日誌
校報 三木の子
4年国語の発表
4年生は国語の授業で発表の仕方を勉強しました。目の不自由な人にとって点字がとても大事なことを学習して、さらに点字について自分の調べたいことを、本やインターネットや、家庭や地域で調べてまとめました。
図や写真、メモをもとに、聞き手に分かりやすく伝えるよう、工夫しながら校長室へ発表に来てくれました。どの子も、緊張しながらも、まとめたことを上手に発表できました。
洗濯機にも、点字が使ってありました。 買い物に行った時目の不自由な人に出会いました。
点字ブロックには2通りあります。 病院のエレベーターにあった点字です。
資源回収ありがとうござました
10月1日(土)の早朝、第2回資源回収を行いました。前日までの雨も晴れ、涼しいうちに親子で協力して作業が早く終えられました。皆様方のご協力に感謝いたします。
台風接近に伴う授業短縮
非常に大型の台風15号が、午後北陸に最接近する見込みという情報が入りました。
そこで、加賀市内の学校は一斉に、給食後、集団下校の措置をとりました。
案内プリントを配付しましたが、各家庭に電話連絡をし家族の方が在宅かも確認の上、お子様を帰宅させます。
暴風雨が予想されるので、帰宅後も十分警戒をしてください。
よろしくお願いします。
奇偶歌合戦
ジャズ指導者Hさん主催の歌合戦がにちようびアビオシティーでありました。
そのオープニングで、ジャズバンドが演奏しました。
これで2回目のステージ発表のため、前回ほど緊張せず演奏できました。
6年生は、回を追うごとに上達してきています。
次は10月2日の芸能フェスティバルです。地域の皆様方に向け頑張りましょう。
三木町獅子舞
昼休みに三木町の獅子舞がやってきてみんなで玄関前に出てみました。勇壮な獅子舞を見た後は、獅子に頭を噛んでもらおうと長い行列ができました。
三木地区では、稲刈りが済み、各町で秋祭りのまっ最中です。今、獅子舞を見ている子どもたちが、やがて青年団として獅子舞を受け継ぐ若者になって、三木校下で社会人として残ってほしいものです。


運動場除草
真夏日の今日、シルバー人材センターから3名の方が来て運動場の除草作業をして下さいました。教頭も授業の合間をぬって加勢し草刈り機の音が鳴り響きました。
連日の日照りで運動場の草は、丈が短く乾燥していて、砂を削るように機械を操作しなくてはならないため、大変です。砂煙が目に砂が入らないよう、大きなカバーで顔を覆い、長袖長ズボンの重装備でした。
さぞ、暑くて重労働だったと思います。お疲れ様でした。ありがとうございました。
熊坂町の獅子舞
9日の昼休み、熊坂町の獅子舞が学校にやってkました。まるで獅子が生きているように動くので、低学年は怖そうな顔で見ていました。最後に、獅子頭に頭を噛んでもらいました。
十万石祭に向け
9月11日(日)の十万石まつりで、6年生はステージで演奏を披露します。
夏休みも練習したお蔭で、なんとか2曲演奏できるようになりました。
昨日は、体育館で、Tシャツもきて先生方の見守る中演奏のリハーサルをしました。
ちょっと緊張して、失敗してしまう場面もありましたが、明後日は大勢の観客の前で
落ち着いて演奏してほしいです。頑張れ
草刈り感謝
土曜日に予定していたPTA除草作業が、台風接近が心配され中止になりました。
台風12号は幸い、石川県には影響がありませんでした。
今朝、運動場を見回ると、公民館側のフェンス横が、草刈りされていました。
どなたかは分かりませんが、きっと土日の間に、刈って下さったものと思われます。
本当にありがとうございました。
イガから栗が
展示してあった栗のイガが、開いて中から栗が顔を出しました。むいてみるとつやつやした大きな栗が現れました。通りすがりの子ども達も、おどろいて見ていました。
三木公民館のヤマボウシが、サクランボ大のかわいい実を付けていました。落ちていたものを展示しました。早速5年生のTさんが気づいてくれました。「なんか珍しいのがある。」と呟いたTさんに「それ、かわいいでしょ。公民館の木の上の方を見てみるとなっているよ。」と声かけしたら「はい、分かりました。見てみます。」と言ってくれました。
立派な栗の実 金曜日までは緑のイガだったのに
ムラサキシキブの実 ヤマボウシの実