のとかけ 第4弾

2024年6月の記事一覧

レッツ試作品づくり!!

【「のとかけ」3時間目】6月11日(火)

これまで考えてきた材料を実際に調合し、試作品を作りました。「感謝の気持ちを伝えたい」「能登が元気になったもらいたい」など、たくさんの思いがつまった「のとかけ」になります。食材や道具はフードコーディネーターの瀬川さんや能登里海教育研究所の浦田先生や能丸先生が用意してくださいました。ありがとうございました。

作りながら、調合し味見を繰り返して、それぞれのグループで「のとかけ」が仕上がり、ご飯にかけて試食しました。アイデアを持ち寄って、この後「のとかけ」を完成させていきます。

〈素材の味・香り・色を観察〉

 

〈能登の食材〉

〈メインにする食材を決めて!さあ、調合しよう〉

〈ご飯にかけて試食〉

 

今年ならではの「のとかけ」ーやってみたいことやアイデア

【「のとかけ」2時間目】5月29日(水)

ファシリテーション学習の中で、「のとかけ」にどんな想いをこめて作っていきたいか、またその想いを伝えるにはどんな食材がいいのか、を話し合いました。これまでの先輩たちが作った「のとかけ」の良い点や振り返りを活かして、今年ならではの「のとかけ」になるよう、みんなでアイデアを出し合いました。

「ふるさと能登」の魅力がつまった「ふりかけ」をつくろう!

【「のとかけ」1時間目】5月21日(火)

3年生は海洋教育で「海を活用する」ことをねらいとし、能登の食材を生かしたふりかけづくりに取り組んでいます。今年で4回目となります(だから第4弾!!なんです)。1月1日の能登半島地震でこれまでと同様に進めていくことができるか…と不安でしたが、能登里海教育研究所の浦田先生や能丸先生、フードコーディネーターの瀬川さんが協力していただけることになり、無事学習をスタートできました。

〈能登里海教育研究所 浦田先生から能登の海藻について講義〉

 

〈能登里海教育研究所 能丸先生が採取してこられた海藻を観察〉

 

〈フードコーディネーター 瀬川さんから商品開発の流れの講義〉

〈能登里海教育研究所 能丸先生と「ふりかけ」のコンセプト思考〉