日誌
2011年10月の記事一覧
読書週間スタート
10月27から11月9日までは読書週間です。
今年の標語は「信じよう 本の力」です。
人々の希望を奪い去った大震災。失ったものはもう戻ってこないけれど、本には、人を元気づけたり、人の悲しみに寄り添ったり力があるという意味を込めて作っれらたそうです。
涼しい秋の夜長に、家族で一緒に本に親しんでみてはどうでしょうか。
週末に「レッツ読書カード」を持って市立図書館へ親子で本を借りてくるのもいいですね。
三木小学校では、国際こども図書館から本を借りて展示しました。
日ごろ手にすることのない本もいろいろあります。
猿の目撃情報
17日(月) 9:00頃 大聖寺三ツ町 元ローソン店舗付近
25日〈火)17:00頃 永井大橋
26日(水) 7:00頃 永井大橋
地区の方が目撃され、学校連絡へ下さいました。
25日夕方は、おばあちゃんが犬の散歩中、発見し追いかけられたとのこと
各区長さん、見守り隊の皆さん、教育委員会にすぐに連絡しました。
明日は、保護者の皆さんにプリントでお知らせします。
学校では、全校児童を集め、気を付けるよう指導します。
登下校時の安全について保護者の皆さまのご協力をよろしくお願いします。
4年国語研究授業
三木小学校は国語の研究をしています。そのため 全員1回、国語の研究授業を実施しています。21日は4年生のK教諭が「アップとルーズで伝える」説明文の授業しました。3人の指導主事を要請して全職員で研修しました。新学習指導要領が始まり、指導力向上のため、日々努力しています。
みつばち文庫寄贈感謝
保護者のOさんが三木小学校のために「みつばち文庫」の『あなたが是非贈りたい母校やゆかりのある小学校』という本の寄贈に応募され見事、三木小学校が当選しました。
今日、12冊の本が送られてきました。どの本もとても良い本ばかりです。
こんなメッセージカードも添えられていました。
元気な三木っ子に、いつも子どもたちを導いて下さる先生方に感謝しています。
みんなで読んでくださいネ。そして楽しいひと時を過ごして下さいね。
三木小学校を愛して下さっていることが伝わり大変嬉しかったです。
全校集会で児童に紹介し、蔵書に加えて今後の読書活動推進に役立てていきます。
ありがとうございました。


目を大切に
1年に2回視力検査をしています。10月10日の目の愛護デーを受けて、春より視力が落ちていないか調べるためです。養護の先生が、検査の前に簡単な目のクイズをし子どもたちは楽しそうに答えていました。テレビ視聴の仕方や視力低下の原因などを学んでいました。