松波小学校職員室から

日々のできごと2025

全校集会・新しい先生の紹介式、表彰式、4年生の発表がありました!

 11月4日(火)です。連休明けの火曜日でした。今日は、朝タイムに全校集会が開かれました。各先生方のお話、新しい先生の紹介、表彰式、4年生の器械運動発表など盛りだくさんの朝タイムとなりました。

  ☆新しく赴任された藤本先生です。各学年の図画工作科を担当して

   くれます。

   ☆生徒指導手のお話のなかで、10月の生活目標にちなみ、残心

   王が発表されました。周囲の模範となるような行動でした!

  ☆11月5日(水)は、能登町器械運動交換会があります。今日は

  その壮行式もかねて、4年生の器械運動の発表会が開かれました。

 ☆松波小代表の4年生!自分の精一杯の力を発揮してくださいね。

 

県感謝状をいただきました!

 11月1日(土)、金沢市にて令和7年度「心の教育推進大会」が開催されました。この大会において、本校・松波小学校が「心の教育推進感謝状」を受賞しました。(学校関係では、小中高各1校ずつが選出されました。)

 長年にわたり、全校で「親子の手紙」(現在は「未来へつむぐ家族の手紙」として継続)に熱心に取り組んできた成果が認められたものです。児童やご家族の皆様による温かいメッセージの積み重ねが、このたびの受賞につながりました。

 今後とも、松波小学校の心の教育への取り組みに、変わらぬご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

さつまいもほり体験に行ってきました!

 10月30日(木)の2限目に、1~3年生がさつまいもほり体験に行ってきました。
 今回の体験では、日本海倶楽部の皆様にご協力いただきました。ありがとうございます。畑ではたくさんのさつまいもが穫れ、子どもたちは大喜び!「こんなに大きいのがとれたよ!」と笑顔いっぱいで収穫を楽しんでいました。

 帰り道では、抱えきれないほどのさつまいもを手に、満面の笑みで下校する姿が見られました。
 日本海倶楽部の皆様、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

 

組んで立ててつなぐんぐん

 10月30日(木)本日は、鳳珠郡の校長会がありました。学校に戻ると、職員玄関まで図工室から楽しそうな声が聞こえてきました。行ってみると、4年生が図工「組んで立ててつなぐんぐん」の授業で、新聞紙を使って作った家をお披露目しているところでした。
 どの作品も工夫がいっぱいで、子どもたちの笑顔がとても印象的でした。見ているこちらまで嬉しくなる時間でした。

 

茶道体験会が開かれました!

 10月29日(水)の2限・3限に、茶道の体験会が開かれました。2限目は1~3年生、3限目は4~6年生が参加しました。
 講師には、一般社団法人 国際伝統文化協会 理事長であり、裏千家教授でもある竹田理絵様をお迎えしました。また、同協会理事の岩佐様にもご協力をいただきました。

 日本の伝統文化のひとつである茶道の体験は、子どもたちにとって貴重な学びの機会となりました。テレビなどで見たことはあっても、「お抹茶はどんな味だろう?」「お茶をたてる作法はどうするのだろう?」と、みんな興味津々でした。

 体験会では、まず茶道についてのお話を伺ったあと、生菓子をいただき、抹茶を味わいました。お菓子もお茶もとてもおいしくいただくことができました。(低学年の中には少し苦手だった児童もいたようです。)
 その後、実際に自分でお茶を点てる体験もしました。味の感想はというと……「先生がたてたお茶のほうがおいしい!」という声が多く聞かれました。中には抹茶を多く入れすぎて、ちょっぴり苦くなってしまった児童もいたようです。みんなで楽しく、そして貴重な体験ができました。

 東京からわざわざお越しくださった竹田様、岩佐様、本当にありがとうございました。子どもたちにとって忘れられない素晴らしい時間となりました。