日誌

2011年8月の記事一覧

記念樹咲く

 昨年11月10日、三木小学校開校100周年記念に植樹した百日紅が花を咲かせました。
紅白2本植えたうちの1本に、白いかわいい花が4つほど咲きました。
 
猛暑に負けず、美しく可憐な花かんざしのようなが姿が、目を楽しませてくれます。
 
8月9日の全校集会で、児童に知らせてあげようと思います。
地域・保護者の皆様方も、お近くを通られた際はご覧になってみて下さい。

プールの安全を

 大阪の小学1年生が、プールでおぼれて命を落とす痛ましい事故がありました。
 その学校では、監視員は4人体制で、民間会社に委託していたそうです。
事故当時は、監視員が1人しかいなくて、その監視員もしっかり監視していなかったときに事故が起きたようです。
 
今年は、猛暑日が続き、子どもたちにとって、プールは楽しみの1つです。
三木小学校でも、毎日のように子どもたちが、入りに来ます。
教職員1名と、保護者のかた、2~3人態勢で、しっかり監視にあたっています。
今後も、危機意識を高めて、絶対に事故が起きないようしていきます。

夏休みこそ自分伸ばしのチャンス

夏休み中にも関わらず、マンツーマンで学習や楽器の練習に頑張る姿が見られます。
自分だけだと、ついついテレビやゲームと言った誘惑に負けがちですが
クーラーがかかる図書室で先生と一緒に練習すれば、苦手も克服できます。
授業が始まるとなかなか個別指導の時間は取れません。夏休みは、良い機会です。
 
こんな川柳を聞いたことがあります。
           「跳び箱を  一段増やす  夏休み」
夏休みを、どう過ごすかで、2学期からの力の差が歴然と出てしまいます。
どうか、夏休みをチャンスととらえ、何か一つでも成長してほしいです。