(校章の意義)

             県鳥いぬわしの羽ばたく姿で正義を表し,本を開いた形で勉学を象徴する。
            6枚の羽根は,統合6校区の友情・協和を示す。

 

ここをクリックすると緑丘中生徒と東京混声合唱団で合唱した(令和元年)校歌が流れます。

        

校歌:緑丘中学校生徒+東京混声合唱団.wma

 

 

校 歌

1、南より北より遥か 灘はこび寄り合う潮も 長浜の浦に凪入る 美しきかな 珠洲のこの海
2、天平とともに栄し 港舟坂充つ甍 眼下に今も賑わう 友垣の緑なる丘
3、さし招く手の形せし 半島のふところを出て 清らかに豊かに注ぐ ふるさとの川光あれ
4、渡り来し海辺の森に 羽やすめまた海目指す 渡り鳥の誠と知恵を 身につけてわれらも行かん

 

 

応 援 歌

「緑 が 丘」
一、緑が丘の 清きとこ 緑中健児の 燃ゆる血は 勝利の道を拓かんと 緑の旗を 飜す
二、猛る怒濤の 北海は 我等がゴングの 夢なれや 断固 敢斗 意気 挙げて 勝利の冠を奪わんや

「紅燃ゆる」
一、紅燃ゆる 青春の 雄叫び高くこだまする  緑が丘の 朝ぼらけ 
我等が健児の 意気見ずや いざゆけ 起ちて 斗え
二、黄昏迫る 長浜の万里 寄せ来る 海潮に 鉄火とさかる 若人の 
精進の血は 花と咲く いざゆけ 起ちて斗え

「友よ立て」
一、松風高く吹き渡り 東雲 染むる 朝ぼらけ  空にきらめく残んの星は 
誠に生きる 我等が理想 緑 緑 緑友よ立て
 
二、山にこだまを返しつつ 登れば越の 峰近く 若葉に映えて 光る甍は  
伝統ゆかしき 我等が母校  緑 緑 緑友よ立て

応援歌動画