生徒救急法講習会を実施しました

日時:7月22日(火) 9:00~10:30

内容:小松市消防本部より4名の隊員の皆様を講師としてお迎えし、部活動の代表者と保健委員合わせて40名弱が救急法講習会を受講しました。全員真剣に心肺蘇生法とAEDの使い方を実習することができました。

加えて、防災士でもある本校教員よりいざという時高校生に求められる役割についての指導を行いました。

消防隊員のうち2名の方が本校の卒業生で、後輩の皆さんに向けてメッセージをくださいましたのでご紹介します!

芦田侑紀隊員(電気科バスケ部)「昔から人のためになる仕事がしたいと思っていて消防を目指すようになりました。後輩の皆さん、ぜひ挑戦し続けることを忘れずに頑張ってください」

立花芽生隊員(野球部ポジションセカンド)「高校時代は資格試験など逃げることが多かったけれど、社会人になって、失敗を恐れて挑戦しないことがもったいないと思うようになりました。今は大会などガンガン挑戦しています。やらない後悔よりやって後悔のほうが学びがあります!皆さんも頑張って!」