました♪ありがとう。
これまでご指導して下さった先生方、また応援サポートして下さった先生方、保護者様、卒業生のみなさん、すべての方々に感謝致します。
12月13日(金)に国府中学校の2年生22人が、学校を見学するために来校されました。
動画での紹介のあと、校舎を見学していただきました。
美術の教室では今やっている内容の説明をし、音楽の教室では本校生徒達の合唱を披露しました。また、本校の2年生が英語で市立高校を説明したり、留学体験の説明をしました。国府中学校の生徒は、メモを取りながら真剣に聞いてくれました。また、「紹介動画を見て楽しそうだったので、入学したいと思いました。」という感想を述べていただきました。
小松市立高校に見学に来ていただき、ありがとうございました。
12月12日(木)
春同様、外で展示されていた作品たちが学校へ戻って来たため、エントランスギャラリーを開催しています。この日は、月に一度の特別講師 西房浩二先生の来校日ということもあり、2年生の作品講評会が行われました。生徒たちの自由な発想と表現を認めつつも作家目線の感想とアドバイスを頂きました。
12月11日に1年生対象に第4回高大連携教養講座が行われました。
今回は、公立小松大学生産システム科学部生産システム科学科 疋津正利先生により「ロボット工学って何?」について講義していただきました。
ヒューマノイドロボットや産業ロボットなどさまざまなロボットの動画を次々と見せていただき、「今のロボットはここまで発展しているのか」と驚きました。未来の話ではなく、すでに身近であることを感じさせていただきました。ロボットをつくるには、ロボットの用途にあわせて「材料、構造、動力源、環境認識方法」を、ロボットを動かすには「情報処理(プログラミング)、動作の計画や制御」を考える必要があります。そして、ロボット工学を学ぶためには、数学や物理を学ばなければなりません。今回の講演を聞いてロボットに興味を持った人は、将来のためにしっかり学んでほしいと思います。
講演をしていただき、ありがとうございました。
Benesseの方をお招きし、2年生の学習に関してさまざまなアドバイスをいただきました。
「受験生のみんなへ」と題する資料を見て、内心ドキッとした生徒もいたことでしょう。
これまでの学習方法を振り返るとともに、なりたい自分に近付くため、今すべきことを真剣に考えてほしいというメッセージが印象的でした。
まもなく冬休みに入ります。蓄えの冬です。
自分の未来に向けて、2年生のうちにどんな準備ができるでしょうか?
成績の伸びを実感するまでには5か月間かかるそうです。
講演会で教わった復習の方法や模試の活用方法を、今日からの学習に取り入れてみましょう。
令和7年5月4日・5日に開催される第26回日本こども歌舞伎まつりで子供歌舞伎「勧進帳」が上演されます。本校邦楽部は囃子方(三味線)で参加します。12月8日(日)はその上演結団式に参加しました。
結団式では、宮橋市長や演技指導・演奏指導の先生方、前回出演者の激励の言葉を受け、次年度の上演と稽古に向けて気が引き締まりました。これから5か月をかけて練習に励んでいきます。
12月3日に1年生対象に第3回高大連携教養講座が行われました。
今回は、公立小松大学国際文化交流学部国際文化交流学科 朝倉由希先生により「地域文化の発信と持続可能な観光地域づくり」について講義していただきました。
「芸術は生きるために必要な知識として、コミュニケーションのために誕生し、アートの力で知恵を伝えてきた」という芸術の起源について、「文化は人間が人間らしく生きるための糧」であること、そして「文化や芸術が観光を通じてまちづくりにつながっていく」ことを伝えていただきました。その例として芸術祭や直島の島でのプロジェクトをあげられました。小松市立高校芸術コースのみんなの芸術も小松市の地域創生につながるかもしれません。そのような可能性を感じた講演でした。
ありがとうございました。
11月29日(金)期末考査最終日のこの日、午後から芸術コース美術専攻1年生の九谷焼実習(絵付け)を能美市九谷焼美術館体験館で行いました。先月4日に制作した粘土による作品が焼き上がり、今回はその作品に絵付けをしました。生徒達は、自分で成形した作品に魂を吹き込むがごとく、皆真剣な面持ちで作業を行いました。
令和6年12月14日(土)16時30分開場/17時00分開演場所:團十郎芸術劇場うらら大ホール入場無料(整理券はありますが無くても入場可能です)3年生は3年間の集大成を一人ひとり、ソロの演奏でお届けします。また全学年での合唱も圧巻です!
それぞれの思いを込めた演奏を、ぜひたくさんの方にお聴きいただければと思います。ご来場心よりお待ちしております!
小松を支える人たちを紹介する石川テレビ番組「未来の小松の背中」で本校芸術コースが紹介されます。
今回はサクソフォン専攻3年 浅野実紅さんにスポットをあてた内容となっています。
■番 組 名:石川テレビ「未来の小松の背中」
■放送日時:12月1日(日)11時45分~11時50分
https://www.ishikawa-tv.com/refresh/80665/
https://www.instagram.com/komatsu_senaka/
ぜひご覧ください。
11月14日(木)~17日(日)にかけて、金沢駅もてなしドーム地下にて令和6年度石川県高校総文「高校生の書道展」が行われました。
100を超える作品が集まる中、本校の高林くんが本年も「優秀賞」に選ばれました。
講評をうけ、次の作品作りにも励んでいきたいと思います。
なお、受賞作品等は事務室前に展示してありますので、機会があればご覧ください。
11月17日(日)京都府華道家元池坊ビルで開催された花の甲子園全国大会に北陸大会代表として出場しました。
当日発表される花材を使い制限時間30分(ひとりの持ち時間10分)でひとつの作品を仕上げます。
多くの審査員の前でのプレゼンテーションは緊張しましたが精一杯頑張りました。
審査の結果、入賞は出来ませんでしたが、今後のお稽古の励みとなる多くのことを学んできました。
金城大学短期大学部主催 第24回北陸三県絵画/デザインハイスクール選手権展の審査結果が発表されました。
応募総数19校277作品中 本校美術部から27点出品し、2年 直江さんの「欲塊」が最優秀賞に選ばれました。
また、奨励賞に3年 堀さん、佳作に2年 竹島君の作品が受賞しました。おめでとうございます!
2年 直江「欲塊」
11月16日(土)、本校にて西南部中学校吹奏楽部様との合同練習会を行いました。
各パートに分かれての練習、合奏練習、そして最後は市高吹奏楽部によるミニコンサートという内容でした。
地域や世代を越えての交流となり、お互いに学びの多い時間となりました。
またの来校をお待ちしております!
なお、このような合同練習会を希望される団体がありましたらぜひお声掛けください。
11月19日のLHRで、全校生徒を対象にSNSに関する講演会を実施しました。
金沢弁護士会の北村勇樹弁護士をお迎えして、「複雑化する社会をどう生きるか」というテーマでお話ししていただきました。
スマートフォンの発達やSNSが多く利用されている現在、「皆が情報の受信者であり、発信者である時代」「情報は必ずしも真実とは限らない」「見方を変えると違った側面が見えることがある」ということを、いろいろな例で説明されました。
そして、詐欺被害にあってしまった事例や応募したバイトが特殊詐欺に関わっていた事例など実際に起こった話や、発信した内容がプライバシー侵害や名誉毀損となり自分が加害者になる話などを、誰にでも起こりうることとして話されました。
最後に、「まずは正しく知ること、次はよく考えること、経験から学ぶこと」と「リアルな実体験を大事にしてほしい」と伝えていただきました。
生徒も興味ある様子で、しっかりと聞いていました。
SNSは十分に注意して、正しく使いましょう。
11月17日(日)学童野球教室を本校グラウンドにて行いました。
野球を通じて高校生と小学生が触れ合い、終始笑顔があふれる1日となりました!
参加してくださった舟見ヶ丘少年野球クラブの皆様、東陵少年野球クラブの皆様、中海少年野球クラブの皆様、ありがとうございました。
11月17日にガーデンホテルにて「未来に続くインテリアコンテスト in ISHIKAWA 2024」の表彰式が行われました。美術専攻3年の堀 蒼依さんがコンセプト賞を受賞し、式に参加しました。受賞した生徒や学生からはインテリア業界への進路へ進むという話もあり、今後インテリア・建築業界がより一層楽しい世界になるような雰囲気でした。現在、応募作品を、協会賛助会員の店舗やショールームにて展示しております。今月26日まで開催しておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
コンテスト作品展示会チラシ.pdf
2024.11.10
金沢オリエンタルダンスショー2024。 石川県立音楽堂交流ホールにて。
タクシーマ監修タブラショーに小松市立高校卒業生のモニカさん(ベリーダンスのプロ)にお誘い頂き、参加させていただきました。
モニカさんは市立高校芸術コースの卒業生です。ベリーダンスやアラブの音楽などを広めることに力を注いでいて今回私たちも体験させていただきました。
幅白い分野で卒業生が素敵に活躍しています°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°素晴らしいですね!! タクシーマ先生は東京から毎回のご指導に来て下さっていました。なんとアラブ太鼓の修行にエジプトに留学されたこともあるそうです。 とっても明るくて優しい先生で、練習から本番まで楽しく演奏することができました。 とっっっても楽しい一日になりました!!!
2024.11.9
高文連総合ステージ美川文化会館アクアにて。
高文連総合ステージ当日
吹奏楽部、放送部、写真部、合唱部が参加しました。 全体合唱を通して‘‘合唱の楽しさ‘‘を伝えることができました。 大人数で声やブレス、気持ちを合わせるのは難しかったですが、とても大切な思い出になりました。 今回の経験を活かし、これからも素敵な合唱を創っていきます❕ヤル気MAX°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° <曲目> 1.明日のノート 2.山口百恵メドレー さよならの向う側 3.群青
2024.11.8秋季合唱講習会2日目。
本日も金沢市民芸術村にて。1日目に続き、高文連総合ステージに向けてパート練習に加え、ボイストレーニングを行いました! 発声の練習方法や歌う時の姿勢などを細かく指導していただきました。 1日目よりもだんだんと声がまとまり、より音楽的な合唱になりました♪
2024.11.7
秋季合唱講習会1日目。
金沢市民芸術村にて。石川県の合唱部員約100名が集まり、石川県合唱団として高文連総合ステージに向けてパート練習やミーティング、レクリエーションなどを行いました!講習会1日目を通して他校との仲が深まりました。
11月17日(日)に、本校野球部の生徒が、近隣の小学生を相手に野球教室を開きました。
また、同日のテレビ番組で、本校サッカー部が、7年前から近隣の保育園でサッカー教室を開いていることが紹介されました。インタビューされた生徒は「教える立場になり、視野が広がった」とのこと。
普段は教えられる方の生徒たちは、逆の立場になって、いろいろと気づかされることが多いことと思います。また、このような子ども相手の行事は、きっと生徒の自己肯定感を高めていることと思います。
学童野球や保育園はじめ関係の皆様には、生徒にとって貴重な体験をさせていただき、ありがとうございます。感謝いたします。
毎年この時期に依頼され、作成している「税の作品」が今年も完成しました。
今年は小松税務署の署長に手渡しで作品を納めることとなりました。
「税を考える週間」の間小松市役所に展示していただく予定ですので、小松市役所に立ち寄った際には、ぜひご覧いただきたいと思います。ちなみに今年は500円玉の「桐」をイメージした図柄と「DX推進」の言葉を選びました。
11月4日に行われた第18回中部日本個人重奏コンテスト石川県大会に市立からは8名が参加し、全員が金賞をいただくことが出来ました!大変素晴らしい結果です♪
そしてアルトサックスを演奏した2年生の澤村さんは、県代表にも選ばれ本大会への出場が決まりました!おめでとう!応援していただいた皆さま、ありがとうございました!
11/7~11/9に小松ドームにて県の新人大会が行われました。
結果
団体戦
1回戦 2-0 大聖寺実業・鹿西
2回戦 0-2 七尾
個人戦
3回戦進出 3ペア(山村・上田、山本・松本、川端・金子)
悔しい結果となりました。12月の県選抜大会(団体)、4月の春季大会(個人)に向けて、練習に励みます。応援ありがとうございました。
【お知らせ】現在女子は部員がいませんが、女子部員も募集しております。
11月9日(土)、美術専攻1年生が白山市にある吉野谷ガラス工房蕾さんを訪れ、吹きガラスの体験実習を行いました。
1200℃にのぼる高温の窯を利用し、溶けて液体状になっているガラスをスタッフさんの助けを借りながら様々な道具を操って成形し、各々が予めデザインした形、色になることを目指しました。また、待ち時間中の生徒は工房近くのコテージで、各回ポーズモデルを交替してそれを皆で囲み、画力向上の訓練の一つである人物クロッキーを行いました。
この日は一日中雲の無い清々しい秋晴れの日となり、昼休憩の時間は辺りを散策したりお弁当を近くの公園で食べたりして、普段の学校生活とは違う環境の、心地よい山あいの自然に包まれて過ごしました。
完成したものは後日学校に届けていただきます。どんな姿になっているのか楽しみです。
11月7日から10日にかけて開催された石川県高等学校新人体育大会で優勝しました。
予選リーグ
1回戦 小松市立 38-10 金沢泉丘
2回戦 小松市立 40-13 金沢桜丘
決勝トーナメント
準決勝 小松市立 32-12 金沢商業
決勝 小松市立 46-7 小松商業
応援してくださった方々、ありがとうございました。
次は12月21日、22日に選抜大会石川県予選が行われます。
応援よろしくお願いします。
第4回邦楽新人演奏会 兼 全国総合文化祭出場校選考会が11 月7日(木)に石川県女性センター大ホールで行われ、本校からは筝曲部門に1年生部員2名が、吟詠剣士舞部門賞に2年生1名が参加しました。
部員は2名という少ない人数ですが、日頃の練習成果を十分に発揮し、精一杯、また筝のうつくしい音色を表現していました。
邦楽部では部員を募集しています。
筝の他に毎年5月に行われる勧進帳に向けて三味線の練習にも励んでいます。和の音色にご興味がある人はぜひ邦楽部に見学しに来て下さい!!
バレーボール部は選手4人ですが、ダンス部とJRC部から助っ人を借りて3年ぶりに新人大会に単独チームとして出場しました。
1日目(予選)
大接戦を見事に勝つことができました。選手の健闘に拍手!
小松市立0-2金沢桜丘
小松市立2-1金沢北陵
2日目(決勝トーナメント)
残念ながら敗れましたが、それでも何本かよいアタックを決めることができました。
小松市立0-2金沢
全員で練習できる時間は少なかったですが、みんなで協力してプレーをすることができました。これで再び選手は4人になりますが、新たな部員が加入することを願い、今後も練習を続けていきます。
9月19日~21日まで西部緑地公園陸上競技場で石川県陸上競技新人大会がありました。
今年は1年生のみの参加となり、初めての大会参加となる生徒が多くいました。
初の大会で、緊張もあったと思いますが、選手たちは各々ベストを尽くしてくれました!
11月7日(木)この日の午後より、芸術コース美術専攻3年生の卒業制作合評会が行われました。3年間の集大成というべきこの制作は、夏からの長い期間を費やして各々が試行錯誤し挑戦した大作です。合評会では、他専科の先生も交えて色々な視点からの意見を聞ける最後の機会となります。この後、先生方のアドバイスを基に修正、加筆をして完成させ、卒業制作展という運びとなります。
毎年、全国大会の美術工芸専門部では、全国から集まった生徒を対象にその土地の工芸や材料を使用し作品を制作体験する交流をしています。令和9年度の高等学校総合文化祭は石川県で開催されるため、その準備として11月7日、石川県の美術部員同士での制作交流会を金沢辰巳丘高校にて試験的に実施しました。小松市立高校からは2年生の蔵田さんと1年生の西川さんが参加し、制作体験や動画撮影に取り組みました。
制作体験では金箔を使って黒のポーチに模様を描く内容で、カッターやマスキングテープを使って細かくデザインをしていました。制作中は、他校の生徒と話をしながら和やかな雰囲気で交流を楽しんでいました。
動画撮影では昨年度、先輩達が制作したおもてなし企画「灯篭」の紹介をしました。事前に先輩達から工夫した点などを聞き取り発表原稿を考え、本番ではしっかり説明することができました。
10月27日(日)に芸術コースの体験入学が行われました。
音楽コースの体験には約30名の中学生のみなさんと保護者の方にお越しいただき、コースの説明や合唱体験、実技レッスンを受講していただきました♪
ご参加下さった皆さまありがとうございました、また皆さんとお会いできるのを楽しみにしています♬
11月4日(月)に学びの杜ののいちカレードで行われた全国高等学校ビブリオバトル2024石川県大会に2名の生徒が出場しました。二人とも、その本の概要、自分にどのような影響を与えたかなどを説明しながら、身振り手振りを加え、わかりやすく、抑揚をつけて本の紹介をしました。とても緊張する場でしたが、二人ともすばらしい発表を行っていました。
11月4日(月)この日は金沢21世紀美術館で開催されていた「秋季高校生の美術展」の最終日で、受賞者の表彰式と作品講評会が行われました。作品講評会では、最優秀賞を受賞した仲林 冬眞君が作品「未完成」について制作意図や表現の工夫点などを説明しました。
11月2日(土)この日は学校公開が行われました。生憎の空模様でしたが、それでも多くの保護者の方が授業見学に訪れていました。午後からは2年生の「総合的な探究の時間」の中間発表が体育館で行われ、4月から探究した内容をポスターにして発表しました。この発表後からの後半は、さらに自分たちの探究を深め、独自のテーマと結果を求めていくこととなります。
11月1日にIchiko英語ワークショップが行われました。
公立小松大学の留学生2名と小松工業高校と本校のALTが参加してくれました。
今回のお題は、「中学生に小松市立高校を紹介しよう」ということで、学校の特徴、好きな授業とその特徴、生徒のいいところを含めて、英語で発表を行いました。
「芸術コースがあるところ」や「OSTの授業が好き」など、それぞれが考えた紹介文を発表しました。ALTや留学生からの質問にも、しっかりと答える様子が見られました。
美術専攻2年山村隆晟です。11月4日午後12時まで金沢21世紀美術館で「秋季高校生の美術展」が開催されています。独自の世界観を展開する人や画面の外側まで作り込む人など、各々が創意工夫を凝らし本気で作り上げた作品たちが展示されています。美術館近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。
全員「気合い」入ってます。
それではまた会いましょう、美術の名の下に…
令和6年度 石川県高等学校文化連盟 秋期 「高校生の美術展 」 金沢21世紀美術館市民ギャラリー B 2・4
令和6年10月29日(火)~11月4日(月祝)午前10時~午後6時 最終日の公開は午後12時まで
本校生徒受賞者は以下の通り
2年 仲林 冬眞「未完成」 最優秀賞
2年 竹島 歩武「荒野と月と終わりの太陽」 優良賞
2年 山村 隆晟「春よ来い」 佳作
10月27日(日)この日、芸術コース体験入学・部活動体験が行われました。芸術コース美術専攻では、デッサンの基礎講座を本専攻2年生が行いました。この日のために準備や計画してきた説明と指導方法が、中学生に伝わるよう全員真剣に取り組みました。参加した中学生は、緊張しているようでしたが、こちらも真剣に取り組んでいました。
10月27日(日)に、普通科芸術コースの体験入学、および部活動体験が行われました。
音楽専攻と美術専攻がある芸術コースでは、体験活動の中にデッサンや合唱があり、そこでは在校生が主体の活動となっていました。在校生が中学生に対して、優しく説明したり、丁寧に教えたりしていました。
また、多くの部活動で部活動体験が行われましたが、ここでも在校生が中学生をリードする姿が多く見られました。
思うのは、高校生が年下の小学生や中学生に接するとき、いつも大人びて見えること。
いつもとは違った表情で、優しく丁寧に、そして一生懸命に接する姿を見ることができます。
今後も、小学生や中学生を相手にする行事を増やしていきたいと思っています。
10月11日(金)に第3回 Ichiko英語ワークショップが行われました。
今回は、公立小松大学の留学生と中海中学校ALT、南部中学校ALT、本校のALTが参加してくれました。
始めに英文と日本のことわざのクイズを行いました。
そして今日のテーマは、「趣味について」。実物や写真を見せながら、英語で紹介し合いました。
料理、漫画、ゲーム・・・いろいろな趣味が紹介されました。
3回目となり、参加する生徒は自然に会話する様子が見られました。
10月10日に2年生のクラスで、ELSA(AI英会話アプリ)の体験を行いました。
「音読」「長文音読」「会話」を行い、それに対し、スピーキング、語彙力、文法力について評価やフィードバックをしてくれます。
AIが相手なので、時間をかけて考えることができ、気を遣うことなく学習ができます。
生徒からは、「自分のペースでできた」「発音を直せるいい機会だと思った」という感想が聞かれました。
10月11日の北國新聞でも紹介されています。
10月4日~5日、小松市にある里山自然学校大杉みどりの里で親睦合宿を行いました!この合宿は市立ブラスが毎年行っている定番行事で、楽器を持たずに、部員の仲を深めるイベントです。ミーティングやレクリエーション、BBQなど、この親睦合宿を経て、今まで以上に部員の絆が深まったと思います。
さらに良いパフォーマンスを発揮できるように新市立ブラス、がんばります!!
10月4日(金)
中間考査最終日の午後、芸術コース美術専攻1年生の九谷焼実習を能美市九谷焼美術館体験館で行いました。例年なら5月中頃に行われていた実習ですが、施設のリニューアルにともない延期となっていました。しかし、この時期まで待った甲斐があり、9月28日にオープンしたばかりの体験館は施設のすべてが新しく、明るく気持ちの良い空間で制作活動が出来ました。
今回の成形では、手びねりを中心とした粘土成形で、各自が考えたアイデアスケッチをもとに次回の絵付けも想定しながら制作しました。細部にこだわる生徒は終了ギリギリまで手を加えていました。
2024/9/28
9月28日(土)に、金沢歌劇座にて行われた第77回中部合唱コンクールに出場しました♬結果は銅賞でした。 緊張でいつもの発声で声が出せなかったり、萎縮してしまったりとその点では悔しさも残りますが、出場メンバー 15名全員で歌うことができ、喜びと安堵の気持ちで一杯です。みんなで頑張って合唱していたと思います。3年生はこれで引退となります♬学年問わず仲良しな代だったので、これから淋しくなりますが、1.2年生で引き継ぎ守っていきます!
合唱の中部大会のレベルの高さに圧倒されました。他団体には、こんなに素敵な声や響き表現ができるんだと驚嘆しました。コンクールとなると大切なものを見失う音楽をしてしまいがちですが、何のためにコンクールに出場し高みを目指すのかをみんなで共感しながら、今後も頑張って楽しく合唱していきたいと思います。
ご指導頂いた先生方、応援サポートしてくださった先生方、保護者様、卒業生在校生のみなさん、関わってくださった全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。
小松空港1階ショーケースにて本校の歴代生徒作品を展示しております。9月にKomatsu九のギャラリーで展示した作品の中からさらに4点選んで素敵な場所に設置させていただきました。空港内を行き来する多くの人の目に留まれば幸いです。
9月18日に1年生(12H13H14H)対象に第2回高大連携教養講座が行われました。
今回は、公立小松大学保健医療学部臨床工学科 鈴木郁斗先生による、「臨床工学と生体医工学 -医学と工学との融合-」について講義していただきました。
臨床工学科、臨床工学技士とはどのようなものか、最新の生体医工学研究の紹介のあと、人工心臓についてクイズを交えて説明いただきました。また、人工心臓の実物による演示も行っていただきました。手でポンプを押して血液を送り込むにはかなり力が必要ですが、人工心臓では軽い力で血液を送り込む様子を見ることができました。
また、医者や看護師など以外でも医療に携わることができることを知ることができ、これから進路を考える1年生にとって有意義な時間となりました。
ありがとうございました。
1年生普通コースの生徒を対象に大学見学会を行いました。
事前に生徒の希望を聞き、以下の4つのコースに分かれて各コース2校を訪問しました。
①福井工業大学・福井大学
➁石川県立大学・金沢星稜大学
③金沢工業大学・金沢学院大学
➃北陸大学・金城大学
訪問した大学では、模擬授業を受けたりキャンパスツアーに参加したりしました。
また、昼食は学食でとり、大学生活の雰囲気を味わうこともできました。
事後アンケートでは、進路選択の参考になった、進路選択の幅が広がった、大学卒業後の進路についても知れた、施設や設備が整っていて学びやすい環境だと思ったなど、肯定的な感想が多く見られました。
この見学会が、1年生にとって、自分の可能性や進路選択について考えを深めるきっかけとなることを期待しています。
ご家庭でも、進路についてお子様と話す機会を持っていただけますと幸いです。
(*写真 ①~④コース順)
9月23日(月)から24日(火)にかけて、芸術コース1年生が関西方面に一泊二日で研修旅行に行ってきました!
この研修旅行は芸術コースの特色の一つである毎年恒例の行事です。
1日目、朝7:30に学校集合し、一行はバスに乗り込んで移動し、昼頃奈良に着きました。
まずは興福寺国宝館を観覧し、奈良が誇る国宝や重要文化財などに指定されている仏像彫刻の数々を観ました。阿修羅像など教科書に載っている像たちをその目で観た生徒たちはしばらくその場で釘付けになっていたり、感想のメモをとっていたりしました。国宝館鑑賞後は、奈良公園付近を班で自由研修となり、東大寺などの各自事前に調査した場所を巡ったり、目当てのお店で昼食を食べたりしました。
奈良の次は、大阪にあるユニバーサルスタジオジャパンに行きました。昼過ぎから夜にかけて、各テーマのエリアの雰囲気を楽しんだり、目当てのアトラクションに乗ったり、お土産を買ったりしました。楽しみつつもこれから芸術に携わっていく人として、人を惹きつけるもの、楽しませるものとは何なのかを生徒たちは感じ取って考えていました。夜はホテルユニバーサルポートで宿泊し、生徒たちは2日目に備えて休...
9月19日放課後、玄関ロビーにて第11回校内ビブリオバトルが行われました。バトラー(紹介者)がお気に入りの本を5分間で紹介し、その後、ギャラリー(参加者)の質問に答えるというビブリオバトルの形式で進行しましたが、今回はバトラーが2名と少なかったため、最後はチャンプ本を決めるのではなく、すばらしいプレゼンをしてくれたバトラーのふたりに参加者が拍手を送ってイベントを終えました。バトラーはそれぞれ話し方やジェスチャーなど工夫しながらギャラリーに問いかけたり本の魅力を伝えたりしていて、参加者と本とのすてきな出会いの場となりました。
【バトラー】 32H 木村さん 「青の先で、きみを待つ。」(永良サチ)
31H 坂下さん 「赤毛のアン」(L.M.モンゴメリ)
【参加者の感想より】
☻二人とも堂々としていて、すごいなと思いました。初めてビブリオバトルを見ましたが、おもしろい体験だったし、どっちの本も読んでみたいと思いました。
☻導入がすごくよかったなと思いました。声の抑揚やジェスチャーで、内容がとても分かりやすかったです。話し方や身振り手振りひとつで、これほど惹きつけられると思っ...
8月31日の文化祭で、POPコンテストが行われました。7月の「手作りPOP講座」で作成したPOPから13作品がエントリーし、5作品が入賞しました。
1位 藏田 遥さん(21H) 「木曜日にはココアを」(青山美智子)2位 木村桃子さん(32H) 「青の先で、きみを待つ。」(永良サチ)2位 金 宗英さん(22H) 「恋愛裁判」(西本紘奈)2位 長野雪華さん(11H) 「陰陽師0」(佐藤嗣麻子)2位 塩崎泰介先生 「コンビニ人間」(村田沙耶香)
7月12日、うつのみや書店から講師をお招きし、図書館の本を紹介するPOP作成する「手作りPOP講座」を開催しました。目を引くPOP作りのコツなどのレクチャーの後、それぞれが自分のお気に入りの1冊を選んでPOP作りにとりくみました。
6月13日(木)イオンモール新小松店 KaBoSを訪問し、本校図書委員8名が本の買い出し研修を行いました。 担当の書店員から説明を受けた後、検索機やお店の人に尋ねながら本を選んでいきました。今話題の本やぜひみんなに読んでほしい本、装丁のきれいな本やあまり図書館にないジャンルの本など、それぞれ考えながら選定していくことができました。
本校にアルゼンチンから留学生として来ているカルメンさんが、母国を紹介するポスターを作成してくれました。アルゼンチンは日本ではあまりなじみのない国かもしれませんが、地理や歴史、文化などジャンルごとに、写真も多用してわかりやすいポスターに仕上がりました。
6月10~21日は、図書館の十進分類の基本としくみに触れる機会として、「図書館分類ビンゴ」を開催しました。図書館入口の書架を分類ごとに見やすく整理し、手に取りやすそうな本を揃えました。図書委員が作成したビンゴ用紙を手に、次の本を選ぶ生徒たちの姿が見られました。
9/14に辰口丘陵公園にて行われた大会に参加しました。
結果
予選リーグ
小松市立 ②ー1 金沢桜丘
1ー② 七尾東雲
1ー② 大聖寺
リーグ4位
下位トーナメント 1回戦
小松市立 1ー② 羽咋工業
残念ながら11月の新人戦のシード権を取ることはできませんでした。しっかりと反省をして、切り替えて、新人戦ではいい結果を残せるよう頑張ります。
【お知らせ】現在は男子しか部員がいませんが、女子も募集しておりますので、男女とも気軽に見学に来てください。
美術専攻1年生全員が毎年取り組んでいる「明るい選挙啓発ポスターコンクール」の表彰式が小松市役所で執り行われました。本校から4名の生徒が入賞しました。
特選:泉さん。 金賞:藪さん。 銀賞:長野さん。 銅賞:髙橋さん。
受賞された生徒のの皆様、本当におめでとうございました。
9月20日(金)
この日の早朝、PTA役員の方々をはじめ学校教職員参加で、駅から学校までの交差点を中心に自転車乗車マナー一斉指導を行いました。暑さのせいか普段より若干自転車通学の生徒が少なく感じましたが、並走、イヤホンなどマナー違反、危険運転などの生徒は見られませんでした。これからも安全第一で乗車して欲しいです。
JR小松駅に隣接する小松市観光交流センター「Komatsu九(こまつナイン)」のギャラリー&イベントエリアにて、同施設開業一周年記念イベントに際し、本校美術専攻歴代生徒作品の中から「青春」をテーマにした作品をピックアップした展示会「story of ichiko's life」を開催しております。本校に現在在籍している生徒が企画した展示会となっております。近くにお越しの際は、ぜひ立ち寄ってご観覧ください。入場無料。展示期間は9/26(木)までです。
9月13日(金)の放課後に、希望した生徒16名で、第2回ichiko英語ワークショップを行いました。
「食べたい料理、つくってみたい料理」というテーマで、公立小松大学の留学生や小松市内の高校のALTと、英会話を楽しみました。
カレー、ラーメン、すし・・・それぞれの意見を英語で話し、英語で質問し、英語で答えました。
1人2回ずつ発表しましたが、2回目は自然と大きい声に。
英語は、話せば話すほど、上手になっていくと実感しました。
生徒たちには、もっともっと英語を好きになって欲しいと思います。
9月8日(日)、小松市観音下町にある廃校となった小学校をリノベーションした宿泊・レストラン等施設、オーベルジュオーフにて、現代芸術家小川貴一郎さんの特別講義を本校美術専攻1年生が受けました。主に小川さんの作品制作についてのお話や、会社員として働いていたところから芸術家としての活動をパリで始めてそれが実を結ぶに至るまでの体験談を聞きました。将来芸術に関わる仕事にしていく生徒にとって、そのビジョンを思い描くのに大変有用かつ貴重な話を聞くことができました。
8/30(金)文化祭で、PTA家庭教育委員会の模擬店を出店しました。
メニューは「カレー」と「ビビンバ丼」で、カレーはシンプルなカレー・チーズカレー・ウインナーカレー・ハンバーグカレー・温玉カレーの5種類の味で提供しました。ビビンバはトッピングで温玉もありました。
たくさんの方から「すごくおいしかったです!」「3種類食べました!」といった声をたくさんいただきました。
お暑い中、運営していただいた委員の皆様、ありがとうございました。
9月3日(火)
いよいよ新学期スタートです。生徒たちは市高祭の疲れがまだ若干残っているようですが、切り替えが肝心。スタートで出遅れぬよう自分に喝を入れていきましょう。
始業式後、新しいALTの新任式が執り行われました。新任のセイジ先生は学生時代に日本語の授業を選択していたらしいので、生徒達と仲良くなるのも早そうです。
新任式後は表彰式で、この夏部活で頑張ってきた生徒達が成果を報告しました。
夏の体験入学で頂いた質問についての回答を用意致しました。下の添付ファイルをご覧ください。
2024年体験入学アンケート質問の回答.pdf
9月1日(日)
天気予報がはっきりせず、雨が降っても仕方なしという賭けのような開催になりましたが、生徒たちの日頃の行いが良いのでしょうか、天候に恵まれた体育祭となりました。生徒たちは、各競技で真剣に競い合いつつも、笑顔を忘れず大いに盛り上げてくれました。3年生にとっても良い思い出のイベントとなったことでしょう。
延期されていた体育祭ですが、9/1(日)に実施いたします。
天候によってはプログラム順を入れ替える場合があります。
3年生は8:00に教室で点呼、1・2年生は着替えを済ませた状態で8:20に教室で点呼となります。
熱中症対策を含め、準備をお願いいたします。
8月30日(金)
予想の定まらない台風の影響を見ながら、文化祭が開催されました。心配した雨や風はなく、穏やかな天気でしたが蒸し暑さはかなりのもので、思ったよりも体力が奪われたのではないかと思います。
そんな中ですが、ステージ発表、模擬店、1年企画とそれぞれがよく頑張っており、楽しそうな表情を見ることができました。
明日予定されていた体育祭は延期となりました。明日は1日体力を回復させましょう!
様々な天気予報から総合的に判断し、明日の体育祭は延期とします。9/1(日)実施の予定ですが、台風の影響も考えられますので、正式決定は明日8/31(土)15時に行い、Classiにて連絡します。そのような状況であることをご理解ください。
8.24(土)~8.25(日)にかけて1泊2日で富山遠征に行ってきました。2日間寝食を共にし、チームの結束力がより深まったと思います。試合の方は課題が多く残る結果となりましたが、9月7日開幕の秋季大会に向けてまた頑張っていきます!
21Hの宮本君が、8月17日に行われた、ピティナ・ピアノコンペティションのグランミューズ部門Jカテゴリーで、見事2位となり、その賞状を持って、校長室に報告に来てくれました。
普段はあまり緊張しないそうですが、当日はさすがに緊張して、ミスタッチもあり、2位の結果に驚いたそうです。
全国2位すごいねと声をかけると、宮本君からは「たくさんの部門やカテゴリーがあるので」と、謙遜した言葉が。
今後、出場予定のコンクールもあるとのことで、ますます演奏に磨きがかかり、大活躍の予感です。
頑張ってください!
34Hの村井君が、インターハイのローイング(ボート)競技 男子シングルスカルで全国3位となり、その報告に、校長室を訪れてくれました。
試合当日の様子を聞くと、「決勝に残れるとは思っていなかった」「決勝は無我夢中だった」「熾烈な3位争いを制することができた」と語ってくれました。
今後のことを聞くと、秋に国体、そして卒業後は大学や社会人でもローイング(ボート)を続けたいとのこと。村井君の大活躍する姿が想像できました。
最後に、改めてお祝いの言葉を伝えると、はにかんだ笑顔に。終始、受け答えが謙虚な様子だったことが印象的でした。
2024/8/20第32回石川県高等学校声楽コンクールが松任学習センターにて開催されました。
本校からは7名参加しました♪
そして、3年中田寿乃さんが6位入賞いたしました。人前で1人で歌うだけでも大変なことです。みんな立派に歌い切りました。
中田さんは歌うことが大好きで、身体のトレーニングも欠かさない努力家です。これから益々魅力的な歌手になると思います。今後が楽しみです。
そして、今回のゲスト出演は本校卒業生の安部一花さん。現在、東京藝術大学2年生で声楽家になるために頑張っています。
彼女の素晴らしい、進化し続けている歌声に会場中が圧倒されました。ありがとうございました。
ご指導頂いた先生方、応援サポートして下さった先生方、保護者の皆様、関わって下さった全ての方に感謝致します。ありがとうございました。
2024/8/11石川県合唱コンクールがありました。
懸命に練習した成果が発揮され、金賞県代表になりました。
各学校、素晴らしく、どこが代表になっても良い合唱でした♬
9月28日が中部大会です。部員一同が笑顔になれるよう、また聴いて頂いた人の心に響く合唱となるよう頑張っていきたいと思います♪
ご指導いただいた先生方、応援サポートしてくださった先生方、保護者様、卒業生のみなさん、関わって下さったみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
引き続きご指導、応援の程よろしくお願いいたします。
8月7日から13日にかけて福岡県で行われたインターハイに出場しました。
2回戦からの出場で、筑紫女学園高校(開催地代表)と対戦しました。
前半からリードされる展開で、後半も終盤までなかなか追いつけませんでしたが、最後には逆転し26-25で接戦を勝ち切ることができました。
3回戦の高松商業高校(香川県)との試合では、ディフェンスが機能した時間帯もありましたが、力及ばず、25-33で敗れました。
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
8月8日(木)奈良芸術短期大学のアートジュエリーメディア講師を招き、アクセサリーづくりの実技体験をしました。「純銀線と天然石ウを使ったペンダント」と「天然石の揺れるシルバーリング」の2つを製作しました。焼きなまし等の金属加工や装飾作業にみんな集中して取り組んでいました。指輪をきれいな円形に整えようと一生懸命に木槌でたたく姿が印象的でした。最後は完成した作品を嬉しそうに身につけていました。
7月31日~8月4日の期間開催された全国総文岐阜大会に参加しました。全国から集まった発想力、技術力の高い作品がたくさん展示されていて、鑑賞がとても楽しかったです。生徒交流会ではいろいろな県の生徒達と作品の意図について話し合えて有意義な時間を過ごすことができました。岐阜にゆかりのある産業・工芸品「絵絹」と「モザイクタイルタイルペントレイ」の制作の体験もすることができました。2.png
8月に長崎県で行われた全国高等学校総合体育大会ローイング競技で、本校より出場した村井航太郞さん(3年)が男子シングルスカル第3位に入賞しました。
予選、準々決勝、準決勝のレースを経て、決勝進出。見事3位の銅メダルです。応援、ありがとうございました。
8月12日(月)金沢歌劇座で行われた、第65回北陸吹奏楽コンクールにて金賞を受賞いたしました!
目標としていた金賞代表・全国大会出場を達成することが出来ず、とても悔しい思いもありますが、
部員全員がコンクールメンバーとしてステージに立ち、一人一人がキラキラと煌めく、悔いのない最高の演奏ができたと思います。
市立ブラスを応援してくださった全ての皆さま、本当にありがとうございました!
今後も立ち止まることなく飛躍していきます!
8月10日、野球部、サッカー部、カヌー部の生徒と保護者の方々が、「若者世代への食べ活ゼミ」に参加しました。
テレビ小松も取材に来てくれました。
まず、小松市食生活改善推進員の方々より、「食生活の大切さについて」として、朝ご飯の大切さ、野菜の摂取量について、塩分の話、糖分の話を聞きました。コカコーラに含まれている糖分は砂糖57gにもなると実際にその量の砂糖を見て、驚いていました。
そして、小松市役所いきいき健康課の管理栄養士さんより、「運動前後の栄養について知ろう!」として、食事・栄養の重要性、食事のタイミング、何を食べたらいいか、睡眠についての話を聞きました。
その後、実際に調理してみようということで、「夏野菜とひき肉のカレー」「れんこん豚キムチ」をつくりました。生徒は慣れない手つきながら、一生懸命に調理していました。
これを機会に食生活を見直し、より部活動に励んでいきましょう。
こんにちは。ソフトテニス部です。
8/7に辰口丘陵公園にて行われた1年生大会に参加しました。
ソフトテニス経験者が出るAトーナメント、ソフトテニスを高校から始めた選手が出るBトーナメントの2種類のトーナメントがあり、1年生はAトーナメントに3人、Bトーナメントに1人参加しました。
Aの方は、1ペア1回戦負け、もう1人はオープン参加のため、1回戦は勝ちましたが、2回戦には進めませんでした。
Bの方は、村田さん(松東みどり学園出身)が優勝しました。
ソフトテニスを始めて約4か月で、どんどん上達していくのが楽しいと試合後に語っていました。ちなみに中学校までは野球をしていたそうです。
ペアは小松大谷の選手と組ませてもらい、小松大谷の選手たちの声援も大変力になったそうです。小松大谷の皆さん、ありがとうございました。
この優勝をチームの勢いに変えて、9月にある県大会に向け、また頑張っていきます。
【お知らせ】現在は男子しか部員がいませんが、女子も募集しておりますので、男女とも気軽に見学に来てください。
こんにちは。ソフトテニス部です。
8/3に小松ドームでKKカップに参加しました。
KKは加賀地区、金沢地区の略です。
加賀地区・金沢地区から集まった6校で総当たりで対決しました。
結果
小松市立 ②ー1 金沢桜丘
小松市立 ②ー1 金沢錦丘
小松市立 0ー③ 金沢二水
小松市立 ②ー1 小松
小松市立 0ー③ 小松大谷
3勝2敗で3位でした。
【お知らせ】現在は男子しか部員がいませんが、女子も募集しておりますので、男女とも気軽に見学に来てください。
8月3日(土)福井市のハピリンホールで行われた花の甲子園北陸大会に出場しました。
今年度の地区大会のテーマは「わたしの今」です。当日発表される花材で3人が声をかけ合い、力を合わせて作品を完成させました。作品完成後のプレゼンテーションではそれぞれが作品に込めた思いを発表し、その結果優勝し全国大会へ出場することになりました。
全国大会は11月17日(日)京都で開催されます。
芸術コース(美術)は、実技強化週間となっています。
生徒は一生懸命キャンバスに向かい、教室は声もかけづらいほどの緊張感。
見事な集中力です。
本日(7/31)、2、3年生は最終日で、合評を行いました。
卒業生や講師の先生からの鋭い講評のおかげで、生徒たちは新たな目標ができたようです。
能美市にある(株)日本海開発さんに、ペットボトルのキャップ約10kgをお届けしてきました。
能登半島地震の義援金として寄付されます。今後も生徒会では、ECOキャップ運動を継続していきます。
皆さん、ペットボトルのキャップは捨てずに回収BOXへ!
7月29日に本校の体験入学に合わせて吹奏楽部の体験入学を行われました!
約50名の中学生と一緒に普段のパート練習や交流会を行いました。
最後は来てくださった中学生のみなさんへ心を込めてミニコンサートも行いました♪
7月29日(金)は4日間の3年生学習会の最終日でした。
初日の開講式では久保出校長先生より、自分自身がこの4日間で取り組むべき課題を明確にし、集中して取り組んでほしいと激励のお言葉をいただきました。気温が高く大変暑い4日間でしたが、普段とは異なる環境で、参加した3年生全員が集中力を発揮して学習に取り組むことができました。
閉講式では、杉村教頭先生より、この4日間の取り組みを生かし、夏休み期間中も受験生にふさわしい学習ができるよう努めてほしいと温かいエールをいただきました。8月6日(火)・7日(水)には全統共通テスト模試があります。短期的な目標と長期的な目標を定め、自分の進路志望達成に向けて頑張ってくれることを期待しています。
7月29日、中学生を対象とした体験入学がおこなわれました。参加した中学生は526人でした。
音楽コースの生徒によるミニコンサートで始まり、生徒会長から普通科、芸術コース、部活動、学校行事について説明がありました。
その後、教室に移動し、在校生による質疑応答で、在校生が感じる小松市立高の様子を話してもらいました。
体験授業では、パソコンで外国の講師と直接英語で話すOSTや理科の実験、音楽での合唱など様々な授業を体験してもらいました。
希望者は部活動体験にも参加し、高校生の指導の下、楽しそうに一緒に活動する様子が見られました。
参加した中学生からは、「とても雰囲気が良く、楽しかった。」「他の学校の生徒とも交流ができて楽しかった。」という
感想をいただきました。アンケートに書いた質問については、8月中にHPにて公開いたします。
参加していただき、ありがとうございました。
秋には、芸術コースの体験入学もおこなわれます。ぜひ、ご参加ください。
7/22(月)~7/25(木)に東京でNHK杯全国高校放送コンテストが行われました。本校3年の宮崎絵海さんは朗読部門に出場し、7/23(火)の準々決勝を勝ち上がり、7/24(水)の準決勝まで進み、部門入選となりました。
宮崎さん「去年の全国大会よりは良い結果を残せましたが、決勝に進むことが目標だったので悔しいです。それでも最後まで朗読を楽しむことができて良かったです。とても貴重な体験をさせてもらいました。」
宮崎さんは合唱部にも所属しており、中部大会3連覇に向けて今度は合唱の練習に全力を注ぐそうです。合唱の県大会は8/11(日)に根上総合文化会館で行われます。
7月28日(日)金沢歌劇座で行われた、第72回石川県吹奏楽コンクールで金賞代表をいただきました。
ご指導下さり、日頃から応援してくださる皆さま本当にありがとうございました。
3学年部員全員で挑んだステージ、いま市立ブラスが出来る全てを出し切れたと思います!
8月12日(月)に金沢歌劇座で行われる「北陸吹奏楽コンクール」に向けてさらに磨きをかけていきますので
引き続き応援よろしくお願いいたします!!!
毎年恒例、芦城センターで行う4日間の「3年生学習会」が始まりました!
約80名の3年生が2階ホールに集まり、朝9時から夕方5時まで受験に向けた勉強に取り組みます。
1限目から5限目までの時間割を設定し、その時間に沿ってメリハリをつけて学習することで集中力を養います。
ホール全体が良い緊張感で包まれ、3年生一人ひとりのやる気が伝わってきました。
分からないところは先生に積極的に質問する姿も見られ、この夏の伸びに期待を寄せた2日目となりました。
受験が近づき、時には不安な気持ちになることもあると思います。
3学年、進路指導課一同、引き続きサポートしてまいります。
ご家庭では、ぜひ前向きな励ましの言葉かけをよろしくお願いいたします。
7月19日(金)
湿度が高く、朝から蒸し暑くなったこの日、1学期の終業式が執り行われました。式辞で久保出校長は、誰かのために頑張れる、行動できる人物になろうと語りました。また、今学期で任期を終えられるALTのマーシェル先生の離任式が続けて執り行われ、マーシェル先生は生徒たちに市高での思い出やメッセージを涙ながらに日本語で語り、お別れの挨拶としました。
1学期球技大会時に、PTA家庭教育委員会(母親委員会)より、頑張っている生徒達に冷えたゼリーを配付しました。
また、水・お茶・スポーツドリンクの販売も行いました。
昼食には、地元で人気のパン屋さんのパンの注文をとり、販売しました。
大盛況でした!(^^)!
PTAからのこのような活動に、生徒たちは元気とエネルギーをもらうことができました!!ありがとうございました。
球技大会後、体育祭の結団式が各団で行われました。各団幹部(3年)のあいさつや、気合を入れる掛け声などが響き渡っていました。約一か月後に迫った市高祭、皆で盛り上げていきましょう!
7/17(水)
1学期球技大会が行われました。
雨天のため全て体育館での実施となりましたが、白熱した戦いが繰り広げられました。
生徒たちが一生懸命プレーする姿が見られ、応援する仲間との一体感が溢れていました。
先日7月16日(火)7限目に1年生を対象に性教育講座を実施いたしました。
「まき助産院」の川島まきさんを講師としてお招きして、「大切なあなたのことを話そう」の副題とともに、お話ししていただきました。
昨今、ジェンダーや命の問題について困難さが取り上げられることが増えてきましたが、「多様性」を意識することで他人事から自分事へと視点を変え、考えることが大切ではないでしょうか。今回の講座を通じて生徒一人一人が、かけがえのない自分のことを見つめるきっかけになることを期待しています。
7/13(土)金沢市民野球場にて門前高校と対戦し、敗れました。短い夏となりましたが、3年生を中心に最後まであきらめず精一杯力は出し切りました。
応援して頂いた皆様ありがとうございました。
本日、1年生の総合的な探究の時間で小松市の企業を訪問しその企業の業務内容や、社会活動への取り組みなどを学ぶフィールドスタディを行いました。
生徒は、小松市内の16の企業から希望する企業を選択し、午前中に訪問やグループディスカッション、午後から学校でのまとめ作業を行いました。
学校の外で、企業の方々から聞く話や現場の様子から刺激を受け、充実した活動ができた様子が伺えました。
今回の学習を今後の進路選択にも活かしてほしいと思います。
活動に協力していただいた企業の皆様ありがとうございました。
以下は、フィールドスタディを実施させていただいた企業です。
小前田運輸株式会社株式会社ネツレン小松社会福祉法人あさひ会株式会社ショーハツ株式会社江口組株式会社ハイテクス長寿メディカル株式会社株式会社クロダレース株式会社トスマク株式会社武田工業所北陸基礎工業株式会社社会福祉法人明峰会北村木箱株式会社公益財団法人北陸体力科学研究所株式会社ヤマウチ産業藤井空調工業株式会社
7月9日(火)ロングホームの時間で1年生に「類型科目選択説明会」を行いました。本校での文理選択や科目選択について、類型の違いや選ぶ際の考え方、科目選択の注意点等を説明しました。2年生、3年生での過ごし方や卒業後の進路、将来の社会生活にまで関わる話のため、スライドを見る眼差しもみな真剣でした。この類型科目選択を通して、教員と様々な相談をし、ご家庭でもいろいろと話し合い、一人ひとりが自分の進路や将来についてよく考えてくれることを期待しています。
本日の説明会のスライド資料は、後日Classiで1年生保護者に配信する予定です。
7月5日(金)の放課後に、Ichiko英語ワークショップを行いました。
ワークショップでは、1、2年生の希望者が、公立小松大の留学生やALTと小グループになって、「大学生になって海外に留学するとしたら、どの国に行ってどんなことをしたいか」というテーマで、英語で会話をしました。
1人でも多くの生徒に、もっともっと英語を好きになって欲しいと思っています。以下は生徒の感想です。
・楽しく会話できた
・発表はできたけど、英語での質問はできなくて悔しい
・ネイティブの方と話すいい機会だった。
・次回の9月も参加したい
このIchiko英語ワークショップは、校長(私)自らが企画しましたが、いろいろな方に助けられたことを実感しています。公立小松大の方、小松市のALTの方、本校の教頭や英語教員などなど。そして「参加希望者が少なくて校長が泣いている」と聞いて参加してくれた生徒。ありがとうございました。次回もワクワクとドキドキです。
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