活動記録

新規日誌

【邦楽部】部結成!&こども歌舞伎まつりのご案内

4月18日(木)、邦楽部は新入部員2名を迎え、部結成を行いました。邦楽部ではほとんどの部員が未経験で入部しています。早速、先輩と一緒に箏の練習を始めました。

 

また、現在3年生部員は「日本こども歌舞伎まつりin小松」に向けて三味線の練習も重ねています。小松市が舞台となる歌舞伎の演目「勧進帳」をこどもたちで演じます。本校からは毎年囃子方に三味線で参加しています。

5月4日(土)と5月5日(日)の2日間、團十郎芸術劇場うららで行われます。「勧進帳」の公演は両日16時からなので、「イチコーこどもまつり」の帰りにぜひ見にきてください!

日本こども歌舞伎まつりin小松 開催情報/小松市ホームページ

菊重精峰「アスリート」

本日4/11(木)は各部が新入生歓迎活動を行う中、邦楽部もロビーで活動しました。

邦楽部は、5月末の合同発表会に向けて、菊重精峰作曲 箏二重奏「アスリート」に取り組んでいます。

 

明日4/12(金)は定例の活動日です。

3年生部員は模試のため不在ですが、講師の細川先生が待っていますので、邦楽部の体験にぜひ来てください!

邦楽新人演奏会で入賞しました!

11/11(土)に石川県女性センターで邦楽新人演奏会が行われました。

本校からは

筝曲「波光」(水野利彦 作曲)で邦楽部2年生部員2名

独吟「安宅の関」「某楼に飲す」で1年生の新田大悟さん

が出演しました。

 

筝曲部門では、1人1パートによる箏二重奏でしたが、積み重ねた練習の成果を出し切ることができ、

タイトル通り、揺れる波ときらめく光を余すことなく表現できたと思います。

会場に足を運んでいただき応援してくださった皆様に感謝申し上げます。

おかげさまで、優良賞を頂くことができました。今後とも応援よろしくお願いします。

 

邦楽合同発表会(第43回石川県高等学校総合文化祭)

6/1(木)に石川県女性センターで 第43回石川県高等学校総合文化祭 邦楽合同発表会 が行われました。

本校からは

筝曲「桜ゆらら」(吉崎克彦 作曲)で邦楽部2,3年生部員3名

独吟「九月十三夜陣中の作」(上杉謙信 作)で1年生の新田大悟さん

が出演しました。

 

1人1パートを担当するので大変でしたが、曲想・情景が伝わるように練習を積み重ねた成果を発揮することができました。残念ながら上位入賞はなりませんでしたが、今回の演奏で見付けた課題に今後とも取り組んでいきたいと思います。

 

子供歌舞伎「勧進帳」上演結団式

令和5年5月4日・5日に開催される第24回日本こども歌舞伎まつりで子供歌舞伎「勧進帳」が上演されます。本校邦楽部は三味線で参加します。

 

12月3日(土)はその上演結団式に参加しました。

結団式では、宮橋市長や演技指導・演奏指導の先生方、今年度出演者の激励の言葉を受け、次年度の上演と稽古に向けて気が引き締まりました。これから5か月をかけて練習に励んでいきます。

新人演奏会で入賞しました!

11月12日(金)金沢歌劇座で開催された、邦楽新人演奏会にて本校は菊重精峰作曲の「魁」を演奏し、優良賞をいただきました。

これを励みに、今後は勧進帳の三弦の練習に取り組みます。

 

 

邦楽合同発表会

 6月3日(木)石川県女性センターにて「邦楽合同発表会」が行われました。

  昨年は実施されなかった大会のため、大きなステージで演奏することが初めての生徒もおり、とても緊張したようですが、大人数の他校の演奏を聴くこともでき、今後の活動の活力になりました。

 

こども歌舞伎「勧進帳」発表会

 5月4日、5日開催予定だった「日本こども歌舞伎まつりin小松」が中止となり、3日保護者に限定した発表会が行われました。

 2年前から稽古をしてきた今春の卒業生2名を加え、7名で成果を披露しました。午前・午後の2回の舞台をしっかりと努めることができました。

 今後は6月の高文連の発表会、8月の文化祭に向けて、新入生とともに練習していきます。

 

 

勧進帳練習の様子

 邦楽部は、5月4日、5日の「日本こども歌舞伎まつりin小松」の舞台に向けて練習に励んでいます。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、練習を見学することはできないのですが、鈴懸会KOMATSUというHPの『稽古日誌⑪小松「勧進帳」連中』という記事で、本校邦楽部の練習の様子を見ることができます。ぜひご覧ください。

 

 

 

 

第22回日本こども歌舞伎まつりin小松「勧進帳」上演結団式

 12月13日(日)小松市民センターにて、来年5月に開催される子供歌舞伎「勧進帳」上演結団式が行われました。

 今年度の上演はコロナ禍のため見送られ、来年に持ち越されることになりました。そのため引退した3年生のうち、進路決定者2名を加え、本校からは7名で出演することになります。校内での練習のほか、合同稽古も今後予定されています。和田市長やご指導いただく方々からの激励の言葉をいただき、来年の上演に向けて気を引き締めました。