三木小の主な行事

　１３日（日）の十万石祭に、三木小学校ジャズバンドが出場しました。観衆の前で、演奏するのは、これで４回目です。回を重ねるごとに、自信が付き６年生１２名は、堂々と演奏していました。観客の方々から、大きな拍手をもらい、満足そうでした。

　

 

　

9月の保健目標は「丈夫な体をつくろう」です。運動会も間近なので、玉入れの玉を使かって体に関するクイズを作り、掲示しました。秋の青空のように、健康に毎日が送れるといいですね。　　　　　　　　　　　　　　　

　今日は、熊坂町のお祭りで、獅子舞が学校にやって来ました。ちょうど、長休みの時間だったので、全校児童が玄関前に出て見ました。獅子の踊りが佳境に入り、動きが速くなり目の前に近づくと「キャー」と歓声を上げて、大喜びでした。最後に、獅子に頭を噛んでもらっていました。秋晴れの大変気持ちの良い日でした。

　バランス良い食事をとるために、「毎日旬の果物を２００g食べましょう」というキャンペーン事業の一つとして、奥谷町の梨農家、奥村さんが、お話をして下さいました。そして、給食に豊水梨が付き、帰りに一人に一個ずつ家に持って帰りました。　三木地区は、県下でも有数の梨生産地です。そんな旬の梨を毎日摂って、丈夫で健康な体で過ごしてほしいです。　今は、梨、ぶどう、いちじくが旬ですね。これから、みかんやりんご、柿なども出てきて「食欲の秋」真っ盛りです。地産地消を心がけ、旬の果物をこれからもできるだけ摂取していきたいものです。

　４年生は、今、社会で「古い道具と昔の暮らし」という学習をしています。学校には、わらで作った「もっこ」や、石臼など、昔の道具がいろいろ保管してあります。昨日は、竹本館長さんを招いて、それぞれの道具が何に使われたのかお話して頂きました。石臼で、実際に大豆を引きました。香ばしい黄粉の香りがしてくると「おいしそう。」と言いながら、石臼を回していました。