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日誌
【税に関する作文】優秀表彰!
夏休みに公共の課題の一環として書いた「税に関する高校生の作文」コンクールにおいて、23H中間万裕さんが優秀賞を受賞しました!
本日、松任税務署長が来校し、表彰式が執り行われました。
元日の能登地震と、その復興に使われる税について述べた作文で、とてもよく書けていましたとの講評をいただきました。
新人大会 上位大会に出場する部活へ激励
11月14日(木)昼休みに、校長室にて激励費の授与を行いました。ソフトボール部、フェンシング部、放送部、弓道部が県大会を勝ち上がり、上位大会に進みます。
校長先生からの激励の言葉を糧に、少しでも勝ち進んでくれることを願います!
【快挙!】放送部複数の入賞!来年度全国総文も出場決定!
放送部です。新人大会の結果のご報告です。
11月7日(木),白山市松任学習センタープララにおいて,新人大会が行われました。この新人大会はアナウンス部門と朗読部門の各部門についての大会です。本校放送部からはアナウンス部門に1名,朗読部門に5名が出場しました。まず午前に予選が行われ,アナウンス部門で中田さん(2年),朗読部門で酒谷さん(2年),三日市さん(1年)の3名が決勝に進出しました。
そして,午後に決勝が行われ,朗読部門の酒谷さんが優秀賞(県内上位3名)となり,来年度8月に香川県で開催される全国総文祭に,今年度2月の北信越石川大会に出場することになりました!調べることができる過去10年ほどをさかのぼってみましたが,全国総文に出場した生徒はいませんでした。本校放送部にとっても快挙の結果となりました!
また,アナウンス部門の中田さんも優良賞(県内上位9名)となり,北信越石川大会に出場することになりました!複数名の北信越大会出場もこの10年の間にはありませんでした(おそらく明倫高校史上初と思います)。三日市さんはあと一歩届かず,北信越大会出場を逃しましたが,入選として表彰されました。
さらに,第68回石川県高等学校放送作品コンクールで,本校放送部は第1部門(放送劇・物語)に1作品を出品し,佳作を受賞しました!アメリカンコメディを模したラジオドラマでしたが,審査員から斬新な手法を評価され,佳作となりました。
今回のこの結果は,明倫放送部の歴史の中で,(おそらく)最高の結果でした!次の北信越大会,全国総文に向けてより努力していきます!
【ビブリオバトル 県大会参加】
11月4日(月・祝)学びの杜ののいち カレードでビブリオバトルが開催され、本校から1年小山さんが出場しました。ビブリオバトルは、発表者がおもしろいと思った本を5分で紹介し、その後3分の質問タイムでディスカッションを行い、全部の発表が終わったら最後に「どの本を一番読みたくなったか」を参加者の投票で決定します。一番多く票を集めた本が「チャンプ本」となります。
小山さんは「人間失格」(太宰治)を紹介し、周囲に合わせようとするために道化を演じざるを得ない主人公の人間性に惹かれることを観客に訴えました。残念ながらチャンプ本には選ばれませんでしたが、小山さんは、「緊張感を味わえたことを今後に生かしたい。自分の読む本とは違うジャンルの本の発表を聞いて興味をもった。発表の表現の仕方が参考になった」と話していました。
「人間失格」は、名作であるゆえに誰もが名前は知っていますが、案外読んだ人はそれほど多くないかもしれません。立派なチャレンジでした。
令和6年度 いしかわ高校科学グランプリ
10/19(土)に2年生6名(チーム名:明倫ファイターズ)で令和6年度 いしかわ高校科学グランプリに参加してきました。
いしかわ高校科学グランプリは、県内の科学好きの生徒が一堂に会し、競い合うことで科学好きの裾野を広げるとともに、その応用力や実践力を伸ばしながら科学教育のレベルアップを目指す大会として毎年開かれています。
今年は、15校52チームが参加し、優勝と「第14回科学の甲子園全国大会」の切符を目指して、競い合いました。
午前中は筆記競技として、物理・化学・生物・地学・数学・情報の6分野にわたる知識やその活用についての問題に、チーム一丸となって取り組みました。
午後は実技競技として、ものづくりの能力やチームでのコミュニケーション能力を用いて、与えられた課題の解決に取り組みました。
筆記競技の問題は、なかなか難易度の高いように見える問題でしたが、
生徒たちは、
「数学は難しかったけど4問中2問は確実にできた!」
「問題文を読んで考えれば解けた!」
「情報は簡単だったので、全問余裕でした。」
というふうに手ごたえを感じていたようです。
実技競技では、知識だけではできないような課題について、チームとしてまとまって取り組んでいました。
明倫ファイターズは、チームワークが素晴らしかったので、他のチームと比べてもとても良い結果が出たように思えます。
筆記競技・実技競技ともに、チーム全員が活躍し、手ごたえを感じていたので、11月の結果発表が楽しみです!
今年度は1チームのみの参加でしたが、
来年度はぜひたくさんのチームに参加してほしいと思える大会でした。
第5回SB Student Ambassador 北陸大会
10/19(土)に2年生7名で 第5回SB Student Ambassador 北陸大会に参加してきました。
2006年に米国で誕生したサステナブル・ブランド(SB)は、未来に選ばれるブランドであるために挑戦を続けるブランド・イノベーターが集う世界有数のグローバル・コミュニティです。簡単な言葉で言うと「社会課題×ビジネス」の視点を持った集団です。今回の大会はSBの日本版かつ高校生版の北陸大会です。
午前中は自衛隊の方の基調講演、株式会社エムアンドケイさん、YKK APさんのパネルディスカッションでした。
午後はテーマ別(食×地域活性 or 住まいと環境)に分かれ、午前の基調講演をもとに他校の生徒と班を組んで、
グループディスカッションと発表を行いました。
初めてのメンバーで考える初めてテーマでしたが、すぐに協力し合い、どの班も良い発表ができました。
各テーマで明倫生が所属する班が最後の全体発表に選ばれるなど、それぞれが大活躍していました。
以下生徒の感想(抜粋)です。
・学校や住んでいる県などが違う初対面の人だとしても、積極的に話しかけ仲良くなることができた。またディスカッションの際は普段使うSNS情報や地域のイベントに参加したことで得たちょっとした知識のおかげで、たくさん案を出すことができ、時間が限られているなかでも役割分担をして納得のいくプレゼンができで良かった。
・環境に関する問題や窓が地球温暖化を止める効果が期待されていることなど今自分が知ることがなかったことを学ぶことができたのと、色んな人たちとディスカッションをして楽しみながらもコミュ力を高められる有意義な時間だった。
・他県の高校の人と一緒に一つのテーマについて考えることができたので、色んな観点から意見が出ててとても学びになった。少しだけ人とのコミュニケーションがうまくなった。自分とは違う県に住んでる人と話すことができてとても楽しかった。
今後は選抜メンバー4人で全国大会に向けて論文を作成していきます。
若者向けライフプランセミナー 2年生
10月16日(水)4限に2年生を対象にライフプランセミナーを開催しました。
講師に「よしもと住みます芸人 ぶんぶんボウル」さんが来校され、人生観について話をしてくださいました。
生徒からは人との出会い1つで人生が変わることや、日々の小さな選択がいずれ大きく進路に関わることを学べたという意見がありました。
生徒、職員ともに今後の人生に活かしていきたいと思います。関係各位の皆様、ぶんぶんボウルさん、お忙しい中本当にありがとうございました。
自転車盗難防止キャンペーン
10月16日(水)朝、白山警察署や野々市市防犯協会の方々が来校し、自転車盗難防止のためのキャンペーンが行われました。白山署のゆるキャラ「はくさんくん」(ニホンカモシカ)も、アーチ下で登校する生徒を迎えてくれました。
自転車の施錠はもちろん、 安全確認・ながら運転禁止・ヘルメット着用等、気をつけていきましょう。
能登地区探究フィールドワーク in 輪島
10月15日(火)本校 創立記念日に生徒22名、教員8名、計30名で輪島市に行ってきました。
経緯は1年生のとある一言から始まりました。
「わたしたちを輪島に行かせてください。」
現在1年生は総合的な探究の時間に、「野々市・石川ワンランクアップ計画」という活動を行っています。
今年は野々市市だけでなく、他の地域にも目を向けてその地域を少しでも良くするための方策を探究しています。
その中で能登地区を探究の場として活動している班の生徒から、学校や市役所が開いている平日に能登地区にいけないかという声が上がりました。その生徒の声を実現すべく、探究・DX推進室として「能登地区探究フィールドワーク」という形で企画を実現させました。
8:00に本校を出発しました。バスの中からでも地震や豪雨の被害の甚大さを感じました。
11:00~ 輪島市街を散策しました。
少しずつ復興は進んでいる様子でしたが、まだまだ元の街に戻るためには時間がかかりそうです。
生徒の感想(抜粋)
・輪島に行って、被災地の現状や被災者の体験などを聞いて、テレビで見たり聞いたことよりも悲惨な状況だなと思った。能登の状況をもっと伝えていかなければいけないと実感した。
・今回初めて能登に行って地震や土砂崩れの被害の跡を見てこんなに酷いことになっていたのかと驚いたし、悲しい気持ちになった。輪島の人たちは暖かく歓迎してくれてとても嬉しかった。
・輪島市を見て地震の残酷さを知りました。建物が傾いていたり倒れていて復興するのはまだまだ先だなと思いました。私は輪島のためにボランティア活動に尽力したいなと思いました。
・地震と洪水の復興が十分に進んでいない現実を目の当たりにした。しかし、住民の方の話を聞くと、地元を愛し大切にする気持ちや、復興させ前に進んでいきたいという意志が強く感じられた。私自身被災前の輪島に訪れたことはなかったが、同じ石川県にこんなに素敵な町があるのだと肌で感じられて、フィールドワークに参加してよかったし、とても貴重な経験ができたと思う。
12:00~輪島高校に訪れ、5、6限目の授業に参加させてもらいました。
5限目は2年生の総合的な探究の時間の活動を見させていただきました。
能登復活に向けた様々な取り組みを各班が行っていました。生徒たちは大きな気づきや学びを得ていました。
6限目は1年生の地理総合の時間に参加させていただきました。
輪島高校の野々市明倫高校で互いにインタビューをしたり、交流することができました。
「伝災」という熱い使命を感じました。自分たちも、ここで聞いたことを広めていかないといけないと感じました。
思っていた以上に生徒同士仲が良くなり、名残惜しい別れになりました。
以下生徒の感想(抜粋)です。
・輪島の高校生と交流して話を聞いたときも、すごくつらい思いをしていいるはずなのにニコニコして話してくれたのも悲しくなったし本当に同い年か疑うくらい大人な人たちだなと思った。輪島の人たちにとって当たり前の日常が幸せと思えるように、改めて私達に何ができるかを真剣に考えていく必要があると思った。
・輪島高校のみなさんは辛くて、大変な思いをしたのにも関わらず私たちにとっても優しく接してくれて、さらに今の状況をSNSで発信しようとするなど行動を起こしていました。私たちに少しでもできることがあったら、本当に実践していきたいです。そしてまた、輪島高校に訪問したいと思いました。
・実際に体験した能登の現状や温かさを、総合的な探究の時間を活かして多くの人に発信する。能登への寄付金に協力する。
以下企画責任者の感想です。
この企画を運営するにあたり、多くの方々に協力をいただきました。本当に感謝しております。
輪島市の方々に迷惑がかかるのではないかという想いもありました。しかし、どの方も「来てくれてありがとう」
と声をかけてくれます。輪島市の人達と交流をして気がつきました。輪島市の一番の価値は「人」だということです。
この輪島の人達のあたたかさ、おもてなし、元気、復興へ向けた想い、すべてが財産です。以前輪島に住んでいた様々な出来事がフラッシュバックしてきました。この人こそが世界に向けて発信できる大きな魅力であると感じました。
この街は生きている。どこの街よりも生き生きと。
改めて、輪島高校の皆さんを初め、沢山の能登の方々に感謝申しあげます。ありがとうございました。
令和6年度 文化教室
本年度も無事に、令和6年度文化教室を開催することができました。
公演内容は、ゴスペルでした。生徒にとっては、あまり聴き馴染みのない音楽ジャンルだったかもしれませんが、生徒も一緒に、音楽に参加するコーナーでは、ノリノリで音楽を楽しんでいました。(写真はコール&レスポンスの様子です。)
データ分析ソフト「Tableau」を利用した授業
本日、37Hの6,7限目に北陸大学経済経営学部 経済学科の 田尻 慎太郎 教授にデータ分析に関する出前授業を行ってもらいました。
以下は講義の概要です。
データは事実を表すものではあるが、データがあるだけでは価値がない。
データから有益な情報を取り出す必要がある。
データを可視化することで、情報を把握することができる。
「Tableau」というデータ分析ソフトは世界の大企業でも使われており、
簡単な作業でデータを可視化できることが特徴
7限目は生徒のchromebookで演習予定でしたが、残念ながら生徒の端末では
認可がおりず、使えませんでした・・・
(高校生の授業でTableauの使用を試みたのは全国で野々市明倫高校が初かも!?)
演習はできませんでしたが、田尻先生に使い方や有用性を講義してもらいました。
簡単な作業で可視化できることに生徒も驚いていました。
最後に、北陸大学の学生さんの「1日1Tableau」という毎日データ分析をしている
活動を紹介してもらいました。
以下、生徒の感想(抜粋)です。
・グラフが見やすくなる方法や整理することが大切ということを学べました
・今回は使う事ができなかったけど、Tableauは見ているだけでもわかるほど、とても操作が簡単でややこしい知識がなくても誰でも操作ができそうで一度使ってみたいなと思いました。
・1日1タブローはすばらしいとおもった。かっこよかった。
データ分析の大切さを学べる有意義な時間になりました。
トビタテ!留学講演会
「トビタテ!留学JAPAN From いしかわ」の制度を使って夏休みに短期留学に行っていた3年生3人に講演を行ってもらいました。1、2年生の希望者を対象に ウズベキスタン、シンガポール、韓国の留学体験談をそれぞれ語ってもらいました。ホームステイ先や学校の授業の様子、食事、大変だったことやハプニングなど、実際に留学に行った人からでないと聞けない話がたくさんありました。
以下、生徒の感想(抜粋)です。
・とても留学に行きたくなりました。本当に行きたい。
・現地でしか分からないことや体験できないことができるのは良いなと思いました。
・英語圏に行って実際話すのはとても大切なんだとわかった。
・行動力がすごいし、英語は韓国に行っても必要になるため、英語は大事だと思った。
・とても楽しそうだった。大変なこともあるだろうけど行ってみたいと思った。
・慣れない場所で生活するのはとても大変なイメージだったけど、お話を聞いて楽しそうだなと思いました。
・留学先でのハプニングに対応する柔軟さが大切だと思いました。面白かったです!
とても有意義な時間になったようです。
9月3日 2年生進路講演会・3年生共通テスト出願説明会 を実施しました
【2年進路講演会】
(株)ベネッセコーポレーションの山田章宏浩氏を講師としてお招きし、2年生の進路講演会を実施しました。
2学期がはじまり部活動でも中心として忙しくなる中で、どのように進路実現に向けた学習を進めていくのか、お話を伺いました。
・漠然とした不安感ではなく、目標点数を明確にした「危機感」を持って取り組もう!
・授業も模試も「復習」が大事!(予習→授業→復習→宿題→テスト対策→テスト→テスト復習)
・知らないものは自信をもって選べない。もっと調べてもっと知って、目標を掲げよう!
【3年共通テスト出願説明会】
今年の共通テストは1月18・19日です。
いよいよ近づいてきた実感とともに、一人ひとり緊張しながら説明を聞き、記入しました。
明倫祭企画「VR体験・ドローン実習」
探究・DX推進室企画として、明倫祭1日目に「VR体験・ドローン実習」を行いました。
まず、7月頃にドローンに興味がある生徒、VRに興味がある生徒を対象に企画補助の有志を募りました。
8月21日(水)に集まった15名の生徒を対象に、金沢学院大学の情報工学部の張江先生と学生さんにドローンのプログラミングの事前指導をしてもらいました。
明倫祭の前々日 女子テニス部2年生に飾り付けをしてもらいました。
明倫祭前日 21H西森君にドローンゲームのルールや細かい調整をしてもらいました。
明倫祭当日
VR体験は金沢学院大学さんの機材を持ってきてもらい、金沢学院大学の吉田先生や学生さんにサポートしてもらいながら、26人のお客さんにVR体験をしてもらいました。ディスプレイで見るより、VRゴーグルで見る方がリアルです。触って動かすこともできました。最先端の技術は自分たちの想像の遥か上をいっています。
ドローン実習は金沢学院大学の張江先生や学生さん、本校生徒に、29名のお客さんのプログラミングのサポートをしてもらいました。ドローンを動かすだけではなく、ゲーム形式で行いました。プログラミングでドローンを操縦し、目標箇所に着陸できたらポイントがもらえるというゲームです。高難易度のものに何度も挑戦し、熱中するお客さんもいました。
来てくれたお客さんにとっては、とても満足度の高い有意義な時間になったと感じています。
体験入学
7月31日(水)体験入学が行われました。
中学生は9:00~各教室で2科目の体験授業を受け、その後本校生徒が作った学校紹介や部活動の動画を視聴しました。11:00頃~各部活動の体験・見学が始まり、部活動の生徒たちは積極的に中学生に声をかけ案内をしてくれていました。中学生が困らないよう配慮する場面も多くみられ、高校生の頼もしさに胸が熱くなる体験入学でした。
写真はインターハイ出場のフェンシング部と人気の女子サッカーの体験の様子です。
立山登山
7月29日(月)に探究推進室第2弾の企画として、「立山登山」を行いました。
この企画は探究推進室と山岳部のコラボ企画であり、明倫初の試みです。
1・2年生の希望者9名と教員数名で朝5時に出発
立山駅で、立山ガイド協会の北村俊之さんと合流 → ケーブルカーで美女平駅まで移動
室堂(登山の出発地点)目指してバスで移動 → 野生の猿発見
10時頃 出発 この地点は数百年前の火山の影響で平です。石畳は凝灰岩でできています。
7月ですが、一部雪道も残っています。
中間地点一ノ越を目指してひたすら進みます。あたりは硫黄の臭いが漂っています。
この丸みを帯びた地形はカール地形といい、かつてあった氷河によって作られました。
11時頃 中間地点 一ノ越到着 しばし休憩
トイレも有料(100円)です。 中にはリタイアをしたいという生徒も。
この日は奇跡的に晴れましたが、山頂付近は風が強く吹いていました。メンタルとの勝負。
経験豊富な山岳部顧問やガイドさんの指導のおかげで、誰もリタイアをすることなく、安心感を持って登山再スタート
山頂を目指して 霧の中をひたすら進む
岩に赤色で書かれた矢印をたよりに進む。
あっ
雷鳥だ!!!!!!
雷鳥は絶滅危惧種で地上では、なかなか見ることはできません。
生徒からは「かわいい~」との声も。
無事 立山雄山(3003m) に到着
山頂でのご飯はおいしい。ポテトチップスの袋も気圧で膨らんでいる。
13:00頃 下山開始
体力が尽きかけている生徒も。皆で励まし合いながら下山しました。
15時ごろ 全員が怪我なく、無事到着
とても学びの多い良い1日になりました。以下生徒の感想(抜粋)です。
「人生で一番動いたと思うぐらいずっと歩いていたので、忍耐力がついたと思う。途中途中ライチョウやサルなどの動物を見て、彼らの住む環境に驚いた。今年は修学旅行で北海道とかなり遠いところにも行ったが、近い場所にもまだまだ知らない世界があるとわかった。」
「初めて登山をして標高が高くなるほど風が強く霧が濃くなっていることを知った。霧によって水滴ができていて化学で習ったことを見つけることができて嬉しかった。また、風が強すぎて体が揺れてしまったり息がしにくくなったりと風の影響が強いと知れた。途中で雷鳥を見たりいろんなお花を見れて立山の自然を見れて楽しかった。最後の方は体が軽く感じて自分の気持ちによって変化すると学び、マイナス思考にならずにプラス思考が大切だとわかった。立山は自然がきれいだったからいつか違う山も登って自然を見てみたいと思った。」
「登りはとてもしんどくて上に上がるにつれ風も強くなっていったり酸素も薄くなっていって普段よりも呼吸がしにくかった。途中でリタイアしようかと考えるくらいきつかったけど、頂上に辿り着いた時一つのことをやり遂げることができたという達成感を味わうことができた。立山登山を通してどんなに大変なことがあったとしてもそのあとにはすごくいいものがあるということを学べた貴重な機会だった。今回の登山だけに限らず、これからいろいろなことに挑戦していきたいと思った。」
【2年生MGP】野々市市議会高校生議会へ参加させていただきました。
7月26日(金)に「令和6年度野々市市議会高校生議会」へ参加させていただきました。
この高校生議会は、今年度から始まった取り組みであり、野々市市議会が主催され、本校の生徒15名が実際に野々市市議場(野々市市役所3階)にお邪魔させていただき、野々市市議会議員の皆様へ高校生の視点から質問を行い、答弁をいただくというものです。
生徒は、「総合的な探究の時間」の授業を中心に、質問事項を考え参加しました。
議会では、市議会議員の方へ質問題に立ち、堂々と質問を行う姿を見ることができました。生徒にとって簡単には体験することのできない貴重な機会となったのではないでしょうか。
最後になりましたが、このような機会をいただきました野々市市議会の皆様へ、ご協力いただきました皆様へ感謝申し上げます。
《質問の様子》
《質問の様子》
《議場での様子》
2年生大学出張講義が行われました
7月12日(金)の5,6限目に2年生の大学出張講義が行われました。
県内外の12大学から17名の先生方を講師としてお迎えし、バラエティに富んだ講義が展開されました。生徒は5,6限と二つの講座を受講し、真剣な面持ちで学びを深めていました。
生徒の感想からは、「難しい話だったけど興味深く聞くことができてよかった」「知らなかったことを知ることができたしどんな勉強をするのかを知ることができた」「今後の進路について考えるいい機会になった」「自分の研究していることが社会に役立っていることがすごいと思った」「もう一度この先生の講義を受けてみたいと思った」など、前向きな言葉が多く聞かれました。
当日の講義テーマ一覧です。
・超電導が拓く量子コンピュータの未来(金沢大学)
・変動する地球(金沢大学)
・砂糖のひみつ ~目的に応じた砂糖の使用~(北陸学院大学)
・ロボット工学とは?(公立小松大学)
・初歩の電気回路(金沢工業大学)
・どこの向かうのかをじっと観察して、虫を制御する製品開発へ(石川県立大学)
・海外での考古学調査の実態(金沢大学)
・「経済学の考え方」&「自治体の財政」(金沢星稜大学)
・教育学部で育成する魅力的な講師(金沢学院大学)
・人とつながる心理学 ~心理学から見た人とうまく付き合うための方法~(北陸大学)
・理学療法と作業療法 ~仕事内容と資格取得に向けて~(金城大学)
・成人看護学(石川県立看護大学)
・触覚のバーチャルリアリティとは?(富山県立大学)
・都市とデータサイエンス(富山大学)
・「彫刻」ってどんな芸術だろう(富山大学)
・人口減少地域の課題と水源地域振興(金沢大学)
・日本における英語史から国際関係を考える ~日米和親条約における誤訳~(金沢大学)
令和6年度 全国大会 及び 北信越大会 激励費授与式
7月12日(金)校長室にて令和6年度全国大会及び北信越大会激励費授与式が行われました。
北信越大会には、水泳競技の川上さん
全国大会には、フェンシング部の奥村さん・中野さん、新聞部の横川さん・野本さん
が出場します。
新聞部の横川さんは、「楽しんで大会に参加したい」と述べました。その堂々とした姿に期待が募りました。
最後まで諦めずに頑張ってほしいです。
少しでも良い結果が残せるように、明倫一丸となって応援しています。
令和6年度版の学校案内が完成しました
令和6年度版の学校案内が完成しました。ぜひご覧ください。
R6学校案内はこちらをクリック
避難訓練
本日7限のLHの時間に、県民一斉防災訓練に合わせて校内避難訓練を行いました。
今年度初めての避難訓練は、緊急地震速報が入った後に地震が発生し、それが元となって調理実習室で火災が発生したという想定で行いました。
生徒たちは放送をよく聞き、通行可能な避難経路を確認して、集合場所の第1体育館へ速やかに避難することができました。
校長先生からは生徒の訓練への取り組み姿勢がすばらしいと褒めていただき、教室以外の場所にいる際にはどのように避難するのかを日頃確認しておくことが大切だと講評をいただきました。
令和6年度北信越高等学校体育大会激励費授与式
6月13日(木)校長室にて令和6年度北信越高等学校体育大会激励費授与式が行われました。
本校からは、ソフトボール部、陸上部 平崎さん、弓道部 渡部さん、フェンシング部 奥村さん、中野さん、小谷口さんが北信越大会に出場します。
陸上部の平崎さんは「自己記録を更新できるように精一杯頑張ります。」
と力強く意気込んでくれました。
努力の成果を存分に出し切ることができるよう、全校生徒、教職員一丸となって応援しています。
がんばれ!チーム明倫!
修学旅行最終日
修学旅行最終日
3泊4日の修学旅行もあっと言う間に終わってしまいました。
北海道の雄大な自然と友人との濃密な時間。
生徒たちにとっては、一生心に残る思い出になったことと思います。
この旅行で、高校生活はほぼ折り返し。これからの高校生活をますます充実したものにしていきましょう。
〇ホテルを出発 運転手さん、ガイドさん「ありがとうございました!」
〇北海道さようなら 今度来るときは大学生かな
〇小松空港到着 解団式
1年生大学見学
1年生は、6月7日(金)進路学習の一環として、大学見学に出かけました。7つのコースにわかれて県内の大学、近県の大学を見学したり、模擬授業を受けたりしました。各大学の皆様の工夫と愛情ある説明・講義のおかげで、大学というところのイメージが少しつかめ、今の勉強が大切なことも実感できたのではないかと思います。これから1年生は文系・理系や科目の選択をしていきます。ぜひ今日の学びを生かして、ご家族とも話し合って決めてくださいね。
本日、礼儀を守ってしっかり参加してくれた明倫生のみなさん、企画準備をしていただいた先生方ありがとうございました。
修学旅行第3日目
修学旅行も早くも3日目です。
今日は、ルスツから、小樽に移動しました。
小樽運河でクラスの記念写真を撮ったあと、グループ単位の自主研修開始です。
各自、札幌に移動。
現在、今晩のホテルに、全員無事到着しています。
〇小樽での様子
〇札幌
〇お土産物色中
〇ホテルへ全員無事帰着
修学旅行第2日目
第2日目です。A隊はラフティング→有珠山 B隊は有珠山→ラフティング
北海道修学旅行のヤマ場です。天気は今ひとつでしたが、雄大な北海道の自然を満喫できました。
〇朝食です。いっぱい食べて、活動に備えます!
〇有珠山ロープウェイ
〇有名な活火山「有珠山」を頑張って登っています!霧がかかってますね。
〇ホテルにもどって、お昼のカレーライス。午後の活動に備えます。
〇ラフティングが始まります。まず、インストラクターから、説明を受けます。
グループごとにこぎ出します。
インストラクターの指示通りに・・・
ちょっとだけ急流も経験します
〇今日を締めくくる夕ごはん
修学旅行第1日目
今から飛行機に搭乗!
このバスで道内を回ります! バスの中の案内です。運転手さんとガイドさんの気持ちが伝わります。
ウポポイ(民族共生象徴空間)国立アイヌ民族博物館 内部の様子
宿泊ホテル、ルスツリゾートに到着。バイキングスタイルの夕食が始まりました!
野々市小学校2年生が来校しました
野々市小学校「生活科」の活動で、「校区にある建物を調べよう」という課題のもと、明倫高校を選んだ2年生30人が引率の先生お二人と来校しました。
生徒玄関から体育館、教室を回り、修学旅行中の2年生の教室で高校生の気分を味わいました。その後5階のAL教室で質問タイムとなりました。生徒数や何時限まであるのか、人数の多い部活動など、質問が飛びかいました。
引率の先生のお一人「織田先生」は、明倫高校の卒業生です。ご自分でどんどん案内し、説明にも熱が入っていました。最後に、購買のパンを品定めして、終了となりました。8年後。明倫生が生まれるかな?!
第1回看護・医療系セミナーを開催しました!
5月17日(金)看護・医療系セミナーに3年生17名2年生8名1年生1名が参加しました。
今年から、毎年行ってきた看護ガイダンスと看護セミナーを統合し、看護医療系セミナーとしてリニューアル!
1~3年生がチームになって協働し、医療に関する時事を学んだり、進路に関する学習に取り組んでいきます。
今回は、第1部:看護医療系の進路についての概要説明
看護の受験数学・英語にチャレンジ!/医療系時事初級編
第2部:医療従事者の資質とは~グループワーク~
の二本立てで行われました。
これから一年間、同じ医療系進学を目指す仲間として一緒にがんばりましょう!
[生徒の感想より]
「看護師はなれば終わりではなくどんどんキャリアアップできると知ってワクワクした。」
「医療に係わるには、いろいろな力が必要だとは思っていたけれど、優先順位やその理由が人によってかなり違っていて面白かった。」「協力して短い時間の中でmissionを進めていくことができた。リーダーや発表をすぐに自分から手を挙げてできる先輩はすごいと思った。次は違う役割もやってみたい。」
MEX金沢2024(第60回機械工業見本市)
5月17日(金)の午後に、希望者28人でMEX金沢2024に行ってきました。
生徒の感想
「石川県の企業を知ることができ、勉強のモチベーションがあがった。」
「石川県の企業にも世界各国に輸出している企業があることにとても驚いた。」
「部品を作っている企業でも説明の仕方が会社ごとに違い、面白かった。」
「明倫高校の卒業生が結構いて驚いた。」
「近未来的でいろいろと面白かった。勉強をがんばろうと思えた。」
「多くの企業が環境のことを考えていることがわかった。」
「医療業界に勤めたいと思っていたけど、今日の見学を通して工業にも興味が湧いた。」
「大雑把な目標が具体的なものになった。」
「石川県の大学はこんなに面白いものを研究しているのか!と興味を持ちました。」
生徒は充実した時間を過ごしていました。
PTA朝の挨拶運動が始まりました!
5月13日(月)より、本校にてPTA朝の挨拶運動が始まりました。保護者の方々と本校職員がピロティに立ち、生徒と朝の挨拶を交わします。初日こそ小雨が降りましたが、鮮やかな新緑の中、「おはようございます」とさわやかな声が玄関から中庭へ響きます。挨拶運動はクラスごとに当番を交代しながら6月中旬まで続きます。
PTA総会
5月11日(土)の午前に本校第1体育館において令和6年度PTA総会が行われ、200名を超える保護者の方々が出席されました。総会後には北島副校長より、令和6年度学校経営計画ならびに学校評価計画についての説明を行いました。
保護者対象の2年生進路講話・3年生進路別説明会を開催いたしました!
5月11日(土)PTA総会に合わせ、2年生保護者対象進路講話および3年生保護者対象進路説明会を実施いたしました。
2年生保護者対象進路講話では代々木ゼミナールより伊藤和麿氏においでいただき、
進路実現のための受験情報と保護者の役割について、ご講演をいただきました。
また、3年生保護者対象進路説明会では、理系・文Ⅰ・文Ⅱ・看護・専門学校及び就職に分かれ、本校教諭による説明を行いました。
進学までのスケジュールや入試や進学後にかかる費用、最新の入試の傾向などについて、知っておきたい進学情報が取り上げられました。
1年生遠足
4月30日(火)曇り空の下、1年生は元気に遠足に出かけました。ときどき小雨もありましたが松任総合運動公園をめざして5kmの道のりを楽しく歩きました。
到着後は、遠足名物大縄跳び大会がありました。ルール説明をうけ、クラスごとに作戦を立て、声援を送り、円陣を組み、いよいよ本番。やたらうまいクラスや、大苦戦のクラス、いろいろでしたが、どのクラスも周りから大きな声援を受けて奮闘していました。栄冠は1位16H 2位13H 3位12Hに輝きました。おめでとう!エキシビジョンは先生方の大縄跳び。高根先生のソロジャンプを皮切りに、先生方が円熟味ある飛びを披露しました。
それぞれに自由時間を過ごした後、(途中で雨が降り、傘をさして語り合うクラスもありました)環境美化委員がゴミをチェックし、帰途につきました。疲れたり、足が痛かったりする生徒も多かったと思いますが小雨の中、最後まで頑張りました。お疲れさま。きょうはしっかり休んで、明日また頑張りましょう。
遊具やコース、企画準備をしていただいた先生方ありがとうございました。
コミュニケーションワークショップ(1年)
4月10日(水)、11日(木) の両日にわたり、「テンシーズ」所属講師の先生方にお越しいただいて1年生がクラスごとにコミュニケーションワークショップを行いました。先生の明るく親しみやすい指導のもと、クラスの人たちと協力していろいろな活動をしました。まだ緊張している人も多い時期ですが、みんなの和らいだ表情、笑顔、互いに思いやる様子がたくさん見られました。
写真はグループでの共同作業の様子(左)と、ペアで仕上げたイラスト作品(右)
令和6年度 生徒会対面式・部活動紹介
4月8日と9日に、生徒会主催で、新入生を対象に、対面式と部活動紹介を開催しました。
対面式では、新入生代表の11H新谷さんと、15H小岩さんが代表して上級生に挨拶をしてくれました。緊張した面持ちでしたが、堂々と上級生に挨拶をしていて、頼もしく感じました。
また、各部活動紹介では、各部を代表する上級生が、新入生に部活動の活動内容について、明るく楽しく説明してくれました。先輩方の部活動紹介に新入生は興味津々で聞き入っていました。
令和6年度 スマホ安全教室
本日、7限目にスマホ安全教室を開催いたしました。
1年生を対象に、NTTドコモ スマホ・ネット安全教室事務局の岩田 典子さんを講師にお招きし、オンラインにて講義をしていただきました。
実際に起こりそうな状況を例に出し、ネットの危険性をわかりやすく説明してくださりました。生徒はグループワークにも積極的に参加しており、友達と意見交換をすることで、様々な視点からスマホ利用の危険性について、客観的に学習を進めることもできていました。
また、オンライン講義の後には、白山警察署 生活安全課生活安全係長 警部補の佐藤芳乃さんにもお越しいただき、特にSNSに写真を投稿する際に起こるトラブルに重点をおいて、注意喚起をして下さりました。
お二方の話を通じて、生徒にはスマホを安全につかいこなしてほしいと思います。
交通安全教室
昨日、7限目に交通安全教室を開催いたしました。
JAF石川支部推進課の南出さんを講師にお迎えし、新入生を対象に講義していただきました。
新入生は、南出さんが出題する問いに対して、よく考え、回答することで内容を深く理解している様子でした。また、近頃話題となっているヘルメットに関しても、着用理由を正しく指導していただきました。
講義を通して、事故の恐ろしさをあらためて実感しつつ、学んだことを忘れずに今後の登校に活かしてほしいです。
心肺蘇生法【保健体育】
14H保健の授業で心肺蘇生法の実践授業を行いました。
その場に居合わせた人が行う手当を実践しながら理解しました。
胸骨圧迫のリズムはアンパンマンの主題歌がちょうどよく体で覚えることができました。
卒業生講演会が開催されました
令和5年度の卒業生のうち、北海道大学や金沢大学などに合格を果たした生徒を文系・理系から各5人招き、在校生に向けて講演会をしてもらいました。
勉強法や進路の決め方、部活との両立の方法など、在校生にとってためになる話ばかりで、今後の進路実現のためのいい機会となりました。
講演会の感想を抜粋して載せておきます。
・毎日決めた時間は机に向かってその日の勉強を取り組む事と、部活がない日や引退後はいつも以上の勉強をすることが最低限必要だと思った。他にも体調管理を徹底して勉強が出来ない日をなるべく作らないようにしなければいけないとも感じた。もう一年生から二年生に進級するので心を入れ替えてしっかりと勉強にも力を入れていかなければいけないと思った。
・三年になる前から進路について考えることで、自分の目標の大学の過去問などをスムーズにできると分かった。
もっと自分にも改善すべき点が多く見つかったので少しでも改善して行けたら良いなと感じた。
理解をしないまま勉強をするのでなく、しっかり理解するためには土台である基礎も勉強するべきという事を聞いて、国公立を合格する人にも基礎からやる人もいるんだと少しの自信と安心が持てたように思います。
同じ国公立を志望する者として、五人の方全員参考になったし、やはり自分がなりたい合格者の姿を目の当たりにして気が引き締まった感じがします。とても良い時間になりました。
・模試の判定がA判定やB判定じゃなく、C判定D判定でもそこから勉強すれば大学に合格することができると分かった
ので、結果が悪くても諦めずに頑張っていきたいと思いました。勉強のすきま時間にスマホをずっと触ってしまうので、スマホは極力持っていかないで勉強したらいいと分かりました。集中力を持続させるために、8時間ずっと勉強するのではなく、適度に休憩しながらの勉強法がいいと思いました。石川県内だけではなく、他県の大学も考えたりもっと広い視野で将来のことを考えることが大切だと思いました。
・一年のときのはあまり重要に思えなくて、記憶にも残っていないけれど、今回の講演会は来年度の自分にとって、とても大切で、必要なことだと思えた。これから少しずつ勉強に本気で逃げずに取り組んでいきたいと思った。
能登半島地震募金
1月に「令和6年能登半島災害義援金」の募金活動を、生徒会が行いました。
その結果、教職員・生徒会で合わせて、78,249円の募金が寄せられました。
そこに今年度の文化祭模擬店の売上金を追加して、200,000円を寄付させていただきました。
少しでも早い能登の復興を願っています。
第39回卒業式
3月1日(金)本校体育館にて第39回卒業式が行われました。
吹奏楽部の演奏に合わせて入場した卒業生は、ホーム担任の呼名に対してしっかりと返事をし、34H細川ひなたさんが230名の総代として卒業証書を受け取りました。学校長の式辞に続いて、野々市市長粟様、PTA会長大久保様からご祝辞をいただきました。24H清水瑛貴さんが送辞で卒業生へエールを送り、34H澤田萌香さんが答辞で高校生活を振り返りました。合唱部は「旅立ちの日に」を式歌として歌い上げ、卒業生を送り出しました。
卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます。ご臨席くださいました来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
金沢大学KUGS説明会を開催しました!
2月27日(水)金沢大学高大接続プログラムKUGS特別入試説明会を開催いたしました。
金沢大学人間社会研究域人文学系教授 入試・高大接続担当学長補佐 谷内 通先生においでいただき、様々なKUGSの趣旨や様々な取り組み、KUGSを利用した入試方式についての説明をしていただきました。
1年生11名2年生55年名教職員15名が参加し、
・取り組みを通して、今身についている力だけでなく、大学において必要となる力を育てていくものであること、
・取り組みながら大学で学びたいことを固めていくことができること、
・レポートにおいては単なる感想文ではなく、自身が意識した課題や取り組んだことによって得た成長や今後の展望など主体的な内容が求められることなど
を教えていただきました。
積極的な質問も多く、志望実現にむけて具体的な一歩を踏み出すためのよい刺激をいただいたきました。
第1回野々市明倫カップU-12【サッカー部】
近隣小学生サッカーチームを招待して、フットサル交流大会を開催しました。
運営スタッフとしてサッカー部OBが協力してくれました。
どのチームも試合をするごとに上達していく様子が肌で感じれて、非常に楽しかったです。
指導者や保護者の温かい声掛けで選手たちはのびのびとプレーできていたと思います。
保護者や指導者の方々から能登半島地震復興支援金にご協力いただきました。
『被災地に力を┃能登半島地震サッカーファミリー復興支援金 #JFAクラファン』に寄付させていただきました。
ありがとうございました。
3月行事予定
3月行事予定を更新しました。
1年生に消費者教育講話「資産形成の必要性」
二年生保護者対象進路説明会を開催いたしました。
2月3日(土)、二年生保護者対象進路説明会を開催いたしました。
(株)マイナビ 霜鳥 祐也氏にご講演をいただき、106名の保護者の皆様が参加されました。
「進学先を選ぶ時には、距離や名前を知っているから、といった選び方ではなく、分野や学問が生徒自身の学びたいこととと結びついているのか、その学校で思い描いた学びを実現できるのかしっかり考えて選び、ミスマッチを防いでほしい。」「親世代の時には400校程度だった大学が、今は全国に800を超える大学がある。情報を集め、選択肢を増やして欲しい。」、と、ご自身の体験を踏まえてのお話をいただきました。
2月行事予定
令和5年度学校説明会(全5回)が終了しました!
11月3日(本校)を皮切りに、11月11日(辰口福祉会館)、11月13日(金沢市総合体育館)、11月16日(鶴来総合文化会館)、11月18日(松任文化会館)、12月1日(いしかわ総合スポーツセンター)で開催しました。
保護者の皆様・中学生の皆様、合計で197人の方々にご参加いただきました。
全ての会場で、在校生が複数名参加し、高校生活について「正直に」語ってくれました。
中学生の皆さんの進路決定に少しでも役立つことを願っています。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
女子バスケットボール部、サッカー部合同トレーニング
今季初の大雪でたくさん積もりました。
そこで女子バスケットボール部とサッカー部で校門と玄関前の除雪トレーニングを行いました。