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日々のできごと2025

5・6年生の松波小海洋学習が開かれました!

 9月25日(木)に海洋学習の一環で5・6年生が海についての学習を行いました。

 午前中は、海洋ふれあいセンターでの施設見学と能登の海や能登の海に生きる海洋生物の学習をしました。そのあとで、能登少年自然の家の皆様を講師に釣り体験を海洋ふれあいセンター下の九十九湾で行いました。釣りが初めての児童もいて餌のつけ方から、釣り方などていねいに教えていただき釣り体験を実施しました。しばらくすると餌をなかなか触れなかった児童もすっかり上手になり、釣りを楽しむことができました。釣った魚はしっかりとリリースして、とても楽しい体験となりました。海洋ふれあいセンター、能登少年自然の家の皆様、ありがとうございました。

 午後からは、能登町の食改(能登町食生活改善推進委員)の皆様にご協力をいただき、鯖を捌く体験を行いました。能登町で採れた新鮮な鯖を食改の皆様に教えていただきながら全員が3枚おろしに挑戦しました。魚を捌くのは初めての児童ばかりで多少苦戦はしましたが、全員怪我をすることなく無事に捌くことができました。捌いた鯖は、ムニエルにしておいしく食べました!能登町食生活改善推進委員の皆様、ありがとうございました。

☆5・6年生は海についてどっぷりつかったような、とても楽しい1日でした。

 

2学期最初のひまわりさん読み聞かせがありました!

 9月24日になりました。早いもので、9月もいよいよ終盤です。
先日の校内相撲大会には、たくさんの皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。

 本日の朝タイムでは、毎月恒例となっている「読み聞かせグループひまわり」さんによる読み聞かせが行われました。子どもたちは、いつも通り大変集中してお話に耳を傾けていました。

 最近では、PCやスマートフォン、タブレットなどで読み聞かせができる時代ではありますが、やはり「ひまわり」さんの抑揚のあるやさしい語り口は、格別です。読み手と聞き手がその場の空気感を共有しながら進む読み聞かせは、デジタルでは得がたい、貴重な体験だと感じます。

「読み聞かせグループひまわり」の皆様、来月もどうぞよろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました。

 

 

運動器具の寄付がありました!

 先日、公益財団法人 みずほ教育福祉財団の皆様から、本校に運動器具の寄付がありました。バドミントンセット(5セット)竹馬(6セット)ソフトイレギュラーボール(1セット)です。大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

 

縄文土器づくり体験をしてきました!

 9月17日(水)の午前中に6年生が真脇遺跡縄文館に行って、縄文土器づくりを体験してきました。総合的な学習の時間(地域学習)や社会科歴史、図工科焼き物に関連しての体験学習です。実際の土器を参考にしながら、縄文人が行っていたであろう土器作成方法で、オリジナルの縄文土器を作成することができました。このあと1ヶ月ほど乾燥させ、野焼きをして完成となります。今から完成が楽しみです!

 

 

紙芝居作成の読み聞かせ会がありました!

 今年度も毎年恒例の6年生が地域の民話をもとにした紙芝居を作ります。そのため9月16日(火)に紙芝居作成のための読み聞かせ会が本校で行われました。これは、松波公民館等と学社連携事業で松波地区に残る大切な民話等を後世に残していくために始まった取組みです。本年度は「あえのこと」(能登地方に伝わる農耕儀礼)のお話です。6年生が読み聞かせを聞いて、絵のイメージを膨らませ紙芝居を作成していくことになります。

 読み聞かせの会には、松波公民館長様、読み聞かせクループひまわりの皆様、そしてゲストとして吉村安弘様が来校されました。ゲストの吉村様は、実際に「あえのこと」をされていた方で、「あえのこと」についてのお話や子どもたちの疑問に答えていただきました。

 ☆松波公民館長様、読み聞かせクループひまわりの皆様、吉村安弘様大変お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。