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日々のできごと2025

ヴァイオリンコンサートが行われました!

 

 12月15日(月)です。今日の5限目に、ヴァイオリンコンサートが行われました。演奏してくださったのは、ヴァイオリニストの鹿嶋静さん。ピアノ伴奏はStephen Smallさんです。

 本日のテーマは「ふるさとからプロの道へ」。子どもたちがよく知っている曲を中心に、楽しい演奏を届けてくださいました。演奏の途中では、楽器体験の時間もあり、小学生が交代でヴァイオリンに触れることができました。

 また、夢を実現するためにどう努力すればよいのかというお話や、子どもたちへの温かいメッセージもいただきました。最後は鹿嶋さんのオリジナル曲とクリスマスメドレーで締めくくられ、あっという間の45分間となりました。

 鹿嶋さん、Stephen Smallさん、そしてご支援くださいました岩城様、本当にありがとうございました。やはり、本物の演奏は最高です!

 

 

なわとびカードの取組&こころのサポート授業(2・3年生)

 休み時間になると、1階校長室前の廊下には、なわとびを練習する音や、跳んだ数を元気に数える声が響くようになりました。冬の到来を感じさせる、小学校ならではの風物詩です。

 今年は、なわとびカードを一新し、子どもたちが「練習すれば必ず届く」と感じられる内容にリニューアルしました。さらに、なわとび大会を控えていることもあり、今年のなわとび練習は例年以上に白熱しそうです。

 

☆2・3年生こころのサポート授業が行われました!

 現在、各学年でこころのサポート授業を行っています。本日は 2・3 年生を対象に実施しました。講師は、本校スクールカウンセラーの中川先生です。能登半島地震から間もなく 2 年が経ちますが、児童の心への寄り添いと支援は、今後も継続して取り組んでまいります。

  ☆心とからだの健康チェックシートも行います。

 

 

児童集会(6年生の発表)がありました。

 12月12日(金)です。今日は朝タイムの時間に児童集会がありました。今月の歌「世界に1つだけの花」を、全校で元気いっぱいに歌ったあと、表彰式、委員会からのお知らせ、そして6年生の発表が行われました。

 6年生の発表は、これから始まるなわとびの取り組みに向けた技紹介です。本校では、毎年1月に団対抗のなわとび大会を実施しており、その練習として取り組む「なわとびカード」の技を6年生が分かりやすく紹介してくれました。難しい技も軽々とこなす姿は、さすが最高学年。最後には、さまざまなフォーメーションで跳ぶなわとびパフォーマンスも披露してくれました。迫力ある動きに、思わず見入ってしまいました。

 6年生のみなさん、素敵な発表をありがとうございました。

 

 

 

お琴の体験学習がありました!

  12月10日(水)、2限目に5年生の音楽「日本の音楽に親しもう」の授業として、お琴の体験学習を行いました。講師は、本校の学校司書であり、正派邦楽会 生田流 准師範でもある籔下先生です。

 授業は、先生・児童の自己紹介に続き、琴に関するお話、ミニコンサート、質問コーナー、琴の演奏体験、感想発表という流れで進みました。目の前で聞く先生の演奏はたいへん迫力があり、映像や録音とは全く違う「本物の音」を感じることができました。子どもたちも、その美しさと力強さにとても驚いている様子でした。

 演奏体験では、「さくら」の冒頭部分に挑戦しました。短い練習時間にもかかわらず、全員が上手に演奏できるようになり、本人も周囲もとても喜んでいました。ぜひ機会があれば、第2回の体験学習も実施できればと考えております。

 籔下先生、素晴らしい演奏とご指導をありがとうございました。

虹色万華鏡づくりを行いました!

 12月9日(火)、5・6限目に2・3年生が「虹色万華鏡」づくりに取り組みました。講師として、石川県立自然史資料館より 杉澤先生、江上先生、鶴岡先生 にお越しいただきました。

 虹色万華鏡は、分光シートを使って光源を見ると、虹のように色鮮やかに輝いて見える万華鏡です。低学年でも簡単に作れるため、子どもたちは完成した万華鏡を手に、色とりどりの光を楽しみながら大喜びしていました。

 石川県立自然史資料館の杉澤先生、江上先生、鶴岡先生、大変お忙しい中、ご指導いただき本当にありがとうございました。

こころのサポート授業が行われました!

 12月8日(月)の2限目に、6年生を対象とした「心のサポート授業」を実施しました。先週の金曜日の1年生に続く授業となります。

 今回の講師は、本校スクールカウンセラーの紺谷先生です。思春期にさしかかる子どもたちが日常生活で感じやすいストレスにはどのような種類があるのか、また、そのストレスと上手につき合うためにはどんな工夫ができるのかについて、具体例を交えながら分かりやすくお話しくださいました。

 さらに、自分たちが普段行っているストレス解消法をグループごとに出し合い、クラス全体で共有しました。「美味しい物を食べる」「音楽を聴く」「友達に話す」など、どのグループでも多彩なアイデアが出ており、お互いの工夫を知ることで新しい気づきも生まれていました。仲間の話にうなずきながら話を聞くなど6年生らしい積極的な姿がとても印象的でした。

 また授業では、呼吸を整えて気持ちを落ち着かせる「呼吸法」にも挑戦しました。子どもたちはやってみると「気持ちが楽になった」といった感想を口にする姿がありました。心と向き合う大切さを学ぶ、充実した時間となりました。今後、他の学年も順次行っていきます。

 紺谷先生、ありがとうございました。

 

こころのサポート授業が行われました!

 12月5日(金)の2限目に、こころのサポート授業が1年生で行われました。(1月1日を控えてのアニバーサリー反応への支援の一環です。)講師は、本校スクールカウンセラーの中川先生です。イライラするときの対処のお話を中心に1年生にもわかりやすくお話してくださいました。紙芝居もあり、とても楽しく学べました。中川先生、ありがとうございました!

石川サンケン能登工場へ見学に行ってきました!

 12月1日(月)の5・6限目に、5年生が社会科見学で石川サンケン能登工場に行きました。石川サンケン能登工場は、平成22年4月に旧町野工場と旧内浦工場が統合して開設された工場です。従業員は200名を超え、奥能登各地から通われているそうです。

 工場では主に、電子レンジ用パワーデバイス、自動車点火制御用デバイス、白物家電用パワーデバイス、その他の汎用デバイスを製造しています。ここでいう「デバイス」とは半導体のことです。今回は、その重要なデバイスを作っている工場を見学させていただきました。

 大変精密な部品を扱っているため、見学の際にはインナーキャップを着用し、特別な環境で作業している様子を間近で見ることができました。普段はなかなか見ることのできない工場内部を見学でき、貴重な学びの時間となりました。

 社会科見学を快くお引き受けくださいました石川サンケン本社並びに石川サンケン能登工場の皆様、本当にありがとうございました。

社会科見学に行ってきました!

 12月1日(月)の5・6限目に、3年生が社会科見学で珠洲警察署能登庁舎に行ってきました。
 能登庁舎では、まず警察の業務についてお話を伺い、その後、警察官が身につける装備を見せていただきました。耐刃防護衣や無線機、警棒、手錠、警察手帳など、実物を間近で見ることができ、耐刃防護衣はとても重くて驚いた様子でした。

 次に、パトカーについて説明を受け、実際に乗車体験をさせていただきました。初めて乗るパトカーに、子どもたちはとてもドキドキしていたようです。さらに、トランクに積まれている装備品も見せていただきました。

 最後は、鑑識作業の実演です。指紋をどのように採取するのかを見せていただき、教科書の学びと結びつけながら、警察の仕事について理解を深めることができました。

 珠洲警察署能登庁舎の皆様、本当にありがとうございました。

 

12月になりました!

 12月1日(月)。朝の空気がぐっと冷たくなり、冬の訪れを感じる季節になりました。本日は朝タイムの時間を使って、毎月恒例の全校集会を行いました。体育館には、子どもたちの元気な姿と、朝の光が差し込む明るい雰囲気が広がっていました。まずは、元気いっぱいに校歌を歌い、そのあと表彰式を行いました。

 校長講話では、今日のテーマとして「身体の成長と心の成長」についてお話ししました。子どもたちはいつものように私の目をしっかりと見て、うなずきながら話を聞いてくれました。その真剣なまなざしを見ていると、日々の生活の中で確かに“心”も育っているのだと感じ、頼もしささえ覚えます。

 続いて、11月の生活目標「思いやり算」を特に実践できた児童が紹介され、生徒指導主事から金メダルが渡されました。「思いやり算」は、「け合う・引き受ける・声をかける・いたわる」といった、相手の気持ちを考えた行動を「+・-・×・÷」にあてはめて振り返る取り組みです。友だちや先生から「この人は素晴らしい!」と推薦を受けた児童の名前が呼ばれると、会場には大きな拍手が響きました。思いやりは、学校をより温かい場所にしてくれる大切な力です。こうした姿勢が、松波小の当たり前(スタンダード)となっていくことを願っています。

 最後に、養護教諭から風邪の感染予防について話がありました。寒さが厳しくなるこれからの季節、体調管理はとても大切です。本日は欠席者が0名で、全校児童がそろって登校できています。これは何よりうれしいことです。引き続き、手洗い・うがいをていねいに行い、元気な毎日を過ごしていきましょう。

 12月は19日間の登校日を終えると、子どもたちが楽しみにしている冬休みがやってきます。新しい月の始まりである今日、気持ちを新たに、学習にも生活にも意欲をもって取り組める1か月となるよう期待しています。寒さに負けず、みんなが笑顔で過ごせる日々となりますように。

閲覧数2,000,000(2百万)回を超えました!

 11月28日(金)です。本日、本校のホームページの閲覧数が2000000回を超えました。他の小学校より少ないかもしれませんが、本校のHPを閲覧していただける方がたくさんいらっしゃって本当にありがたいです。感謝しかありません。

   

    7月18日の閲覧者数          1757428回

   11月28日(10:30現在)の閲覧者数 

                        2000127回

   134日間で、何と242699回閲覧していただきました。

   1日あたり、約1800回を超える計算になります。

 ☆今後も皆様に見ていただけるようなホームページになるように努力

  したいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

能登消防署へ社会科見学に行ってきました!

 11月27日(木)の5・6限目に、3年生が社会科見学で能登消防署を訪れました。通信室や消防士さんのロッカー、救急車・消防車、トレーニングルームなど、多くの場所を見学させていただきました。授業で学んだことを実際に見ることができ、とても良い経験になりました。

 また、消防士さんの服を着させてもらうなど、ワクワクする体験もたくさんありました。能登消防署の皆様、ご協力いただきありがとうございました。

トップスポーツチームによるスポーツ教室が行われました!

 11月26日(水)、本日の3・4限に、5・6年生を対象としたトップスポーツチームによるスポーツ教室が行われました。お越しいただいたのは、バドミントン国内最高峰である S/Jリーグ1部所属「金沢学院クラブ」の藤田さんと坂井さんです。

 準備運動のあとには、バドミントンのシャトルの特性を学ぶ活動が行われました。さまざまなゲームを通してテニスボールとの違いを体験し、風の影響を強く受けるシャトルならではの特徴を感じ取ることができました。

 シャトルの特性を知ったあとは、いよいよ実技体験です。まずは、シャトルを真上に上げ続ける回数を競い、慣れてきたところで打ち合いに も挑戦しました。選手のお二人が子どもたち一人ひとりの相手をしてくださり、児童は交代しながら楽しくプレーしました。また、選手2名とバドミントンクラブ所属児童との対戦も行われ、大いに盛り上がりました。

 とても内容の濃い、あっという間の2時間となりました。金沢学院クラブの藤田様、坂井様、本当にありがとうございました。

      ☆金沢学院クラブの坂井選手、藤田選手

        ご指導いただきありがとうございました!

北國銀行Happyコンサートが開かれました!

 

 11月25日(火)の5限に、北國銀行様主催による「北國銀行 Happy コンサート(能登復興応援コンサート)」が、本校ランチルームで開催されました。
このコンサートは、能登半島地震からの復興に向けて、地域の子どもたちに“プロの素晴らしい音楽にふれる喜び”を感じてもらいたいという思いから、オーケストラ・アンサンブル金沢の協力を得て企画されたものだそうです。

 当日は、オーケストラ・アンサンブル金沢より弦楽四重奏(バイオリ ン2名、ビオラ1名、チェロ1名)の皆様と、ソプラノ歌手の直江様が来校してくださいました。「鬼滅の刃」 紅蓮華 から始まり、オペラ、タンゴ、クラシック、子どもたちがよく知っている曲、そして本校校歌まで、多彩なプログラムを披露してくださいました。
 校歌や馴染みのある曲では、全校児童が一緒に合唱し、とても温かく豊かな時間となりました。アンコール曲では、演奏者の方々が子どもたちの近くまで入り、一緒に音楽を楽しむ場面もあり、会場は大いに盛り上がりました。

 このような貴重な機会をいただきました北國銀行の西野様、素晴らしい演奏をしてくださったオーケストラ・アンサンブル金沢の皆様、そして直江様、本当にありがとうございました。あっという間の1時間でした。

 

令和7年度能登町学力向上実践推進事業公開授業が本校で行われました!

 先週の金曜日の午後、本校で令和7年度「能登町学力向上実践推進事業」の公開授業が行われました。本事業は、能登町教育委員会の指定を受け、学力向上に向けた取り組みを研究・実践し、その成果を能登町の先生方に公開することで、指導力向上に寄与することを目的としています。

 本校ではこれまで国語科の研究を継続しており、今回その成果を能登町の先生方にご覧いただくことができました。当日は、1年生と6年生の授業公開および分科会が行われました。(3年生の授業は、感染症による学年閉鎖のため中止となりました。)

 また、多くの先生方にご来校いただき、指導主事の先生にもご出席い ただいての研究討議も行われました。ご参加いただいた先生方、誠にありがとうございました。

 最後に、これまで熱心にご指導いただきました石川県教育委員会奥能登教育事務所および能登町教育委員会の皆様に、心より感謝申し上げます。

      ☆1年生の授業の様子

チューリップの球根を植えました!

 11月19日(水)、本日の3限目に、毎年の恒例行事となっているチューリップの球根植えを5・6年生が行いました。天気が少し心配されましたが、子どもたちは「今年はどんな色が咲くかな」と楽しそうに話しながら作業に取り組んでいました。

 旧校舎では、広い花壇を使って全校児童で協力して植えていましたが、仮設校舎に移ってからはスペースが限られるため、プランターを使って育てています。限られた環境の中でも、子どもたちは土の入れ方や球根の向きを確認し合いながら、丁寧に一つひとつ植えていきました。その姿からは、学校全体の行事を「自分たちが支えている」という頼もしさも感じられました。

 寒さが厳しくなるこれからの季節、球根たちは静かに春の準備を進めていきます。やがて暖かい日差しが戻ってくる頃には、色とりどりのチューリップが咲きそろい、新しく入学してくる1年生を明るく迎えてくれることでしょう。

 5・6年生のみなさん、心を込めて植えてくれて本当にありがとうございました。あなたたちの手でつくった春の景色が、きっと学校に笑顔を運んでくれます。

子ども議会体験事業&県民移動能がありました!

  11月17日(月)の午前中に「子ども議会体験事業」、午後には「県民移動能」が行われ、いずれも6年生が参加しました。
 子ども議会体験では、6年生が社会科で政治について学習していることに関連し、議場および能登町役場内を見学させていただきました。行政や議会についての理解を深めることを目的とした取組です。

 当日は、能登町教育長・眞智富子様のご案内で庁舎内を見学しました。議場では、議員や議長の席に座るなど、普段はできない貴重な体験をさせていただきました。その後、町長室をはじめ庁舎内の各所を見学し、行政のしくみへの理解を深めることができました。

 眞智富子教育長様をはじめ、能登町教育委員会、そして能登町職員の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 午後からは、宇出津小学校にて県民移動能が開催され、能登町内の6年生が集まって鑑賞しました。演目は、狂言「柿山伏」や能「殺生石」でした。途中には、6年生によるお囃子体験、狂言体験、舞体験もあり、会場は大いに盛り上がりました。
 松波小学校からは、狂言体験に3名が参加し、とても素晴らしい演技を披露してくれました。普段なかなか触れることのない狂言や能を鑑賞できたことは、大変貴重な経験となりました。

 開催にご尽力いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。

 

児童集会がありました!

 11月14日(金)です。今日の朝タイムに児童集会がありました。今月の歌を全校で歌った後、6年生と元気にあいさつをしました。今日は、5年生からのお知らせがありました。下足箱の使い方をさらに良くしたいという思いから、全校へ向けて「より丁寧に靴をそろえよう」という提案がありました。これまで以上に、下足そろえを頑張っていきたいものです。このあと、児童委員会からのお知らせを行い、児童集会を終わりました。

すごいぞ!最新の工事技術 !国道249号復旧工事見学会に行ってきました!

 先日、5・6年生が「鳳輪建設業協会」様のご主催で、国道249号復旧工事の見学会に参加しました。

 この見学会は、児童が復旧・復興の取組について理解を深め、工事への関心をもつきっかけとすることを目的に企画されたものです。

 会場では、まず石川県や鳳輪建設業協会の方から工事現場の状況について説明を受けました。その後、4つの班に分かれて、VR(仮想現実)による工事完成映像をさまざまな角度から見たり、人工衛星の位置情報を利用して掘削を行う重機やチルトローテータの機能をもつバックホーの運転席に座ってみたりしました。
 さらに、カメラ付きドローンを操作して、工事現場を空から見学する体験もあり、子どもたちは目を輝かせながら楽しんでいました。

 普段は関係者以外立ち入りができない現場で、どのような工事が行われているのか、最新の技術によって安全性や正確性が高められていること、そして復旧・復興のために多くの方々が尽力されていることを学ぶ、たいへん貴重な機会となりました。

 このような素晴らしい機会をいただきました鳳輪建設業協会青年委員会の福池様をはじめ会員の皆様、石川県奥能登土木事務所の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

松波小に元日本代表選手がやってきた!

 11月11日(火)の3・4限目、松波小学校の5・6年生を対象に、にハンドボール元日本代表「おりひめジャパン」のキャプテンとして活躍された、北國銀行所属の永田美香選手が来校してくださいました。
この授業は、「アスリート派遣等による体育授業等の充実事業」の一環として行われたものです。5・6年生を対象に行われました。

 永田選手は、北國銀行HoneyBeeでキャプテンを務め、日本リーグ10連覇を達成。さらに、おりひめジャパンにも選出されるなど、日本のハンドボール界を代表する選手です。

 授業の前半では、永田選手がご自身の経験や思いを熱く語ってくださいました。プレゼンテーションを交えたお話に、子どもたちは真剣に耳を傾け、ハンドボールの魅力や、挑戦することの大切さを感じ取っていました。

 後半は、実技体験です。準備運動のゲームから始まり、キャッチボール、シュート練習、そして簡単なルールでの試合へと進みました。
能登地区ではハンドボールに触れる機会が少ないこともあり、最初は少しためらいが見られましたが、試合が始まると子どもたちは夢中になり、笑顔いっぱいでプレーしていました。

最後まで楽しく充実した時間となり、子どもたちにとって貴重な体験になりました。
永田選手、本当にありがとうございました!