日誌

オリンピック・パラリンピック応援献立①

【令和3年7月6日(火)】

ごはん、鶏肉のザンギ、きざみ昆布の煮物、石狩汁、牛乳

 

7月の献立には、いよいよ開催となる東京2020オリンピック、東京2020パラリンピックを

応援するため、一足先に試合会場に行ったつもりで、試合の行われる都道府県の郷土料理や

特産物にちなんだ料理が全部で4回登場します。

今日の献立はその1回目、北海道の献立でした。

主菜は鶏肉の唐揚げに見えますが、北海道の方たちとっては「鶏肉のザンギ」です。

お肉に下味をしっかりつけるなどの定義もあるようですが、唐揚げ、竜田揚げとの

はっきりとした違いはないようです。

副菜は、北海道が生産量日本一を誇っている昆布を使って、きざみ昆布の煮物、

汁物は、北海道の代表的な郷土料理である「石狩鍋」を給食風に石狩汁として味わいました。

ゴロゴロとした鮭、キャベツ、じゃがいも、しいたけ、にんじんなどたくさんの具材が

入っていて、食べごたえ満点!鮭や野菜などからも出汁が出ておいしかったです。

給食時間には、給食委員会の生徒から今日の献立について校内放送もしてもらいました。