華道部
【華道部】中学生、部活体験へようこそ
11名の中学生が華道部の体験に参加してくれました。フレッシュなみなさんが一生懸命取り組む様子にアドバイス役の先輩も緊張しつつも嬉しそう。一方、早々に何人かの中学生の慣れた所作に気付いた先生は、「お花やってる人、いますね」。クールに迷いなく作品を作っていく経験者の皆さん。そして未経験者の皆さんも花材の長さや配置を教えてもらい、すぐに吸収してどんどん活けていきました。ほどなくして本日の作品が完成。経験者はもちろん、未経験の皆さんも上々の出来栄えとなりました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。健康に気を付けて、よい夏休みをお過ごしください。
中学生の作品(Excellent!!)
【華道部】ツバキ挿し木講習会に行ってきました!
夏休み初日、7月19日(土)華道部員2年生2名が、野々市文化協会主催の「ツバキ挿し木講習会」に参加しました。市椿愛好会の宮崎昭男会長より、ツバキの品種、歴史、枝の切り方などの説明を受けた後、実際に挿し木作業に挑戦!市の名前のついた「野々市」や「西王母」など数種類のツバキを鉢に植えました。日頃から枝切りばさみの扱いに慣れている部員たちは、器用に作業に取り組んでいました。
地域の人々と触れ合い、野々市市の「市の花」「市の木」である椿について多くを学び有意義なひと時を過ごすことができました。家に持ち帰ったツバキの鉢植えは、各自大切に育てています。どんな花を咲かせてくれるか楽しみです。
【藝術部(華道)】明倫祭2024
今年は「華道部」「茶道部」「書道部」が一室で展示をしました
素敵な作品は後日生徒会誌等でお披露目します。今回、合同での展示ということで、華道部は茶道部の屏風にも花をいけて協力しました。
【華道部】明倫祭2023
8月29日(火)明倫祭で展示をしました。
花材の高騰のため、2人で1作品となりました。
名前をよく知っている花から、普段あまり見かけない花まで、味わいのある展示ができました。展示を見ていただいた皆さま、ありがとうございました。展示を見ていらっしゃらない方は様子を写真でごらんください。
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華道部、マナビィフェスタに参加しました
先週末、10月28日(金)~30日(日)、華道部は「令和4年度ののいちマナビィフェスタ」に参加しました。
はじめて1年生だけで挑んだイベントです。松本先生、馬場先生に教えていただきながら、それぞれ趣の異なる一杯を創り上げました。ささっと生けたように見えるかもしれませんが、剣山にうまくささらない、剣山がすべって動く、やっとうまくいったと思ったら花が倒れてしまう、など、とても苦労していけていました。その甲斐あって、秋らしい、なおかつ高校生のフレッシュな感じがよく出ている作品になりました。
また、1年生みんなで力を合わせて大きめの作品もできました。(最後の写真)写真が暗いのですが、流木と枝ものも使った大作です。
今年も声をかけてくださる地域の方がいらして、励みになりました。
華道部 野々市の市に参加しました
華道部は10月8日(土)9日(日)、北国街道野々市の市に参加し、喜多家(重要文化財)で生け花を展示させていただきました。雨の中、花器、道具を運び入れ、玄関、土間、茶室、和室、縁側など、あちこちに工夫して秋らしい生け花を置きました。松本先生、 榊田先生、馬場先生のご指導のもと、花材のこと、伝統のこと、心配りのことなども教えて頂きながら素敵な作品がたくさんできました。
職員の方に伺ったところ、2日間で800人の方が訪れたそうです。風格と風情のある喜多家を見て回りながら、華道部の生け花も楽しんでくださったとのことでした。職員の方、小松さんはじめ実行委員会の方々、お世話になりました。
華道部・学生いけばな競技会中部地区大会に参加しました
小原流学生いけばな競技会(オンライン)に参加しました。先日結果通知がきました。本校は12位(20校中)。これからも技術をみがいていきます。良い作品を活かすよう、撮影も工夫していこうと思います。
ののいちマナビィフェスタに参加しました
3月5日~6日、ののいちマナビィフェスタに参加しました。
「にぎわいの里ののいちカミーノ」には書道、手芸、絵画、短歌など、素晴らしい作品が多数展示されていました。
華道部は2人一組で3作品、文系チームと理系チームに分かれてそれぞれ1作品をつくりました。野々市市の皆さんから、温かい言葉をいただいたり、作品を褒めていただいたりしてとても嬉しく思っています。
駒井・谷本 作 新保・中村 作 石浦・大谷 作
下のA・Bは文系チーム・理系チームの合作です。どちらが文系・理系の作品か当てられますか?
A B
全国高校生 花いけバトル決勝大会に出場しました
1月22日(土)、23日(日)、華道部は第5回全国高校生「花いけバトル」決勝大会に出場しました。全国12カ所の地区大会の勝者が集まり、190校380人の頂点を決める大会です。明倫高校は初出場ながら、ベスト8に入りました。また、『日本花普及センター会長賞』を受賞しました。このリハーサル、予選、決勝の3日間は緊張と疲労の長い長い時間でしたが、参加した中村さん、石浦さん、沖津さんは非常に多くを学びました。他の部員にも経験を共有してくれると思います。
野々市明倫高校は先鋒中村さんのスピード・企画力・コミュニケーション力、次鋒石浦さんの落ち着きと勢い・繊細さが持ち味。ふたりとも所作が美しく、華道の技術も活かし、強豪チームを相手にとても頑張っていました。始めての花材に苦労しつつも、彼女たちの作品は花も花器も美しく見せるもので、1年生ながら素晴らしい作品を作り上げました。インタビューの受け答えも堂々としていました。
花いけ中の写真は主催者の記事より ステージで発表を待つ
本校生徒の作品
北陸大会決勝の様子
ドライフラワーでリースを作りました
華道部は通常は生け花の基本を学んでいますが、たまにクラフト作品を作って飾っています。
ことしは、クリスマスリースをつくりました。1週目に土台を作りました。霧吹きで枝を湿らせたりしながらなかなか苦労してどうにか「輪っか」の形に仕上げました。2周目にはドライフラワーや柊(ヒイラギ)の葉っぱをボンドで貼り付けたりリボンを巻いたりしてすてきな作品が次々に完成。学校では、事務室前の廊下などを飾っています。
◇12月、1月の行事予定はこちら
◇令和7年度年間行事計画はこちらをご確認ください。(年度当初の計画のため、毎月の予定でご確認ください。)
2027年に石川県で全国高等学校総合文化祭が開催されます。
◇「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」について
石川県教育委員会作成のガイドブックです、次のリンクからご覧ください。 https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf