10月19日（木）

　リースにかざりつけをしました。春から育てたセンニチソウやスターチスをドライフラワーにしてかざりにしました。色の配分やバランスを考えながら、お気に入りのあさがおリースが出来ました。「早くお家にかざりたい！」と大満足の様子でした。

10月20日（金）

　総合「身体の不自由な人とふれ合おう」の学習で、内灘町地域包括支援センターの方にお越し頂き、認知症サポーター養成講座が開かれました。お年寄り体験をしたり、認知症に関する劇を見たりして認知症について実地を通して理解を深めることができました。子ども達からこの講座を通して「お年寄りや困っている人を見たら、優しく声をかけたい」との声が聞かれました。

10月２２日（日）

PTA資源回収を行いました。

朝早くから保護者の皆様や５，６年生の子ども達が元気に取り組んでくれました。

たくさんの資源物を子ども達のためにと集めておいてくださった地域の方々，トラックを出してくださった方々等，ご協力くださった皆様，本当にありがとうございました。

収益金を広報「あかしあ」でご報告させていただき，子ども達のために

使わせていただきます。

１０月１７日（火）　１９日（木）

２，３年生が畑で育てていたさつまいもを収穫しました。今年とれたさつまいもは，なんと全部で２００本。

大きなものから小さくてかわいらしいものまで，たくさん収穫できて子ども達は大喜びでした。

みんなで焼き芋パーティーをするのが楽しみです。

また，つるを使ってリースを作りました。みんなで協力して立派なリースができました。冠にして楽しむ子もいました。

10月17日（火）

　「いしかわ動物愛護管理推進計画」に基づき、１～３年生が「子どもと犬のふれあい教室」を行いました。石川県救助犬協会連合から、訓練されたおとなしい犬４匹が来てくれました。犬とふれあうことで、生き物の温かさ、命の大切さについて学ぶことができました。ふり返りには「身近にいる動物たちと、なかよく一緒に過ごしていきたい。」という思いがたくさん書かれていました。とても貴重な体験をありがとうございました。

10月16日（月）

　３年生がアルビス見学に行ってきました。社会の授業ではたらく人々を勉強しており、スーパーで働いている人や、スーパーの工夫を探しに行ってきました。店長さんの丁寧な説明や普段見ることの出来ない裏側を見学させてもらい、子どもたちもとても楽しそうでした。今日学んだことを社会の勉強に活かしてほしいですね。

１０月１６日（月）

かけあし運動がスタートしました。

今年は，低学年も高学年と同じコースを走ります。マラソン大会に向けて，コツコツと持久力を付けていってほしいと思います。

みんながそれぞれに目標をもって取り組めるように応援していきます。

今日の姿ですてきだなと思ったところが２つあります。

楽しそうに走っている子が多くいたことと，終了の合図とともに誰の声かけがなくてもコーンを近くにいた子らが片付けていたことです。

10月12日（木）

　石川県視覚障害者協会から伊藤さん、竹田さんにお越しいただき、点字教室が開かれました。点字の打ち方を教えていただき、実際に点字を打ってみました。「難しいけど楽しい！」と言いながら、集中して自分の名前を打つ姿が見られました。視覚障害者の方々のために、自分たちにもできることがあると、気付けたでしょうか。

　生活科で「あさがおリース」を作りました。今までお世話をしてきたあさがおのつるを、上手に輪にしてリースを完成させることができました。来週はこれに飾り付けをします。どんなかわいらしいリースになるのか楽しみです。

１０月７日（土）

いよいよ運動会本番。座席に着いて入場を待つばかりというときにパラパラと雨が降り始め，一時体育館へ避難しましたが，なんとかスタートを切ることができました。。

心配した雨も子ども達の「GO！　GO!　GO!」の歌声に吹き飛ばされたのか歌い終わるころには青空が広がっていました。

子ども達は一人一人が役割を自覚しながらこれまでの練習の成果を発揮していました。

表情に、立ち姿に，迫力いっぱいの声に思いがこもっていました。

赤組も白組も１００点満点の運動会でした。

温かい声援や拍手を送ってくださったご来賓の皆様，保護者，地域の皆様に感謝申し上げます。

１０月７日（土）

いよいよ運動会本番です。

秋晴れの下，予定通り実施いたします。

昨日の運動会準備では，４～６年生の子ども達が元気いっぱいに活動していました。

やる気いっぱいの姿がうれしいです。

校

ぜひ来校いただき，応援をよろしくお願いいたします。

１０月４日（水）

今日は，４～６年生が運動会当日と同じように係としても動いてみる通し練習を行いました。

１～２限目の時間を使って高学年として自分の役割を確認していました。

立ち姿や係の声などは，とても立派でした。

けれども今日は，それ以上に３限目のスタートに感動しました。

切り替えが素晴らしかったです。

体調を崩している子がいないかを見て回ったのですが，どの教室もきゅっと授業に集中していたからです。

動と静の切り替えができる西っ子に感動したのでした。

１０月２日（月）

１０月に入りました。

全校集会では，校長先生から「運動会を前に」，上野先生からは生活目標「プラス言葉をふやそう」について，登美先生から学習目標「自分の考えと比べながらきこう」についてお話がありました。

児童会タイムでは，企画委員が９月のあいさつ名人の表彰を行い，企画委員長が賞状を一人一人に渡しました。

その後，みんなで楽しむ「じゃんけん大会」を開きました。

「じゃんけん大会」のラスボスは校長先生でしたが，じゃんけんに強い子ども達がたくさんクリアしていきました。

けれども，クリアできなかった人もみんな楽しんだ企画でした。

９月２８日（木）

MOA自然農法文化事業団　北陸支所長の細川さん　をお招きして，５年生が有機農業について学びました。

今の日本の農業の現状を知ったり，有機農業とは何かを教えていただいたりしました。

有機農業はSDGsとのつながりが深いことや有機農業を進めていくことで，おまけのように心も豊かになることも感じることができました。

子ども達は，有機ジャスマークのついた野菜を探して食べてみたいと話していました。味が違うそうですよ。

細川さん，丁寧に教えてくださってありがとうございました。

９月２８日（木）

運動会練習に熱が入ってきました。

学校中から応援歌やダンス，行進曲などが聞こえてきます。

朝晩の冷え込みで体調を崩しやすい時期ですが，元気に運動会当日を迎えてほしいと思います。

９月２１日（木）

 「プルタブを集めて福祉用品と交換する」ことを目的として，西荒屋小学校を卒業した先輩方が１８年前に３２０Kgのプルタブをボランティア団体に贈っていたことが今年の夏にわかりました。

団体の方からの連絡を受け，そのプルタブを障害者用杖に交換し，内灘町社会福祉協議会に寄贈することにしました。

本日，児童代表の「内灘町の障害者やお年寄りの方々のために役立ててください」という言葉とともに杖を寄贈することができました。

内灘町社会福祉協議会会長の　夷藤　保さんからは，感謝の言葉と「これからも立場の弱い方や体の不自由な方に対する優しい気持ちを持ち続けてください」とお話がありました。

西荒屋小学校の先輩方の善意が伝わり，とてもよかったと思います。

温かく優しい気持ちになりました。

9月19日（火）

　４年生は理科の学習でヘチマを育てました。収穫したヘチマを使ったパウンドケーキの作り方を、二ツ谷さんが教えて下さり、みんなで作りました。おいしくできてみんな大満足でした。

　二ツ谷さんありがとうございました。ヘチマスポンジも持って帰ったので、ぜひ使ってみて下さいね。

9月19日（火）

　総合「身体の不自由な人とふれ合おう」の学習で、石川県視覚障害者協会から米島さんに来ていただき、お話を聞きました。おふろや買い物など普段の生活はどうしているのか、子ども達の質問に答えていただきました。米島さんから自分で工夫したり、人の助けを借りたりしながら、楽しんで生活している様子をお話して頂き、子ども達にとってとても有意義な時間となりました。ありがとうございました。

９月１３日（水）

５，６年生が稲刈り体験を行いました。

春に自分たちで植えた稲を鎌を使って丁寧に手で刈ることができました。

川辺さんから，昔は広い田んぼを全て手で刈っていたお話を聞き，子ども達は驚いていました。

また，その大変さを知った子ども達は，これからお米を残さずに食べたいと感想を言っていました。

川辺さん，貴重な体験をさせていただき，ありがとうございました。

9月14日（木）

　生活科の学習で「むかしあそびのかい」をしました。今までやったことのない、おはじき・羽根つき・竹とんぼにチャレンジしました。むかしあそびの先生にルールやコツを教えていただいて、どんどん上手になっていきました。「また、やってみたい‼」「けん玉もやってみたいな」と、とてもうれしそうなみんなでした。

　亀田さん、南部さん、荒谷さん、一枚田さん、お忙しい中、子どもたちにむかしあそびを教えてくださり、ありがとうございました。