金沢西高等学校タイトル
nishih
棋道部 囲碁大会で大活躍
～ 戸水君 全国総文個人戦出場決定!! ～
５月２９日（日）に金大附属高校にて囲碁の大会（全国高校囲碁選手権石川県大会 兼 全国高校総文囲碁部門選考会）が開催されました。
本校棋道部から６名が参加、全員が大活躍をし、団体戦は準優勝、個人戦は２つのリーグ優勝と１つの準優勝。結果、５枚の賞状と全国高校総文個人戦出場の切符をゲットしました。
Ｂリーグで優勝した戸水一晴君は、８月１～２日に東京の日本棋院で開催される全国高校総合文化祭囲碁部門の個人戦に参加します。金沢西高校棋道部創部以来、初の快挙です。
＜大会成績＞
◎男子団体戦
金沢西高校（大将 3年戸水、副将 2年田畑、三将 3年浅田） 準優勝
◎個人戦
Ｂリーグ
３１Ｈ 戸水一晴 優勝 → 全国総文個人戦出場!! 
Ｃリーグ
２７Ｈ 田畑秀梧 優勝
３２Ｈ 浅田晴翔 ４位
Ｄリーグ
１４Ｈ 西田龍斗 準優勝
１８Ｈ 福島巧人 ３位
１２Ｈ 髙木健斗 ４位
４戦全勝で優勝の戸水君
男子団体準優勝の表彰
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令和３年度入学生から制服が新しくなります。
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昨年の令和２年度では、本校生徒の自転車乗車中に起こった事故は合計で１７件ありました。そのほとんどが自動車との接触事故であり、信号のない交差点・Ｔ字路での出会いがしらの衝突でした。特に、道路右側の歩道を通行時、小路右側から出てきた左折車との接触事故が目立ちました。いずれも自動車運転手が気付いてくれており、止まってくれるものと思い込んだ接触事故でした。
そこで今年度は、上記の写真のような歩道（歩行者、自転車共有通行帯）を教室掲示することで、歩道内での通行区分を明確化させ、自動車の動きを予測しながらの危険察知が事故防止につながることを全校生徒に促しています。
また、注意しなければならないのは、歩道は歩行者と自転車の共有通行帯ですが、歩道である以上、歩行者の方が優先であるということです。つまり、歩道内では自動車との事故回避はもちろんのこと、歩行者の安全を十分に確保しながら自転車を運転しなければならないということです。
生徒諸君には、今年１年間、自転車運転による事故が１件でも減ってくれること、また被害者にも加害者にもならない交通安全意識を持ち続けて自転車を運転してほしいと願っています。
なくそう自転車の並進走行(教室掲示).pdf
必要に応じてダウンロードしてください。
