生徒の活動や日々の様子

子どもの発達と保育の授業

 11/2(水)2年総合学科 生活・福祉系列の子どもの発達と保育の授業で、創作紙芝居の発表を行いました。

 折り紙を貼り付けたり、子どもがわかりやすいはっきりした色を使ったり、工夫されています。発表時もこどもに接するように話しかけたり、クイズをだしたり、楽しんでもらおうと思う気持ちが伝わってきました。

 こどもに何を伝えたいかも発表のポイントの1つなのですが、中には「自分はありのままでいいんだ」という高校生にも通じる題材を考える紙芝居もあり、各生徒の個性が見られました。