平成23年度

三木小の主な行事

みんなでやさしいまちづくり教室

 3・4年生が目の見えない人への理解(点字)を深めるために、総合的な時間を使って点字の学習をしました。講師の宮本さんが、盲導犬クレルを連れて入って来られると、初めて見る盲導犬の賢さに驚いていました。点字ボランティア「アイパル」の方々3人と共に、点字の読み方書き方を習いました。点時機を使って自分の名前を打てる様になり、嬉しそうでした。目の見えない人に対して理解が深められました。

 
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奥谷町の梨選果場見学

 3年生が、社会の勉強で、三木地区奥谷町にある梨の選果場へ見学に行って来ました。「なし農家のひみつをさぐろう」と、事前に自分たちが質問したいことを考えて、一人ひとりが聞きました。案内してくださったのは、奥村さんです。おかげで、いろいろなことが分かりました。
また、これからゆっくりとまとめていきたいと思います。
 
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秋の大運動会

 今日は、秋晴れの下運動会が開かれました。早朝から、来賓や保護者の方々が応援に来て下さり、子どもたちは、力いっぱい競技や演技にがんばりました。全校児童50名、最後までだれも、怪我もなくやり遂げました。素晴らしい運動会でした。
 午後からは、引き続き三木地区町民運動会が行われました。
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事故なし運動

 今日は、5連休最初の土曜日です。永井町にある「うさぎの里」前で、恒例の「交通事故なし運動」が行われました。5・6年児童が、交通安全に向けた一言メッセージを書いたカードと、奥谷町特産の「豊水なし」を、ドライバーに渡し、交通安全を呼びかけました。連休初日とあって、県外ナンバーの家族連れの車も目立ちました。

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三木町獅子舞が来たよ

 今日、昼休みにリレーの練習をしていたら、三木町の獅子舞がやって来ました。青年団の激しい帽振りの踊りに、子ども達は目が釘付けになって観ていました。秋晴れのすがすがしい日でした。稲刈りが終わるこの時期に、秋祭りがこうして代々引き継がれているのでしょうね。「僕の町も、大人から僕らまで獅子舞の練習しているんや。」と言っている6年生もいました。きっとこの子達も、次の青年団を担う若者となることでしょう。
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