内灘町立西荒屋小学校
2020年11月の記事一覧
陶芸教室
11月27日に、陶芸作家の中村先生に来ていただき、抹茶椀づくりを体験しました。
最初に、九谷焼、珠洲焼、大樋焼の焼き物のちがいについて、分かりやすく教えていただきました。そのあとに、陶芸で扱う粘土を触り、学校で使う油粘土との違いを感じていました。
最後には、どうして中村先生が陶芸の道を目指したのかについて、インタビュー形式でお話してもらいまいした。
子どもたちは、陶芸体験では、普段関わりの少ない陶芸作家の話を興味深そうに聞いていました。
中村先生、貴重な体験を、ありがとうございました。
沢野ごぼう いっぱい教えてもらったよ
一年生の道徳で、350年前からずっと受け継がれ守られてきた、沢野ごぼうの話を今年もしていただきました。子どもたちは、沢野ごぼうを触ったり、匂いをかいだり、本物にふれ感動した様子でした。「ずっと守っていきたい」とおっしゃる平田さんの言葉が心に残りました。
お忙しい中、貴重なお話を聞かせて頂き、平田さんありがとうございました。
みるく教室「朝ごはんのミラクルパワー」
(株)明治の菊池先生をお迎えして、5,6年生を対象に出前授業を行いました。
子どもたちは、朝ご飯を食べるとどんないいことがあるのかを考えたり、バランスのよい朝ごはんの献立を立てたりしました。
子どもたちからは、「これからもっと栄養バランスをよくしていきたい」や「乳製品を一品足すだけでカルシウムがたくさんとれて驚いた」等、生活を見直し、これからの成長に役立てようとする感想がたくさんありました。
西荒屋小 サッカー最強決定戦
11月13日(金)に6年生対5年生でサッカー対決をしました。
試合前には両チームとも円陣を組んで、気合い十分といった様子でした。
試合は、5年生の攻めを6年生が跳ね返し、逆に6年生が攻めと1点差の大接戦で、最後まで見応えのあるゲームでした。
6年生も5年生もお疲れ様でした。
遊び疲れた なかよし遠足
11月12日(木)になかよし遠足を行いました。
縦割りグループに別れて、内灘総合運動公園へ行きました。運動公園では企画委員の人たちが考えてくれた遊びをしたり、なかよしグループで決めた遊びで遊んだりしました。
子どもたちは、鬼ごっこやボール遊びなどで、公園中を走り回っていました。帰る頃にはどの子もくたくたになり、遠足をとても楽しんでいた様子でした。
自分の限界に挑戦! マラソン大会
11月5日に各学年に別れて、校内マラソン大会を行いました。
低学年は1000m 中学年は1500m 高学年は2000mを走りました。
今年は例年よりも開催時期が遅れ、天候の影響などで練習する時間が少なかったのですが、子どもたちは持てる力を出し切って走っていました。保護者の方や地域の方の声援の力もあり、自己記録を更新する子どもたちが多くいました。
あたたかい声援を送ってくださったみなさま、ありがとうございました。
11月 全校集会
11月2日、3限目に全校集会を行いました。
表彰伝達では、「社会を明るくする運動」入選した吉田さんと、いしかわっこ駅伝の予選会に参加した駅伝メンバーが表彰されました。おめでとう。
校長先生のお話では、それぞれの学年が体験学習などで経験したことを、自分の生き方や考え方につなげることが大事だという話を聞きました。
2年生の発表では、音楽で学習した「カエルの合唱」と「山のポルカ」の演奏を発表してくれました。ピアノの音に合わせて、鍵盤ハーモニカやタンブリン、カスタネットで楽しそうに演奏してくれました。とてもかわいかったです。2年生のみんな、お疲れ様でした。
コロナに負けるな ニコニコ集会
11月2日(月)に西荒屋小学校でニコニコ集会を行いました。
PTA家庭教育部の太田さんに言語療法士の観点から、いろいろな特性をもったお子さんの話を聞きました。
保健委員会の発表では、新型コロナウィルスの影響でできなかった行事や新しくできた行事について、分かりやすく発表してくれました。
最後に内灘中学校の栄養教諭の刈本先生からは、体を丈夫にするために、給食の中には3色の栄養が入っていることを、実際の献立をもとにした説明を聞きました。
発表していただいた、太田さん、刈本さん、保健委員会の皆さんありがとうございました。
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