今日は、3年生が「鮎の放流」に参加しました。
場所は、道の駅「しらやまさん」の裏手の手取川です。
まずは、開会式です。
これは、学童鮎放流自然観察体験学習事業の一環として、鮎の放流を行うことで、子どもたちに河川環境の重要性を知ってもらい、手取川の鮎復活と増殖、保護育成の為に重要な事業だそうです。
2市1町の手取川流域で学ぶ学童が参加しますが、今年は、川北町から中島小3年生が参加しました。。
放流場所に降りていき、準備ができるのを待っています。
係の方々が準備してくださいました。
ありがとうございます。
一人一人バケツを持ち、鮎を放流します。
「大きくなって、戻ってきてね~」
水槽の中で稚鮎が泳いでいるところを実際に触れています。
今日の記念撮影「みんなで、ハイ、ポーズ!」
みんな笑顔で、ニッコリ
閉会式で、川北町教育長西田様から、ファイルを贈呈していただきました。
鮎は、澄んだ清流を好み、濁った水の中では生きられないそうです。
鮎が育つ、きれいな手取川を大事にしていきたいですね。
鮎の放流を行うことにより、手取川の自然の素晴らしさ、自然環境の大切さを学ぶことができました。
今日、放流した稚鮎が大きくなって戻ってくるといいですね。