学校日誌

令和6年度 学校日誌

ピカチュウもやってきた!

門前西小学校、東小学校の児童との交流でやってきたピカチュウに中学生もわくわく。

中学生とも写真だけでも撮らせていただけませんかとお願いしたところ、快諾。

ポケモン財団のスタッフの皆様とピカチュウに感謝です。

そして翌日、財団からサンバイザーとステッカーも送られてきて、これにも感動しました。

ピカチュウに元気をもらった中学生と職員でした。

 

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小学校がやってきた!2学期スタート!

いよいよ2学期が始まりました。

門前東小学校の校舎の安全性が危惧されることから、2学期から門前東小学校と西小学校の2校が門前中学校で一緒に学習することになりました。少々手狭にはなりますが、お互いに工夫しながら教育活動を行っていきたいと思います。

小学生を見ているとやはり中学生は落ち着いており、大人だなぁと感じます。

始業式前には英検準2級を取得した2名の生徒の表彰を行いました。

2学期は行事も多く、中学生の力を小学生に見せてあげる良い機会です。

小学生が憧れるような中学生になってほしいと思います。

一緒に学んで楽しかった、よかったと思える2学期にしていきましょう!

 

 

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夢のような3日間「街と能登の応援フェス」

日本サッカー協会と東京都文京区の招待で、8月21日~23日まで輪島市の中学2年生が「街と能登の応援フェス」に参加し、スポーツ交流や職場体験などを体験してきました。

東京ドームで行われたスポーツ交流では,ドームのフィールドに降り立った瞬間大歓声が上がりました。

文京区の小学生・中学生、東陽中学校の生徒とチームを組み、チームリーダーにプロテニスプレーヤーの笹原龍さんと元なでしこジャパンのメンバーの小林弥生さんを迎えて競ったスポーツ交流は4チーム中4位でしたが,大変楽しく競技することができました。その夜の巨人-広島戦ではそれぞれ応援したいチームに分かれて応援しましたが、まれに見る名勝負に勝ち負けに関係なく,皆大満足でした。

翌日は小弥生さんを「夢先生」に迎え、夢を叶えるために努力してきたこと,苦しかったことをお話ししていただきました。トップアスリートも日々の努力で今があること、夢が叶わなくても、新しく目標をもって努力を続けている姿には生徒みんなに感動を与えてくれました。

この3日間、2年生はルールやマナーを守りながら門前中学校の生徒として立派な姿を見せてくれました。

大変誇らしかったです。

今回の経験がこれからの学校生活や将来に生かしてくれるように願います。

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ダブルわくワーク体験

2年生で行う職場体験ですが、今年は地元の門前と東京都文京区の2カ所で行うことができました。

地元の事業所では、被災しているにもかかわらず体験を快く引き受けて下さり,大変感謝しております。

また、文京区での職場体験は、JFA(日本阪ー協会)と文京区立本郷台中学校の校長先生、PTAの方々のおかげで実現することができました。本当にありがとうございます。

どちらも、事業所の方々の温かいご指導の下、働くことの大変さや楽しさを学ぶことができたと思います。

働く大人は、誰かのために,夢のためにと、なにかしら目的を持って働いています。

だからこそ、学び続けることもできています。

生徒たちは,働く大人の姿をどう受け止めたでしょうか。

2つの街での職場体験が、生徒たちの将来にどんな夢を描かせてくれるか楽しみです。

 

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日本一暑い熊谷市からの2つ目の贈り物

熊谷市は日本一暑い街としても有名ですが、熊谷東中学校から2月には「ぽかぽか支援」としてメッセージが書かれた携帯カイロを、そして6月に「ぽかぽか交流」として熱中症対策用のヘチマの種と育て方のマニュアルをいただいていました。熊谷東中学校には環境委員会があり、絶滅危惧種のムサシトミヨの繁殖活動を行ったり、ヘチマやゴーヤのグリーンカーテンコンテストに参加したりと、意欲的に環境活動を行っている中学校です。

本校では6月までは避難所としても学校が使用されていたため、いただいていたヘチマの種を植える時期が遅れてしまいました。また、梅雨に入り、降れば大雨という悪天候で、なかなか芽が出ず心配をしていましたが、生徒会がお世話をしてなんとか今日植え替えをできるまでに成長しました。現在、双葉から本葉が出始めたところです。ヘチマのカーテンができるまでには9月頃になるかもしれませんが、残暑を考えれば、学校が始まる頃にはちょうど良いかと思います。

2学期にはヘチマの成長の報告も兼ねて、お互いの生徒会同士で交流ができたら、と考えています。

早く大きくなりますように!

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