新規日誌21

美術専攻2年山村隆晟です。11月4日午後12時まで金沢21世紀美術館で「秋季高校生の美術展」が開催されています。独自の世界観を展開する人や画面の外側まで作り込む人など、各々が創意工夫を凝らし本気で作り上げた作品たちが展示されています。美術館近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。

全員「気合い」入ってます。

それではまた会いましょう、美術の名の下に…

令和6年度 石川県高等学校文化連盟 秋期 「高校生の美術展 」　金沢２１世紀美術館市民ギャラリー B ２・４

令和6年10月29日（火）～11月4日（月祝）午前10時～午後6時 最終日の公開は午後12時まで

本校生徒受賞者は以下の通り

２年　仲林 冬眞「未完成」　最優秀賞

２年　竹島 歩武「荒野と月と終わりの太陽」　優良賞

２年　山村 隆晟「春よ来い」　佳作

8月8日（木）奈良芸術短期大学のアートジュエリーメディア講師を招き、アクセサリーづくりの実技体験をしました。「純銀線と天然石ウを使ったペンダント」と「天然石の揺れるシルバーリング」の2つを製作しました。焼きなまし等の金属加工や装飾作業にみんな集中して取り組んでいました。指輪をきれいな円形に整えようと一生懸命に木槌でたたく姿が印象的でした。最後は完成した作品を嬉しそうに身につけていました。

7月31日～8月4日の期間開催された全国総文岐阜大会に参加しました。全国から集まった発想力、技術力の高い作品がたくさん展示されていて、鑑賞がとても楽しかったです。生徒交流会ではいろいろな県の生徒達と作品の意図について話し合えて有意義な時間を過ごすことができました。岐阜にゆかりのある産業・工芸品「絵絹」と「モザイクタイルタイルペントレイ」の制作の体験もすることができました。２.png

県総文が終わりました。金沢２１世紀美術館で展示されていた作品たちが学校へ帰って来て、このまま倉庫行きも寂しいので、美術館に来れなかった人にも見てもらおうとエントランスギャラリーを開催しています。難しいことは考えず、「これ、何か好き」「この絵カワイイ」「この作者に未来を感じる」など気楽な気持ちで、多くの人にゆっくり見てもらいたいです。

5月28日～6月2日まで開催されていました県高校総合文化祭 高校生の芸術展が無事終了しました。

最終日（午後1時に終了）は3時間のあいだに800人近くの来場者があり大盛況となりました。

午後1時からは表彰式、受賞者による作品説明会が行われ、本校からは優秀賞を頂いた3年坂倉 梨紗さんが発表しました。

尚、本校の受賞者は以下の通りです。

優秀賞：3年　坂倉 梨紗「Lovely charge」

優良賞：2年　仲林 冬眞「枯想」

佳作：3年　山下　彩「かわらないもの」

佳作：3年　平田 真悠「二０００年」

こんにちは！部長の吉田です！
今回、『高校総文祭 美術展』が5月28日（火）〜6月2日（日）の間、金沢21世紀美術館で作品展示をしています！
２、３年生が思いを込めて描いた力作が揃っていますので、ぜひ見に行ってください！

５月５日（日・祝）

毎年、こどもの日の恒例になっているいしかわ子ども交流センターでの「似顔絵ボランティア」が今年も行われました。担当したのは３年生８名、似顔絵は他イベントで過去にも経験済みということもあり、小さい子供とのコミュニケーションも慣れたもので、安定の仕事ぶりでした。

4/18の放課後、1〜3年の美術部員が一同に美術室に集まり部活動結成の会をしました。

今年度の1年生にとっては2、3年生と関わる初の機会となりました。それぞれが描いた名刺ほどの大きさの自己紹介カードをかざしながら、互いに自己紹介をしました。

3月27日(水曜日)に芸術コース美術専攻で「卒業生と語る会」が行われました。大学へ進学した卒業生5名が受験時のことや、進路選択についてお話してくれました。2年や1年の時期にやっておいたほうがいいことなど受験を控える人にはとても励みになるお話しでした。メンタルの保ち方や自分なりの勉強法の模索など、生徒目線ならではの具体的なお話もしてくれました。

こんにちは、２年の岩倉です。【秋季高校生の美術展】の展示と講評会が終わりました。
講評会前の表彰式では、入賞者による作品プレゼンテーションが行われました。
入賞者たちのスピーチでは各々の作品に込められた熱意を感じられて、とても良かったです。
特に部長の吉田さんのスピーチは心にくるものがありました。
今回、講評して頂いた先生方のアドバイスを活かして次回の春の総文祭も精一杯頑張ります。

本校の入賞者は次の通りでした。

優秀賞：2年吉田華歩　「Re：存瀰問留」

優良賞：2年岩倉ラリッサ佑奈　「ルーナ」　

　同　：2年坂倉梨紗　「表裏」

佳　作：2年山下　彩　「不可欠世界」