被災地支援について考える～２年（総探）防災ゼミの活動①～

夏休み最終日、２年総合的な探究の時間（防災ゼミグループ）の活動を行いました。

自衛隊石川地方協力本部から２名の講師をお迎えし、被災地支援の様子や防災グッズの準備の仕方について教えていただきました。能登半島大震災では２４４日間のこれまでにない長期にわたる被災地支援となったことやその時の心情についてもお話しくださり、さらに、個人で準備されている防災グッズを見せていただきました。様々なアイデアで災害時を乗り切る方法があることを学び、さらには質問にも丁寧に答えてくださり、とても貴重な時間となりました。

２学期からは、今日の学びをもとに、気になったことや地域の方に防災について伝えたいこと等についてさらに調べ、考え、まとめていく予定です。