日誌

校報 三木の子

みきっ子クラブ読み聞かせ

 毎月第一木曜日は、「みきっ子クラブ」の読み聞かせをしています。今日は、次の4人のボランティアの方が、それぞれの教室に入り、朝の読み聞かせをしてくださいました。ありがとうございます。
 
1年生  (竹本館長さん)   「いとしのハチ」
今、リチャードギア主演で映画化されています。ハチのせつないほど忠実なご主人への愛がしんみりと1年生に伝わりました。
 
  2・3年
  (山下さん)
  「おしいれのぼうけん」
絵本のベストセラーですね。意外と長くて全部読み切れなく途中のドキドキのところで終ってしまいました。続きは、図書室で読んでみましょう。
 
4・5年    (奥村さん)  「おなかの かわ」
かわいい絵と内容が簡単だったのでみんな分かりやすかったようです。一生懸命聞いていました。
 
   6年    (鈴木さん)
 「ふるさとみき 
      第11集」
北陸大震災の思い出 幸山和子さんの書かれた文章を読まれました。
9月は防災の月なので6年生らしくそれにちなんだ話題でした。
 
 

運動場除草

 今日と明日の2日間にわたって、シルバー人材センターの3人の方々が、運動場の除草作業をしてくださっています。1学期に除草したのですが、面積の割に児童数も少なく、あまり人に踏まれないせいか、雑草はまたまた顔を出し、あたり一面、緑色になってしまいました。
 9月27日の運動会を前に、除草してもらうと本当に助かります。暑い中、ご苦労様です。子供たちも感謝しています。

2学期始まる

 2学期がスタートしました。三木の子は、応募作品や手芸作品、科学作品等、どの子もいろいろ工夫して取り組みました。よく頑張りました。互いの作品を見合いながら「すごい。カブトムシの標本や。」とか「これ、きれいや。作るのきっと大変やったと思うわ。」などと呟いていました。来年度の参考になると思います。科学作品は、職員で校内審査をして、市科学作品店に出品します。校内夏休み作品展は、今週いっぱい開かれます。

転入生

 小さな三木小では、大変珍しいことに9月1日から、5年生に一人転入生が入ることになりました。今日、親子で来校されました。とても笑顔が素敵で、きちんと挨拶ができる女の子でした。これで、全校児童数は、50人となりました。児童が増えることは、大歓迎です。きっと2学期から、みんなの人気の的になることでしょう。

国際交流

地区会館で国際交流事業「ムンドモンドクラブ」が開かれました。20人ほどの児童が参加しました。「ダック・グース」のゲームを楽しんだ後、アメリカ人のマットさんの出身地アーカンサス州の写真を見ながら、日本と共通する点や違う点をいろいろ発見し驚いたり、質問したりしました。
 学校の夏休みが3か月もあると聞き、一斉に「いいなぁ。」という声が上がっていました。1年生から、6年生までが一緒に楽しみながら、外国の言葉や文化に親しむことができたと思います。