日誌
2011年10月の記事一覧
朝の新聞スピーチ
新聞を読んで内容を要約し、自分の感想を言う「新聞スピーチ」を継続して取り組んでいます。
毎朝「校長先生、新聞スピーチを聞いてください。」とその日のスピーチをする子が校長室にやって来ます。教室で発表する前に校長が聞いて、もっとこうしたら良くなるとか、ここがいいねというようにアドバイスしています。
次のような効果を期待してこれからも継続していきます。
・ニュースに触れることで世の中の動きや話題に関心を持つようになる。
・文章を読む力や内容を把握する力、漢字力が身につく。
・スピーチすることで人前であがらず話すことができる。


プルタブ回収ありがとう
毎週水曜日の長休み時間に、プルタブ回収をしています。委員が学年ごとに重さを測り昼休みに放送で伝えています。4月から、子どもたちはせっせと持ってきてくれます。4月から集めたプルタブはもう、大きな段ボールに2箱たまりました。3月には、児童会代表が社会福祉協会へ届け、車いす購入の資金にしてもらいます。
クマよけ安全対策
今朝も元気に登校してきた三木の子たち。最近は、「カランコロン」と大きな音が鳴り響きます。クマよけ用のベルをランドセルに付けているのです。とくに、山側の奥谷町や橘町の子がランドセルにベルを付けています。2日前、三木町の近くの大聖寺三ツ町の県道305号線、元ローソン店舗付近で大きな猿が1匹歩いていたそうです。全校児童には注意を呼び掛ける指導をしました。今年は熊はどうでしょうか。出没しないことを祈ります。
歩くたびに揺れて→
鈴よりも大きな音がします。
英語でハロウィン
イギリス人のミリさんの他に日本人のSさんも英語のALTとして三木小学校に来て下さっています。10月31日は、イギリスやアメリカでは、子どもたちが仮装してキァンディーをもらうハロウィンがあります。今日は、Sさんが準備してくれた衣装でふん装して英語でじゃんけんしながらキャンディーカードを集めるゲームをしていました。とても楽しそうにゲームをしていました。
さわやか挨拶
集団登校してきた児童は、靴をはき替えたら、まず職員室へ顔を見せて「おはようございます。」と全員挨拶をしてくれます。もちろん、校長室ものぞいて挨拶してくれます。登校時刻は、7:50分ぐらいなので、校長室のドアは空けておきます。「校長先生、おはようございます。」と元気な声で挨拶してくれるので、私も「●●さん、おはようございます。」と一人ずつ名前を付けて言うようにしています。名前を付けて挨拶すると自分にされたと分かりとても嬉しい顔をしてくれます。
一日のスタートがさわやかな挨拶で始まる三木小学校が大好きです。