生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

「いしかわ教育ウィーク」講演会が実施されました。

令和6年度「いしかわ教育ウィーク」講演会が、11月2日(土)6限目、本校第2体育館で実施されました。講演は㈱プラチナコンシェルジュ代表取締役の庭田幸恵氏で「失敗も不安も夢の途中」と題してご講演をいただきました。

 講演の中で庭田氏より「百折不撓」という言葉が自分のモットーであり、「夢実現に大切なものは、圧倒的なる努力、熱意、本気」であり、「ひとつの失敗から1つのノウハウが見つかる!、準備万端などない!見切り発車!まず、やってみる!やり方は100万通りある!」と、失敗を恐れないことが必要であると、ご自身の経験を踏まえて、生徒に伝えてくださいました。

     

     

 

 

第40回校内陸上競技大会が行われました

 10月24日(木)に松任総合運動公園陸上競技場にて、第40回校内陸上競技大会が

実施されました。

 当日は雨も心配されましたが、曇りとなり、過ごしやすい気候の中で陸上競技大会を

行うことができました。

 朝から体育委員や各運動部の部員たちが陸上競技場にテントを立てたり、競技に必要な

道具を運搬したりするなど準備を行いました。

 その後、100M、200M、1000M、1500M、走高跳、走幅跳、ソフトボール投げ、

ジャベリックスローといった各種競技に生徒たちは、体育の授業の中で練習した力を存分に発揮

し、自身の記録を更新しようと競技に臨んでいました。良い記録が出て喜ぶ生徒、あまり自分の

力を発揮できず伸び悩み、残念がる生徒、それぞれ一生懸命に競技に取り組むことができました。

また、観覧席からは頑張っている生徒を応援する声が響き渡り、競技に臨む生徒へ元気を届けて

いました。

 最終種目のクラス対抗バトンリレーでは、走る前に各クラスのチームが担任の先生方へ様々な

思いを声高々に表明し、会場を良い雰囲気に包み込みました。リレーの際は自分のクラスの選手に

想いを届けようと熱い応援が行われ、選手に元気を与えていました。

 

歯科講話が行われました

 10月22日(火)に馬場歯科医院の副院長 馬場正和先生を講師としてお招きし、2年生

対象に歯科講話を行いました。

 馬場先生からは、歯はなくなると一生、取り返しのつかないこと、歯を多く残すことは人生を

最後まで楽しむことにつながること、自分で行うセルフケアに加えて、歯科医による定期健診を

組み合わせた方がより健康的に歯を維持できることなど、大人になっても自分で歯を守るための

知識を生徒に分かりやすくお話ししていただきました。

 

文化祭2日目

 10月19日(土)に文化祭2日目が行われました。

 2日目は本校で1・2年生は教室で各クラスの様々な企画、3年生は食品の

 販売を伴う模擬店、その他に各部・委員会が教室などで作品を展示したり、

 体験を実施しました。

 今年度は保護者等に加え、体験入学に来られた中学生も招待し、本校について

 深く知ってもらう機会になりました。

 それぞれの模擬店や展示では、訪れた方々をおもてなしし、お客さんに楽しんで

 もらえるように接していました。

 コロナ禍以後で以前の状態に戻した初めての文化祭でしたが、2日間で生徒を含め

 本校を訪れた保護者等の皆さんと一緒に楽しむことができました。

 

文化祭1日目

 10月18日~19日に令和6年度第62回松任高校文化祭が開催されます。

 コロナ禍以後、初めて以前の形に戻した状態で実施することができました。

 文化祭1日目は、松任文化会館ピーノにて本校生徒と保護者等が見ている中、

各部・委員会、授業などの発表や1年生のダンスパフォーマンス、有志による

ステージ企画が行われました。

 ステージパフォーマンスを見ている生徒からは1つ1つのパフォーマンスが

終えるたびに多くの歓声が上がり、ステージを盛り上げていました。

 明日、19日は学校内で模擬店や各部の展示などが行われます。保護者等の方

以外に体験入学に来てくれた中学生もいらっしゃいます。ぜひ、楽しみにして

いてください。

【ステージ発表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、ステージの運営や進行にあたり、文化祭実行委員の皆さんが協力して進行にあたり

ました。その裏側も紹介しておきます。皆さん、ありがとうございました。

令和6年度 災害避難訓練が行われました。

10月4日、1学期中間考査が終了した後、災害避難訓練を実施しました。今回の訓練は、

地震が起きた後、1階ボイラー室から火災が発生したとの想定で、地震時の行動と火災時の

避難行動を再確認するものでした。最後に、消防署の方からの講評を受けました。「備えあ

れば患いなし」とも言います。日頃からの意識づけが必要です。 

 

 

あいさつ運動を実施しました

 10月10日~11日の2日間、生徒会と1・2年生活委員であいさつ運動を

実施しました。

 今回は1年生と2年生の生活委員が加わり、より多くの生徒であいさつ運動に取り

組むことができました。登校する生徒たちは、「おはようございます」と

挨拶を返していました。

ペンリス高校生 来校

 オーストラリアのペンリス市から白山市に親善友好都市の交流事業で訪れている、

ペンリス高校の生徒12人、教員2人のみなさんが松任高校に来校しました。

 歓迎セレモニーの後、ペンリスからの一行は和太鼓演奏や書道といった日本文化と

日本での高校生活を体験しました。

 短い時間でしたが、最後は名残惜しく手を振ってお別れ…。

 11日には帰国の途に着くそうです。

 ペンリス高校の皆さん、白山市でよい思い出をたくさん作れましたか~。