日誌

校報 三木の子

加賀インター付近工事について

 北陸自動車道のコンクリート構造物補修工事が当初6月10日から8月30日になっていました。しかし10月31日まで延長になりました。今日、工事関係者3名の方が説明に来校されました。児童の下校時には、安全に通れるよう必ず、誘導員が指示するそうです。
 昼休みに、熊坂町の児童を集め、工事が伸びたことや、登下校時の安全について指導しました。保護者の皆さまには、詳しい内容をプリントして配付いたします。どうぞよろしくお願いします。

地域の温かさに支えられ

 明日のPTA運動場除草作業は、台風12号の接近のため中止に決定しました。昨晩のPTA役員会で判断しました。運動場の草は、夏休み中に、本校職員や、少年野球監督さんなどが進んで草刈りをして下さったお蔭で、中止にしても何とか運動会ができそうだと判断したためです。ありがとうございます。
 また、今日の午前、熊坂町の通学路の除草作業を、進んでして下さった保護者の方がいらっしゃいました。厳しい暑さが、まだまだ残っている中、本当に感謝いたします。
 このように、三木小学校は地域や保護者の皆様方の温かいご支援に支えられているのです。子ども達が、素直で優しいのは、そういう家庭・地域の雰囲気のお蔭です。
 
 
 

校内研修会

 子どもたちが夏休みの間、教職員は各種の講演会や研修会に積極的に参加し、自己研鑽に努めました。本校に指導主事を招いて、全職員が学ぶ校内研修会も2回行いました。
 8月31日は、教育事務所より、村戸指導主事を招き、新学習指導要領の国語授業について1年から6年の教材を中心に勉強会をしました。 教科書が新しくなり、指導方法も、従来とは変わりました。生きて働く真の学力を今の子どもたちに付けるため、教職員は日々授業力向上にむけ勉強しなければならないと思いました。

身近な植物

29日の全校登校日に、校長室前を通ったTさんが
「あら?花が身近な花がなくなって片付けてある。」と呟きながら通って行くのが聞こえました。
1学期間、学校の周りに咲いている花を飾って、名前カードを掲示していました。
夏休みに入ったので、そのコーナーはしばらく片付けていたのです。
そのつぶやきに、ああ、通った時にちゃんと気にして見てくれているんだなと嬉しくなりました。
そこで、大きく実った栗の実や、紫式部のかわいい粒粒の実、水引、アケビの実などを飾りました。9月1日に、気付いて見てくれればと思います。

夏休み作品

 昨日の全校登校日には、夏休み中に仕上げた絵や、研究などを重そうに家から持ちより、早速、視聴室に展示していました。すぐ送らなければいけない応募作品は抜いて他の作品を学年ごとに展示しました。
 9月1日から3日まで、公開展示いたしますので、ご家族でどうぞ見に来て下さい。