生徒の活動や日々の様子

2年 総合的な探究の時間 中間発表会がありました。

2年生の「総合的な探究の時間」の授業で中間発表会を行いました。

4月から2年生全員が「松任高校の文化祭をより良くするにはどうすればよいか」というテーマで

仮説を立て、情報を収集し、検証を行い、まとめ活動を行い、さらにそこから新たな課題を発見するという

探究のサイクルを回してきました。

今回は普段は一緒に活動しない、普通科21Hと総合学科22H、23Hが混ざってポスター発表を行いました。

緊張感はあったようですが、発表する際は相手に何とか探究した内容を伝えようとする姿を見ることができました。

本校の探究アドバイザーである北陸大学の杉森 公一氏に来ていただき、生徒の発表を見ていただきました。

講評では探究とは何か、そしてどのような意味があるのかについて分かりやすく噛み砕いて生徒に伝えていただきました。

また、素晴らしい発表であったこと、聞き手が発表を支え、その場を作っていくことが大切であることをおっしゃっていました。