松波小学校職員室から

日々のできごと2025

ランRUN松波っ子頑張っています!

 10月28日の校内マラソン大会に向けて、ランRUN松波っ子の取組がスタートしました。持久力を高めるための取組です。1・3・5年生と2・4・6年生が1日交代で2限後のわんぱくタイムに行っています。今年度も赤団・青団対抗で走行距離を競っており、個人のレベルアップと各団の勝利に向けて努力をしています。一生懸命頑張る姿が素晴らしいです。校内マラソン大会がたのしみです!

 ※お子さんの体調が悪いとき等、連絡帳・tetoru・電話等で必ずお知らせください。子どもたちは、周りの雰囲気で無理をしてしまうことがあります。学校でも朝の会や健康調べで体調確認を行いますが、ご家庭での体調変化、体調不良が懸念されることがありましたら、お知らせくださいますようお願いします。

教育実習生頑張っています!

 10月14日(火)です。9月29日から本校で教育実習を行っていた加賀先生の実習期間が今週で終了になります。6年教室で、毎日いろいろと子どもたちと関わっていただけに、非常に寂しい気分になります。子どもたちは、よりそう感じているかもしれません。教師になるために毎日礼儀正しく一生懸命頑張ってる姿は、本当に立派です。あと4日間最後の締めくくりを頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

 ☆国語科熟語の授業の様子です。

出張ふれあい昆虫館が開かれました!

 10月7日(火)の4限目に、1~3年生を対象に、出張ふれあい昆虫館が開かれました。白山市にある石川県ふれあい昆虫館様が主催されてのイベントです。本校にふれあい昆虫館がやってきてくれました。最初にワークシートを用いて、昆虫の基本について学習しました。いよいよ昆虫に触れる体験が始まります。本日のメインは、オオゴママダラです。日本国内では、沖縄諸島や先島諸島に生息していて、前翅長7センチメートル前後、開長は13センチメートルに及び、日本のチョウとしては最大級のチョウです。チョウの持ち方を習い成虫を持ってみたり、卵、幼虫、さなぎも実際にやさしく触ったりしながら観察をしました。また、南国に生息しているバッタの成虫と幼虫も観察をしました。最後に子どもたち(特に男子)に大人気のヘラクレスオオカブトの成虫と幼虫をを触る機会がありま幼虫は、予想よりもかなり巨大で子どものグー2個分ぐらいあり大きさで驚きました。当然ながら恐る恐る触る児童もいましたが、なんとか触ることができた児童もたくさんいました。とても素晴らしい体験が出来ましたね。

  石川県ふれあい昆虫館の杉中館長様、ご指導いただいた学芸員の福富様 本当にありがとうございました。

 

能登町地区防災訓練がありました!

 10月5日(日)令和7年度能登町地区防災訓練がありました。今年は、松波地区が重点地区に指定され、本校仮設体育館がメイン会場となりました。避難所設置や運営訓練が中心に行われ、能登半島地震による避難時とは明らかに進化した避難所対応となっていました。受付時は、マイナンバー、運転免許証などがあれば、何も記入せずに受付をすることができます。段ボールであった間仕切りやベッドが、ワンタッチのテント式のブースや簡易ベッドになっていました。能登町では、各小中学校区ごとに、それぞれの地区応じた個数を既に確保されているようです。

 第2部は、松波小学校のランチルームに移動して、事例紹介やグループワークをおこないました。防災訓練もグループワークにもたくさんの方々が参加されており、今後の防災体制の充実につながる訓練でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の方から嬉しいお葉書が届きました!

 10月6日のお昼休みに嬉しいお葉書が届きました。それは、松波地区に住まわれている方からです。1学期に社会福祉協議会の皆様と連携して地域のひとり暮らし高齢者の皆様へのメッセージカードを全校で作成しました。子どもたちが思いを込めて書いたカードが届いた方から、本日素敵なメッセージが届きました。とても嬉しいです。紹介したいと思います!

 子どもたちの励みになります。差出人の「ひとり暮らしの仲間たち」様本当にありがとうございました。