日誌

校報 三木の子

運動場除草

 真夏日の今日、シルバー人材センターから3名の方が来て運動場の除草作業をして下さいました。教頭も授業の合間をぬって加勢し草刈り機の音が鳴り響きました。
連日の日照りで運動場の草は、丈が短く乾燥していて、砂を削るように機械を操作しなくてはならないため、大変です。砂煙が目に砂が入らないよう、大きなカバーで顔を覆い、長袖長ズボンの重装備でした。
 さぞ、暑くて重労働だったと思います。お疲れ様でした。ありがとうございました。
 

熊坂町の獅子舞

 9日の昼休み、熊坂町の獅子舞が学校にやってkました。まるで獅子が生きているように動くので、低学年は怖そうな顔で見ていました。最後に、獅子頭に頭を噛んでもらいました。

十万石祭に向け

 9月11日(日)の十万石まつりで、6年生はステージで演奏を披露します。
 夏休みも練習したお蔭で、なんとか2曲演奏できるようになりました。
昨日は、体育館で、Tシャツもきて先生方の見守る中演奏のリハーサルをしました。
ちょっと緊張して、失敗してしまう場面もありましたが、明後日は大勢の観客の前で
落ち着いて演奏してほしいです。頑張れ

草刈り感謝

 土曜日に予定していたPTA除草作業が、台風接近が心配され中止になりました。
 台風12号は幸い、石川県には影響がありませんでした。
 
 今朝、運動場を見回ると、公民館側のフェンス横が、草刈りされていました。
 どなたかは分かりませんが、きっと土日の間に、刈って下さったものと思われます。
 本当にありがとうございました。

イガから栗が

 展示してあった栗のイガが、開いて中から栗が顔を出しました。むいてみるとつやつやした大きな栗が現れました。通りすがりの子ども達も、おどろいて見ていました。
 三木公民館のヤマボウシが、サクランボ大のかわいい実を付けていました。落ちていたものを展示しました。早速5年生のTさんが気づいてくれました。「なんか珍しいのがある。」と呟いたTさんに「それ、かわいいでしょ。公民館の木の上の方を見てみるとなっているよ。」と声かけしたら「はい、分かりました。見てみます。」と言ってくれました。
  
    立派な栗の実     金曜日までは緑のイガだったのに              

ムラサキシキブの実             ヤマボウシの実