カテゴリ:高等部

外部講師授業(食品加工班)

11月19日(水)T.works 村本さんを講師に迎え、高等部食品加工班の生徒が新製品の開発に取り組みました。今回は「スノーボールクッキー」の作り方を学び、生地づくりのポイントや仕上げのコツなどを教えていただきました。生徒たちは説明を聞きながら、一つひとつ丁寧に作業を進め、粉糖で仕上げた可愛らしいスノーボールクッキーが完成しました。今回学んだことを今後の製品づくりに生かしていきたいと思います。

    

2学期始業式

9月1日(月)に2学期の始業式を行いました。校長先生から、「情けは人のためならず」という言葉についての話がありました。「情けをかけると相手が甘えてしまってその人のためにならない」というふうに誤解されている人が多いけれど、本来は自分のためになるという意味だと話されました。お互いに思いやりをもって接していこうということでした。2学期は大きな行事がたくさんあります。体調を崩さないように気を付けて元気に過ごしていきましょう。

  
 
次に表彰伝達がありました。

 

☆令和7年度ホッと・アーッと展

  


 
 ☆令和7年度いしかわ版特別支援学校技能検定大会

 8月21日(木)いしかわ特別支援学校で行われた技能検定の表彰伝達がありました。

夏季休業中に練習に励み全力で取り組んだ生徒たちに大きな拍手が送られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

高等部 美術(火・木1限クラス) 和菓子作り体験

7/10(木)と7/17(木)に高等部美術(火・木1限クラス)の授業において、行松旭松堂の行松宏展氏を講師として迎え、和菓子作り体験を行いました。和菓子に込められた「季節を表す心」やそれを表現する繊細な「技」を教えていただき、生徒たちは興味深く話に耳を傾けていました。「上生菓子は五感の総合芸術である」というお話をうかがった後、4色の餡を使って、菓銘「深見草」の制作に挑戦しました。茶巾とビー玉を使った形作りに初めは苦戦する様子も見られましたが、3つ目を作る頃にはコツをつかみ、かわいい牡丹型の上生菓子作りを楽しんでいました。

今回の体験で学習した内容を活かし、2学期の美術の授業では「季節を楽しむ心」をテーマに、オリジナル和菓子のデザインに取り組む予定です。

 

高等部クリーンサービス班 校外作業

7月9日(水)、高等部クリーンサービス班の生徒が金野郵便局へ出かけ外部清掃活動に取り組みました。

郵便局の外壁や窓・看板を中心に清掃作業を行いました。

出入口を清掃する際は、利用されているお客様の邪魔にならないように

気を配りながら行いました。普段学校で行っている清掃作業とは違った緊張感もあり良い経験をさせていただきました。

 

高等部3年 校外学習

2月20日(木)に高等部3年生が、校外学習を行いました。

Aグループはハローワークで説明を聞き、求人ナビで検索体験をしました。

Bグループはサイエンスヒルズこまつでプラネタリウム鑑賞をしました。

その後は全員でグループホーム見学をしました。タイプの異なる3棟を見学し、たくさん質問にも答えていただきました。

最後は「ミューレミュー」で食事でした。代表の「乾杯!」の掛け声に合わせて会食スタートです。事前学習で学んだテーブルマナーを意識し、コマトクでの思い出などを話しながら、コース料理を堪能しました。デザートプレートには、1人1人の名前を書いてくださり、みんな感激していました。大喜びで、完食した生徒がたくさんいました。

大雪の日となり、出発時間が予定より少し遅れましたが、高等部最後の校外学習の思い出を作ることができました。

 

ゆず製品を作っています!

【ゆず処理の様子】

 

 

 ☟自慢の逸品について

【自慢の逸品①】

   ゆずじゃむ

 

 

★「ゆずじゃむ」が入っているお菓子

  

 

【自慢の逸品②】

   ゆずピール

 ★「ゆずピール」が入っているお菓子

 

【おまけ】

令和3年3月に本校の畑にゆずの苗を2本植えました。 そのうち1本がすくすく育ち、令和6年秋にたった一つですが、実がなりました。来年はいくつ収穫できるのか楽しみです。(写真を撮り忘れたので、木の写真です。すみません。)

これまでは全て、いただき物の柚子で作っていたので、自前の柚子でお菓子を作れる日も遠くない・・・はずです。

今年のゆず製品は、1月15日(水)イオンスタイル新小松での販売のほか、夢やさんにも置いていただく予定です。また、希望がある方は、お問合せください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できました!!

       

 大:(パスタソースなら2~3人前)

 小:(パスタソースなら約1人前)

 

【私たちのこだわり】

1 小松産のトマトしか使っていません。

   小松は北陸三県で最大のトマトの産地です。

   小松市内の農家から規格外品のトマトを仕入れています。

 

2 水を一滴も加えていません

   大瓶には、約4個(600g)のトマトが入っています。

   トマトの水分だけで、煮込んでいます。

 

3 高等部農耕班が学校の畑で栽培・収穫した野菜

  (玉ねぎ、にんにく、バジル)を使っています。

    ※収穫できない時期には、上記の産地以外の野菜を使うこともあります。

 

4 そのまま食べても、パスタやピザソースとしても美味しく

  食べられます。

 

【レシピ紹介】

 お好みの野菜deトマトパスタ(1人分)

                               

 材料 こまとくとまと 小1本

    ナス 1本

    ベーコン 3枚

    エリンギ 1本

    スパゲッティ 100g

    オリーブオイル 小1

                                       

  野菜はお好みのものなんでもOK

  

作り方 

① スパゲッティを規定時間より短めに茹でる。

② なす、ベーコン、エリンギを一口大に切り、炒める。

③ ②がしんなりしたら、こまとくとまとを加えまぜる。

④ 茹でたスパゲッティを加え、混ざったら出来上がり。

 

皆さんも、色々工夫して食べてみてください!

 

こまとくとまとは学校祭や産業教育フェアなどで販売します。

高等部3年 修学旅行

9月25日(水)から2泊3日で関東方面へ修学旅行に行きました。

今回の修学旅行では“集団行動”“公共のマナーを守る”“自己管理”の3つを全体の約束としてオリンピックミュージアムや東京ディズニーランド、三菱みなとみらい技術館など、様々な施設を見学、体験しました。

生徒たちは3つの約束を意識して活動に取り組んだり、グループで協力し合ったりして、主体的に行動する姿が多く見られました

 

国際理解教室(高等部 総合的な探求の時間)

10月3日(木)の午後、国際交流員の『趙 雅潔(ちょう がけつ)さん』をお招きして国際理解教室を開催しました。生徒たちはこの日までに、「食べ物」「スポーツと年中行事」「観光と言葉」の3つのグループに分かれて、趙さんの出身地である中国について学習を深め、それらに関するクイズを作りました。当日は趙さんから中国についての話を聞いたり、皆でクイズを楽しんだりしながら、日本と中国のさまざまな違いに驚いたり感心したりしていました。

 

 

 

 

 

 

第3回 フットサル大会 北信越大会

 

9月8日(日) 第3回 フットサル大会 北信越大会が行われました。

結果は3敗1分けでしたが、固い守備で失点を押さえるなど部活動や夏休みに練習したことが発揮できた大会でした。これからの課題もはっきりみえたので、今後の練習で取り組んでいきたいです。

試合後もみんなで協力して荷物を運んだり、会場の片付けを手伝ったりする姿が素晴らしかったです。