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卓球部令和元年総体報告

【顧問からのメッセージ】
 高校生活は学習活動が中心ではありますが、自分の好きな分野で仲間と協力して一心不乱に努力することで、人間として大きな成長を遂げることができます。多くの人が小松工業卓球部で自分自身を磨き上げ地域を支える人材に成長してくれることを期待しています。

【部員からのメッセージ】
 私たちは県大会でベスト8に入りシード権を獲得することを目標に、日々練習に励んでいます。部員の中には高校から卓球を始めた人も多数いますが、各自が自分自身のレベルに応じて少しでも強くなれるように励まし合いアドバイスを交わしながら、男女が一緒に練習しています。私たちと一緒に卓球に打ち込む仲間が増えることを祈っています。

【令和元年度石川県総合体育大会】
 団体戦は1回戦で金沢二水高校に3-0で勝ち、2回戦では新人大会ベスト8の金沢商業高校に3-0で勝ちました。しかし3回戦で航空石川高校に0-3で敗れベスト8入りを阻まれました。個人戦シングルスでは、岡田康汰(機械科3年)がベスト32入りを果たし、7月に福井県で開催される中部日本卓球選手権大会への出場が決まりました。この大会を最後に3年生は引退しましたが、工業卓球部の意気を十分に示してくれました。