サッカー

令和４年度第101回全国高校サッカー選手権大会石川県予選に出場しました。

結果は０－１３と金沢泉丘高校に敗れましたが、試合終了の笛が鳴るまで、

誰も諦めることなくゴールを目指して戦いきりました。

初心者ばかりのチームでしたが、皆で共通の目標を持ち、濃密な時間を過ごせました！

内灘高校と津幡高校との３校合同で臨んだ高校総体でしたが、惜しくも羽咋工業高校に２－４で敗れました。

ただ、負けたとは言え，２点差を追いつき、あわや逆転か？　という場面を作った点は素晴らしかったです。

ベンチのサブメンバー達も良いプレーには拍手を、危ないプレーには指示を与えるなど一体感にあふれていました。

また、観戦ルールの緩和もあり、多数の保護者や関係者の応援をいただき、感謝申し上げます。

観客席から「よくやったぞー」と声をかけていただき、こみ上げるものがあったのか、涙していた選手もいました。

この経験をバネに、部活動、勉強、そしてさらなる成長を誓った１日でした。

羽咋・内灘・金沢辰巳丘・金沢向陽の4校合同で臨んだ新人大会。

予選リーグは0勝3敗の結果でした。合同チームながら、連携がうまくとれ、あわや先制！というシーンを幾度となく作ることが出来ました。課題はたくさんあるものの、手応えとサッカーが出来る喜びを感じた2日間でした。

予選結果

合同　０－２　七尾　　　合同　０－２　金沢商業　　　合同　０－１４　星稜

10月2日（土）金沢市民交流広場にて2回戦が行われました。

対戦相手の日本航空高等学校石川は高円宮Ｕ１８リーグのトップリーグに所属するチームです。厚い壁に阻まれ０対10（前半0-3）で敗れました。3年生はこの試合で公式戦から離れますが、よくここまで駆け抜けてくれたと思います。これは合同三校全ての三年生に言えることです。次の人生のステージで、またサッカーとともに成長してくれることを期待したいと思います。

9月20日（月）津幡・辰巳丘・向陽の合同チームで臨んだ伏見高校との対戦を勝利で飾ることが出来ました。前半は攻守の入り乱れる手に汗握る展開。先制することによって流れを掴んだ合同チームはそのあと攻撃が噛み合い、３－０で終了の笛を聞くことが出来ました。コロナ禍で練習環境は厳しいものがありますが、次戦も力いっぱい戦いたいと思います。